始めまして。 勤め先から一ヶ月の休暇がもらえます。 7月中旬から8月中旬を考えています。 以前から行きたかったイタリア周遊を考えていますが、 妻(海外旅行慣れている)+5歳男子(海外リゾート数回経験有り) が同伴です。 ローマ・フィレンツエ・ミラノ・ベニス等を周遊は可能と思いますか? 果たして子供が歩くか? 皆様の率直なご意見をお願いします。
お子ちゃまのペースでなら(*^,^*) こんばんは。 私は3歳半の子供を連れて、ヨーロッパを1ヶ月半周遊しました。 男の子で電車が大好きだったので、ユーレイルパスでドイツから オーストリア、スイス、フランス、スペイン、イタリアを鉄道で 回りましたが、うちの子は大喜びで旅を楽しんでました(*^,^*) 子供連れ海外は賛否両論で、批判も多いようですが、無理をせずに お子さんのペースでゆっくり過ごすのを鉄則にすれば、親子共々 十分楽しめると思いますよ(#^.^#) 先月イタリアに行って来ましたが、南の海岸沿いのリゾートや、 ドロミテ渓谷などのアルプス地方などに滞在するなど、子連れで のんびり過ごす旅も可能だと思います。 うちの子は美術館や大聖堂なども結構楽しんで歩いてました。 塔や教会のてっぺんに登る階段とかが大好きで、ガンガン登って とっても嬉しそうでした。 もちろん、お子さんの事を第一に考えてあげて、本人が行きたいと 言ってくれるのが前提ですが、やり方次第で子連れヨーロッパも 素敵な旅になると思います。 せっかく1ヶ月の休暇があるのですから、親子みんなが楽しめる旅に して素敵な想い出を創って来て下さいね(#^.^#)
Re: 初イタリア一ヶ月周遊 妻と5歳同伴可能か? 可能か不可能かだけであれば可能だとは思いますが、 お子さんは、親のわがままの犠牲ということになるでしょうね。 大人だって苦痛な10数時間のフライト。 着いたら楽しいことが待っていると思える大人は我慢も出来るでしょうが、何故そんな狭いところに閉じ込められなければいけないのか理解できない子供にとって難行苦行以外の何ものでもないと思います。 まして、現地の人間がリゾートに逃げ出す7月、8月の暑さに5歳のお子さんが耐えられるんでしょうか? ちなみにウチの夫は、自分で水分補給くらいできるはずの立派な大人ですが8月のローマの暑さにやられ、熱射病か熱中症でぶっ倒れたことがあります。 トイレが見つけられないかもと思うと、どうしても無意識のうちに水分を控えてしまったようですが、トイレ事情の悪いイタリアでお子さん連れだとその辺りもけっこう大変です。 それでもどうしてもということであれば、↓に目を通し、必要なことをメモに控えていってください。 http://www.drnakada.yic.or.jp/
アドバイスありがとうございます バックドロップです。 皆様の貴重なご意見とても参考になりました。 確かに、暑いですね。 早速、パリ滞在へ変更したいと思います。 ありがとうございました。
北イタリアの小さな村で、1ヶ月のんびりされては? きっと、この掲示板でのイタリア大御所のグラツィアさんより、 詳しいコメントがあるかと思いますが、せっかく1ヶ月もまとまった 休暇がもらえるならば、イタリアの小さな村の宿を1ヶ月借りて、 朝晩は軽く自炊、昼は近くのRistranteで昼餐を取って、近隣を のんびり見て回られては如何でしょうか? 本だけは買って、写真だけを眺めているのですが、 ・トスカーナ地方の村 ・ロマーニャ地方の村 このあたりでしたら、北イタリアの都市にも、お出かけしやすい 位置かと思われます。 親の仕事の関係で、3歳頃からヨーロッパを連れまわされた友人が おりますが、全く覚えていません。記憶に残り始めたのは、10歳 以降のようで、それ以前は、日本もヨーロッパも、どうでも良かった そうです。 また、近所の話ですが、親にタイ航空でオーストラリアに連れて 行ってもらい、記憶に残った楽しい思い出は、「象さんに乗ったこと」 (10歳男子)程度のようです。 ヨーロッパに生まれ育ったならともかく、幼児が半日も飛行機に乗って 行くのは、それなりに大人より機内の環境に敏感なので、大変だと 思います。もし、連れて行かれるのならば、のんびりと・・を お勧めします。
可能/不可能 何をもって可能と言うかだけど、周遊は可能。だけど子供のこと考えると大変だな、と言うのが実感。 ミラノとかフィレンツェとか子供には退屈そうだよね。ましてや買い物なんかだど子供にとっては苦痛のみ。 この時期結構暑い可能性があり。交通手段にもよるが、結構体力が必要。 子供が体調を崩したとき、すぐに医者にかかる必要がある時、それだけども大変。
Re: 可能/不可能 私も同感です。 ここがイタリアと言う事も判らない5歳の子供にとっては親の犠牲だと思います。 まだ先は長いです。私なら国内の涼しい所へでも連れてゆくところです。