日本人同士なら連絡しますよ、もちろん。 cat-policeさん、こんばんわ。 日本人同士であれば、キャンセルしてお金が戻らない場合でも、多分連絡は入れると思います。 東京から大阪までの新幹線指定席を東京で乗り損ねたら、空席は大阪まで行ってしまいます。 客の立場としては1円も戻る話ではないですが、すぐに次便の指定席券を買い直すついでに、無効になった指定席券を出して席の予約をキャンセルしてもらうとは思います。 繁忙期であれば、品川から、川崎から、空席を埋められるかもしれない。 それで助かる客もいるだろうし、JRも利益になる・・・ でもこれ、机上の空論かも? 実際に事前に乗らない、乗れない、とわかっているならお金の戻る時間に確実にキャンセルします。 携帯電話でコール・センターに連絡しても良かったはず。 ギリギリだが、乗れるか? と考えて、結局乗り損ねた場合は・・・携帯電話料金を使ってまでわざわざ、連絡はしないかな? 多分? 日本で発売している航空券の復路放棄のノーショウを防ぐ確実な方法は、事前に連絡すれば乗らない分の燃油サーチャージ料金を返却します! って告知すればいいだけの話なんですよ。 客の内心の問題ではない気がします。 利が無いなら、人が動かないのは当然ですから。 それと海外の航空会社の担当者は当然ほとんど現地の人です。 日本人的正義感で、復路キャンセルしようとしても 「拾った航空券の払い戻しにでも来たのか?」 という顔をされる事もありますよ。
「燃油サーチャージ料金を返却します」その提案、航空会社に買ってほしいですね。 泰象さん、こんにちわ。 >日本で発売している航空券の復路放棄のノーショウを防ぐ >確実な方法は、事前に連絡すれば乗らない分の >燃油サーチャージ料金を返却します! って告知すれば >いいだけの話なんですよ。 あはは。なるほど、面白い考えかもしれません。 新幹線の指定席というのは、発車時刻が過ぎていなければ、 次便に、その指定席を生かせる方法があるわけですよね。 新幹線はたしか、乗車券の割引(6枚つづり?)はあっても、 特急料金(指定席)の割引チケットは無いですよね。 そうなると、特急料金は、公示運賃が適用されているわけです。 これを航空券で言えば、IATAの定める、 普通運賃、または個人割引運賃は公示運賃となるから、 かりに航空会社の変更があったりしても、 けっこう幅広く融通がききます。 しかし、格安航空券は、 パッケージツアー用に設定された安い運賃(IT運賃といいますね) の航空券をバラ売りしているだけのものですから、 当然、私たちに与えられる待遇も悪いわけですよね。 それならば、連絡をするだけ損、となります。 泰象さんの言ってることは、本当に的を得ているので、 いや矢が、ど真ん中に刺さっているので、 私もはっきり”こうだ”とは強くいえないんですよ。 しかしながら、連絡を入れたとき、 「ありがとうございます」と言われたり、 「都合が悪ければ、都合のいい時間に変更しましょうか?」 と言ってくれたりします。 まぁ、そういう経験から、 わたしは、連絡だけは入れるようにしています。 といいながらも、私も何か嫌なトラブルが起きたら、 泰象さんの考えに変わると思いますよ(笑