私は脅かさない・・・ですよ。 suzuhiroさん お出かけの場所は多分クラインマッターホルン(ツエルマット)では・・・。 シャモニーと違って下から2回乗換えですし 降りたところから展望台まで 3百メートルぐらい歩いてさらにエレベータ、そこから階段で展望台・・・。または ロープウエイを降りたところからまっすぐトンネルで反対側のスキーをはいててる人のと頃まで4百メートル・・。 でもツエルマットそのものが15百メートルの高さがありますし、上の方の乗換えはそのたびに 百メートルぐらい歩かせることで自然に高度馴化させるように出来てます。 焦らずにゆっくり深呼吸・・・息を吐くのを意識するのがコツです、しながら歩いて下さい。降りた人は焦らなくても継ぎのロープウエイには乗れます。なお気分が悪くなったり、頭が痛くなったら しばらく静かにして深呼吸を繰り返し、水を飲んで下さい。 多少ふらふらするのは普通の現象です。たいていすぐ慣れますが ダメでしたらすぐひとつ下の乗継まで降りれば けろっとするはずです。 事前の寝不足、飲みすぎには気をつけましょう。 夏でも朝などは零度以下・・・晴れてても、もありえます。セーターを持ち、上に風除けのジャンパーなど・・・。時により吹雪のこともありますが その場合はすぐ引き返すので早々下に着込むことはいらないでしょう。 でも 麓でも十分涼しいことも少なくありませんので 梅雨時の軽井沢・・・のももうすこし涼しい気候を基本的に想定したご準備を・・。晴天で風がなければ・・ハダカでも・・・。
Monte du Midi (綴りテキトー): モンブランの一つの尾根では? えぇ?アメンボアンチャンになっていない、ぼうふらおぢさま、 モンブランの一つの尾根と言おうか、峰のEguireだっけ?が 付いたような、長ったらしい名前の所が、ばっちりあの高度 なんざますが、違いますか? 同行のアメリカ人が、がつがつ昼パンを食べている横で、 アルザス在住の日本人と私だけ、へたり込む羽目になったので、 二人で悔し紛れに、日本語で、「あのデカイ体格が、この高度差を モノともしないのよぉぉ」と、頭痛に触らぬよう、ぼやきまくってました。 勿論、吐き気がして、食べられませんでした。 しかし、研修期間中でしたので、飲みすぎでも、睡眠不足でも ありませんでした。 勿論、上半身裸のスキーヤーもおりました。 (お陰様で、インカ遺跡の観光には、行かれない体質だにゃ~、と思いました。)
Aiguille de Midi(3842)であるぞよ 旅くまオネエサマ 今日は スイスの・・とありましたんで根が純真無垢・・・ナわけないか、おじさんとしては単純にあちらと思ったのですが・・。 でもあちらの標高は3、883メートルでやんす。 でもシャモニーは1000メートルで途中の中継点一箇所の乗り継ぎもあわただしいのでどうしても高度馴化が間に合わないので 肺活量の少ない人やふだんから血中酸素の少ない、貧血気味の人はダウンしやすい・・・。 片や ツエルマットは1600メートルで1800メートルと2900メートルでもたもたする乗換えがあるのが多分役に立っているのでは・・・。 ユングフラウヨッホも3454メートルで電車で一気に上がるといっても乗換えのクライネシャイデックが2000メートルで途中の窓のぞき が2800と3100メートル。実はこれ単線運転のすれ違い停車と乗客の高度馴化の1石2鳥とか。 その証拠に帰りには停まらない・・・。 別にスイスの方を持つ訳ではありませんが 地下ケーブルの乗り降りにはキチンと2-3重の遮蔽ドアがついている・・・オーストリアでの事故で初めてアットおどろくタメゴロー(古いなー)でしたが、などかなりお年寄り向きにできてます。 その後鼻息も荒くなられて肺活量も増え、人をさんざ召し上がられてすっかりオジョウブニなられておられるオネエサマですから 今度は展望台で肌脱ぎになって大酒盛りもできるかと・・・。