Re: 70歳近くの両親を連れて初海外へ

らきさん こんにちは。
ハワイ旅行が実現しそうなはこびになったのですね。

毎度のことで申し訳ありませんが、私の家族や親族・母の知人(みんな70歳代)の場合について書きますね。
ご参考になるかどうか分かりませんが、家族(70代)の旅行を楽しむ方法です。

ハワイの場合、飛行機の時間ですが気にしません。
利用しているのは、日本夜発・ホノルル朝着便です。
機内食の第1回目には手をつけません。
その代わりに、搭乗前には必ずきちんと食事をすませます。
それは、現地時間が深夜時間帯であることと、
日頃の生活で夜遅い時間に食事をとる習慣がないので、
出来る限り生活のリズムを崩さないように気をつけます。
それでなくても、旅行!ということで、やや興奮&緊張状態にあるので。

搭乗したら、寝る準備を始め、何か少しだけ口に入れ、睡眠(導入)薬を服用し、ひたすら寝ます。
第2回目の機内食は、食べます。

ホノルルに着いたら、出来る限り普通に行動します。観光等を組み込みます。
家族は、到着後離島等への移動がなければ、この日にゴルフを楽しんだりもします。
アーリーチェックインを利用したとしても、この初日は、夜が来るまで寝ません。
どうしても!いう場合は、横にならずにソファー等で短時間の昼寝ですませます。

初日の夜は、もう一度睡眠(導入)薬を服用します。
2日目の朝には、1~2分程度しか耐える事が出来ない感じくらいの熱いシャワーを浴びます。(毎日の生活ではそんなことはしてません。)

こんな感じで時差ボケ等にならないようにしています。
飛行機と初日の睡眠のとり方次第でこの旅が疲れるかどうか決まるとのことです。

時差ボケよりも、同行する私の方は時差のことは気にかけています。
一緒に出かける親族の中には、らきさんのお母様と同じ高血圧で尚且つ、心臓&肝機能の悪いものがおります。
長期にわたる薬服用から、「食べると薬を服用・・・」というのが習慣で、まとまったもの口にすると服用してしまいます。
機内食ではその傾向になりがちです。実際に1日食後3回の服用が、4回も5回も服用しているのを見たときには慌てました。

なので、行程(飛行機の時間)が決まったら、主治医の先生に薬の服用について相談することを親族にはお願いしています。
特に、時差が関係する日の服用方法についてはしっかり尋ねてくるようにお願いしています。
それから、病状と薬についての情報を主治医に書いてもらった紙をいつも持参するように親族にはお願いしています。

ちなみに高血圧その他諸々の持病がある親族も、家族と同じように行動していますし、睡眠(導入)薬も服用しています。

長くなりましたが、コレ!というホテルはありません。
ホテルのランクによって変わってきますので・・・。
家族も初めて海外旅行がハワイでした。
日本語を話すスタッフがいることと、ホテル内にホテル等手配した旅行会社の【ツアーデスク】のあるところを選びました。
と言うのも、何かあった時(ホテル内で迷子等)に、いくら日本語が通じるとはいえ、フロントで尋ねるのが勇気が要ると申しましたので、他で何かを尋ねることが出来るのはそこしか思いつかなくて・・・。

旅行の手配は、ネット等ではなく、旅行会社の支店へ行って申し込み、
利用した航空会社も日系でした。 
結果、安心(不安解消)を金で買うという感じになったハワイでした。




















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