現地の事情を知ることです 下の方に、「何をしたら良いですか」という質問に対する苦言が書かれて いますが、目的すら考えていないのは論外ですが、最低限、その国の状況 を知ること。状況とは政治、経済、社会、国際関係等です。入国管理が甘 く、不法移民の巣窟となっているとか、近隣諸国との関係がうまく行って いないとか、経済格差が大きく、貧困層は犯罪に走りやすい。このあたり は米国在住経験があれば釈迦に説法でしょうが。 後は、英語は当然として、各国の言葉の基本だけは理解すること。言葉 や書いてあることが分かれば、危険な場所や危険な事態を避けることが可 能になります。
Re: 現地の事情を知ることです JORGEさん、レス有難うございます。 ところで、「下の方に、「何をしたら良いですか」という質問に対する苦言」とは、どの部分のことですか? すみません、理解できなかったもので。。 そうですね。外務省ホームページで、行く国の情報を見ておきます。西欧でも以外な情報があるかもしれませんし。 言葉も、独を中心に、飛行機の中で、がーっと覚えます。
おまけ >外務省ホームページで、行く国の情報を見ておきます 外務省は、国際情勢とか経済情勢などは詳しく書かないし、一応中立を 装わざるを得ないので、得られる情報はないと思います。例えば、ベル リンの壁崩壊以前では、政府の監視が強く、国民の移動が制限されてい たため、政治的なことや闇両替などに拘わらない限り東欧は安全だった のが、今ではお金を求めて、貧困国から犯罪集団がやってきていて、中 欧までもが危険な状態。この辺りは、経済状況や社会背景を知らないと 理解できないことです。何故、イタリアには中国人が路上で物を売って いる事が多いのかも、鉄道に大荷物を持って乗り込んでくる中国人を見 かけるとわかります。さらに、日本では有名な集団名で危険視されてい るシチリアも、本当はとても奥が深い問題を抱えているとか。 「苦言」に関しては戯言だと思ってください。 パッケージツアーには良くあることで、「今どこの国に居るの?次何処に 行くの?」という感じで個人旅行をする人のことです。 「今度○○に行くのですが、何を見たら良いですか?何をしたら良いです か?」です。地元商店街の福引きでも当たったのですか?と言いたくなり ます。