06/05/24 08:56

現地の事情を知ることです

下の方に、「何をしたら良いですか」という質問に対する苦言が書かれて
いますが、目的すら考えていないのは論外ですが、最低限、その国の状況
を知ること。状況とは政治、経済、社会、国際関係等です。入国管理が甘
く、不法移民の巣窟となっているとか、近隣諸国との関係がうまく行って
いないとか、経済格差が大きく、貧困層は犯罪に走りやすい。このあたり
は米国在住経験があれば釈迦に説法でしょうが。

後は、英語は当然として、各国の言葉の基本だけは理解すること。言葉
や書いてあることが分かれば、危険な場所や危険な事態を避けることが可
能になります。

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1件のコメント

  • Re: 現地の事情を知ることです

    JORGEさん、レス有難うございます。
    ところで、「下の方に、「何をしたら良いですか」という質問に対する苦言」とは、どの部分のことですか?
    すみません、理解できなかったもので。。

    そうですね。外務省ホームページで、行く国の情報を見ておきます。西欧でも以外な情報があるかもしれませんし。
    言葉も、独を中心に、飛行機の中で、がーっと覚えます。

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    06/05/25 08:35

    おまけ

    >外務省ホームページで、行く国の情報を見ておきます

    外務省は、国際情勢とか経済情勢などは詳しく書かないし、一応中立を
    装わざるを得ないので、得られる情報はないと思います。例えば、ベル
    リンの壁崩壊以前では、政府の監視が強く、国民の移動が制限されてい
    たため、政治的なことや闇両替などに拘わらない限り東欧は安全だった
    のが、今ではお金を求めて、貧困国から犯罪集団がやってきていて、中
    欧までもが危険な状態。この辺りは、経済状況や社会背景を知らないと
    理解できないことです。何故、イタリアには中国人が路上で物を売って
    いる事が多いのかも、鉄道に大荷物を持って乗り込んでくる中国人を見
    かけるとわかります。さらに、日本では有名な集団名で危険視されてい
    るシチリアも、本当はとても奥が深い問題を抱えているとか。

    「苦言」に関しては戯言だと思ってください。
    パッケージツアーには良くあることで、「今どこの国に居るの?次何処に
    行くの?」という感じで個人旅行をする人のことです。

    「今度○○に行くのですが、何を見たら良いですか?何をしたら良いです
    か?」です。地元商店街の福引きでも当たったのですか?と言いたくなり
    ます。