Re: マルタの休日#2ーガイドブックについて 二日目に入る前に今回マルタに持っていったガイドブックについて触れておきたいと思います。個人的にはガイドブックがないと落ち着かない方なので一応色々あたって見ました。 まずは地球の歩き方南イタリアとマルタ編。これは何年か前に購入した物なのですが、個人的には情報量が少ないと感じました。ただ一応必要そうな所はコピーして持っていきました。ただマルタと南イタリアの両方に行く人にはお勧めかもしれませんね。 続いてはLonley Planetマルタ編。これは情報量が豊富で街の簡単な市街図も結構充実しており、それ程重くないので助かりました。個人的には一押しです。 あとは家内用にドイツ語のを一冊。Merian Liveというガイドブックで、ハンディーで写真や地図が多くカラーなので見ていて楽しいし役に立ちました。ドイツ語が読める人には是非お勧めです。 ところでマルタに持っては行きませんでしたが、何年か前に読んでいた塩野七生さん著の「ロードス島攻防記」はマルタ騎士団の理解を深めるのには最適ではないかと思います。これからマルタに行かれる人で読んでない人は飛行機内で読むのに持っていくと面白いと思います。
マルタのガイド本 私は変わったガイド本を持っています。 現地で発行された日本語の写真も多く入った112ページの本です。 マルタは3年位前までの本の観光客が増えるようにと地中海の声という日本向け日本語放送をやっていてインターネットでも見えました。 私がマルタへ行ったときにその受信報告をビデオ収めて放送局を訪問しました。 そのお土産に放送局長からTシャツ、帽子、そのガイドブックなど色々なグッズを貰ってきました。 残念ながら今はその放送も資金を出していたスポンサーのリビアからの資金がたたれ中止になりました。 その時のマルタ島の写真は次のAMIGOに載せてあります。サークルへ登録していただけば見る事が出来ます。 http://photos.yahoo.co.jp/ph/eakiike2006/lst?.dir=/70a4&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http://photos.yahoo.co.jp/
訂正 × 本の観光客 ○ 日本の観光客
『ザ ビッハ マルタ』 いそさん、こんにちは。 私がマルタに行った時は、日本国内での出版ですが、 上記のガイドがあるので、それを持って行きました。 但し、語学留学はする気がなかったので、その部分は 別の島の歴史に振り向けてもらいたかったのですが。 ちょっと郊外に出かけたら、途端にマルタ語しか通じなく なくなり、遺跡までイギリス人のおじさんと、ブチブチ この通じなさのどこが、公用語なのかぃ?、と文句を つぶやきながら歩きました。 ところで、ゲルマン圏からマルタに行かれると、どのような 第一印象を持たれますか? 私は、Luqniniに到着した途端、中東だ~と思いました。 墓地はキリスト教でしたが。
Re: 『ザ ビッハ マルタ』 旅クマさん、こんにちは。 私はそれ程郊外に出かけなかったので、言葉の不自由さは感じませんでしたが、確かにマルタ語だけの人も結構いるみたいですね。加えてマルタの皆さん英語を話していても訛りの強いひとが多いような気がしました。 飛行機の窓からマルタの街や集落を見たとき、第一印象として色彩的に(ベージュ色の家々等が)北アフリカっぽいなと思いました(偉そうに言いましたが北アフリカはエジプトしか行ってません)。ただヴァレッタとかサンジュリアンの街を歩いて個々の建築様式を見るとさすがにヨーロッパの影響がにじみ出ていますが。(イムディーナの様に騎士団以前の街はまた別の印象を受けました。)