Re: セブは特に雨季の季節はないと思っていましたが…

あんら～～～テチャー様

・・・私、3年目の8月に行ったけど、車軸を流す雨+雷雨で、ホテルの私の部屋の目の前の電柱に落雷し、エアコンが+もちろん電灯も点かないで・・・暑いので・・・窓を開ければ～～～港が見える～～～メリケン波止場の～～～～アワヤノリコの雰囲気でした。
でも日中の雨は記憶にないです。

http://cebu-travel.cool.ne.jp/bbs-hotel/cbbs.cgi?mode=al2&namber=24&rev=&no=2

さて、ここのホテルを南に行くと地元の人の道路の両脇を挟んだ食材の市場があり、・・・その中のパン屋がある交差点を左折するとマクタン島の「東の小島」に物資を運ぶ小さな桟橋があります。

その手前右側に「大英帝国+女王陛下ご夫妻万歳レストラン(正式な店の名前はVTRを引っ張り出さないと)」があるのでお奨めします。

一階が調理場、二階が客席で海に面したオープンエアーのスペースが私達はこちらに座りました。

正面にはユニオンジャックと「女王陛下ご夫妻の御真影」が・・・周りはお爺さん達が・・・退役軍人の溜まり場でした。
オーナーが退役軍人です。

一人の客が英国から届いたというチーズをご馳走してくれました、店からはクラッカーを・・・。スタッフは地元の人です。

日本人そのものが店に来たことがない・・・そうです。
まして日本人の子連れ客などは開店以来初めてのようでした。
皆さんに会話に混ぜられ、散々(簡単な英語の)質問され、テーブルに料理が届くまでオモチャにされました。

私も服を着たビール瓶は生まれて初めてでした。
昔の「アサヒスタイニー」くらいの瓶ビールにマジックテープで止める厚手の布が巻かれ、手に露が付かない配慮・・・。

下手な日本人相手の店に行くより、騙されたと思って行ってみてください。

すみません「わんこ様にお勧めの店」を書き忘れました

追加・・・闘鶏で少し儲けました。

地元の人が夢中になる闘鶏は、先ほどのホテルすぐ脇の飼料の店で闘鶏用餌を売っていました。

闘鶏場は異様な雰囲気で、入り口に焼き鳥の屋台が有ります、その肉は・・・敗者ではないかと・・・・。

足に刃物を付け、死ぬまで戦い、勝ったら飼い主に誉められ、うまい餌にありつけ、まけたら焼き鳥です!

闘鶏の人生の縮図を・・・。

VIP席に座らされ、賭の「差」をださせられるので、一般席の方が良いです。

血は流れますが、不快感は有りません。

ちなみに、タイのムエタイの方が伝統音楽があって闘鶏より遥かに良かったです。