旅程をA-×B-Cと組んだ航空券。本来、途中降機ができないB空港で降り、Bで新たに航空券を買い求めCまで飛んだ場合、ペナルティはあるのだろうか?
お金の問題よりも 現地係員や本人の意思疎通の不備で乗り遅れた、病気で乗れなくなったなどの場合は、連絡がつけばそれほど問題なく、空きが出た即近の便で対応してくれることもあります。お金の問題も、相談すれば(駄目なときだってもちろんありますけど)返金がないだけで追加徴収なしにしてくれる場合もあります。 ただ、無連絡で乗らない場合はお金の(航空会社との)問題よりも、むしろ空港(出入国管理局、警察、情報部等)との問題が生じる恐れがあります。 テロリストや犯罪者に航空券を譲ってしまった(ATB券で出さないエージェントもまだあるため(田舎のほうとか)、シーリング処理でデータ書き換えできてしまったり、名義変更してくれたり、買った側が偽造パスポートなどでうまく使ってしまったりなど)のではという容疑がかけられたり、パスポートに知らず知らずの間にブラックデータが登録されたりという可能性があるのです。あなたにその意思がなくても、当局からみて可能性を疑われたら、後々の海外渡航のときに、そのブラックデータが元で別室送り、強制送還、帰国後のパスポート発禁(生涯取り上げというケースもありました)などに発展した例があるのです。割合で大したことがなくても、絶対数でみると無視できるような代物ではないのです。 実際にこの手のトラブルで現地で拘束され、ご家族の方と迎えに(私は通訳として)行った経験が何度もあるため、決して大げさなことを言っている訳ではない旨を付け加えておきます。 航空会社もこういうことがあるとその人に販売した責任を問われる(旅行会社も同様)ため、購入時にはまず間違いなくやめてくれと(日本であれば)言われると思います。
ご教示ありがとうございました JORGE、みどぴょん♪、マコチャン、彝驫靉、泰象、シロカイーナ、 <つした、7名の皆さんご教示ありがとうございました。 意図かそうでないか・・・うむ、難しいところですね。 安い航空券の場合、休暇が急にとれいざ出発の段階では、 便の選択肢が少なく、また乗り換え時間がえらーく長かったりと、 不便リスクが重なるものです。 幸い、B地で別航空会社の条件のいいフライトが手に入り、 Cに向かうことが日程や体力消耗を考えると好都合であるなら。 制約の少ないものや、降機料金をプラスした航空券を予め 手配することは最善の方法ですが、雇われの身では難しいな。
他人に迷惑を掛けないことが大切 結局、具体的な話が出なかったので、どのようなケース なのかはわかりませんが、ペナルティー云々よりも、 本来乗るはずの乗客が乗ってこないことで、飛行機の 出発が遅れるようなことがあってはならないと言いた かったのです。 それがないのなら(予めエアラインに承諾を得るとか、 B地点以降のチケットはB地点で受け取るなど)なら、 ご自由に。 このご時世、搭乗券を持った人間が、乗り込んでいな いとなった場合、大騒ぎになり、飛行機の出発を遅ら せることは確かです。
Re: 途中降機できない航空券で、降機してしまうと・・・ ある航空会社は、トランジット地のトランジットエリア内の カウンターで席を換えてもらうと上手く引継がれないシステム になってるようでした。乗り込んだ後、機内で自分を探してる ことが2度ありました。 何も言わないで、先の路程を放棄するとめんどうなことになり そうな気がします。 ペナルティはわかりませんが、往路にやった場合、その先や 復路の予約が消えてしまう。という風な話はよく聞きます。
全然問題ナシ。 以前 VARIGの リオ~ロス~成田線で。 リオで成田行きの搭乗券を受け取り 飛行機は定期便でまるにもかかわらずパナマに着陸。 250名の乗客より たった1個のコンテナを降ろす事の方が重要だったみたいで。 パナマ空港のロビーに出ても良かったんで 出発を待ちました。 僕を置いたままロスへ向け出発しました。(笑) VARIGの方が 慌てましてねー。(笑) 定期便で一旦リオに戻して 後日ファーストクラスで成田まで帰らせた くれました。 頭の中で「ノー」と言うのは簡単で 実際やってみると面白いですよ。
最初にA-B-C-Dと組むのなら航空会社の事前承諾が必要。 勝手に一部区間を放棄すると最後のC-D区間に乗せてもらえない可能性がある。 これが最大のペナルティ。 旅程がCで終わりならペナルティは無い! まず絶対に・・ 航空会社はサラ金の取立てじゃあないんで。 仮にペナルティがお金として、一体いくらなら回収コストを上回るでしょう?
Re: 途中降機しました つたない経験ですが・・・ メキシコのメリダからキューバのハバナの往復チケット。 復路のチケットはメリダまでですがカンクンで寄航した際に降機し、 その後アトランタに向かいました。 旅行会社から復路に搭乗する際、荷物は寄託せず機内持込するように、 でないと荷物はメリダまで行ってしまうとのことでした。 念のため搭乗の際にもゲートの係員に確認したところよく耳にする 「No trouble !」と言われました。 二人分の席に乗客がいないまま飛び立って行く機体を思い出しては いまだ不可思議な気持ちになります。 ハワイでの失敗・・・ ハワイ島からマウイ島に渡るときヒロを飛び立った飛行機がしばらく すると着陸、カフルイに到着したものと思い降りたのですが・・・ 他に降りた客もなくどうも変な感じ、確認したら団体客が乗り込むために ハワイ島のハウイに臨時寄航したとのこと。 翌日の便で無事カフルイに行けましたが、これからは機内アナウンスも 聴くようになりました。
Re: 途中降機できない航空券で、降機してしまうと・・・ 私は良くバンコク経由ドバイ行きの飛行機でバンコクまで行きますが、間違って降りないようにボーディングブリッジを出る所で搭乗半券のチェックがあります。飛行機を乗り換える場合でも乗り換え空港で降りるためにはその国の入国カードを書かなければならないと思うので、これは明らかに故意ですよね。何か意図があるのでしょうか。
よく間違えて降りたと言う話はありますね(笑)。 げなさん、どーも。 意図的ではなくて、目的地に到着したと勘違いして、 トランジットではなくて、アライバルの方へすすんで、 降りてしまったと言う話はよくありますね。 でも、そのときにペナルティがかかった(金を取られた) という話は聞きませんね。 みど
飛び降りですか? もし、A地点でCまでの航空券が出ている場合は、「飛び降り」と 言われる行為にあたり、往復航空券の片道破棄などとは程度の 異なる問題が発生します。下手すると、一個人の問題では 済まなくなります。B-Cに本来乗っているはずの人間が 乗ってこない訳になるのですから、おわかりになると思います。 さらに経由地に寄るもののそのまま同じ便で飛ぶケースになると これはただは済まなくなります。 途中降機ができないとは言え、24時間以内の滞在は可能なことが 多い(ノーマルなら当然OKですが、何らかの制限のある航空券 の場合は単純ではありません)ので、A地点でBまでの搭乗券 しか出ない場合は、少し事情が異なります。どうなるかは、 知りません。これも、片道破棄とは程度が異なるかとは思います が。 詳しい事情はわかりませんが、同じルートを飛ぶのであるならば、 あらかじめ、別に購入するチケット代をB地点で降機可能なチケット に使ったほうが良いのではと思います。