治安

 6月10日付けでレポートを書き込みしています。詳しいことはそちらを見ていただきたいのですが、5月23日~31日までリトアニア、ヘルシンキ、エストニアに行ってきました。基本的には非常に安心して歩ける街でした。お土産屋さんやレストラン、各種ショップの店員も親切で、英語も通じました。通過はユーロも使えますが、リトアニアでは現地通貨のリタスがあったほうが、トイレに行きたい時などは便利です。(係の人に小銭を渡すため)
 観光客に対しての対応も良く、ものを高く売りつけてやろうだとか、日本人だから云々ということはありませんでした。ただ、ヘルシンキのホテルレストランで皆で夕食をとっていたとき、酔っ払いの外国人が乱入。一緒に飲もうを言われましたが、怪しいので店員に頼んで追い払いました。その後、メンバーの一人がパスポートやお金の入っているバッグを盗られていることが判明。怪しい外国人は彼に近づいていないので、おそらくみんながそちらに気を取られている間に、仲間がやったのではないか、とのことでした。盗難届けを出し、幸い、翌日に公園のゴミ箱から発見され、現金以外はパスポートも無事戻ってきましたけれど。
 街自体の治安は良くても、外国人窃盗団などが入っているとの情報もあり、油断はできないと思います。
 気候は爽やかで、非常に過ごしやすいです。旅行、楽しんできてください。
 

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1件のコメント

  • 06/06/11 23:00

    RESありがとうございます。

    バルト3国は大丈夫そうですね。ヘルシンキは災難でしたね。ずいぶん手がこんでますね、こういうシチュエーションは気をつけないといけないんですね。私が前ヘルシンキに行った時は危ない感じはしなかったんだけど。けどタリンのほうがのんびりした感じはあったかな。ヘルシンキにもよる予定ありますので情報どうもです。

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