取り越し苦労かもしれませんが 問題になりうる一つの可能性を、思いついてしまいました。 ご両親が、記載変更を怠っているということ自体がとがめられる可能性はないと思います。 ただ、あるとしたら・・・。 お子さんが小さいということで、入国審査は一家ご一緒に受けますよね。 そのとき、審査官が、小さな子と親は一緒の本籍のはずだという知識を持っていたら、考えることは、 「こいつらは、同じファミリーネームではあるが、実は親子じゃないんじゃないか」 ということだと思います。 となると、東洋人の子供の人身売買・・・、と連想する可能性はなくはないような気がしだしました。 いろいろな国で、かなり神経質になっている問題ですものね。 考えてみたら、ここまでのレスに出てきた分籍などの話は、あくまで例外であって、本当にそうであれば説明ができる、というだけに過ぎません。 係官が、子供の小さいうちは親子は同じ本籍という知識くらい持っている可能性は、あるかも。 うーん、訂正しておいた方がいいのかしら。 あとひとつ、心配事項。 お子さんのパスポート申請に、当然ご両親のどちらかがが同行しますよね。 代理人として動くこともありますよね。 そのとき親子の証明用に、親御さんのパスポート見せて下さい、ということにはならないかしら・・・。