おんなじだ! クマさん、スペインとイタリア、好みの国は違っても、 レストランでの有り様はおんなじです。 食べたいものがたくさんあって、一番美味しそうなものを逃したくなくて、 メニューは、じっくり見ますので、たいていしばらく待ってもらいます。 会計のときも一緒。 もう、払わないで帰るぞ~っていいたくなることがあります。 さて、本題に。 無視、と待たされるのは違っていて、 イタリアだと、店の人が忙しいとArrivo subito(すぐ行くよ)とか行って、 でもイタリア人のSubitoはいつになるか分からないってことがしばしば。 でも店の人にその気があるので、たいてい待ちます。 無視されたのは、ずっと昔のパリのカフェ。 ポロシャツにチノパンという私のいでたちがダサかったのか、 日本人が嫌いだったのか、見事に無視され、声をかけても知らん振りだったし、 他の白人客には飛ぶように行っていたので、6,7分で黙って立ち去ってきました。 今なら、何か一言行ってくるのでしょうが、若かったのですね・・・