ちなみに・・・・。

 ミヤーラさん、こんにちは

「侵華日軍~記念館」に行ってみたら分かるのですけど、あそこはエントランスに入るまでにモニュメントみたいなのがいくつかあって、そこには「30万人」という数字が出てくるのですが、建物の中に入って個別の数字を積み上げていくと、とても30万人にはならないのですよ。要は彼ら自身も死者を数えてみると、30万人にはならない。というのは十分認識しているのだと思いますが。

 ただ、万人単位で一般市民が死んだ(戦闘行為に巻き込まれたか、虐殺されたかはともかく)ことはほぼ間違いない。とは思いますけどね。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  •  もちろん・・・

     私は、南京の、この記念館と、北京の盧溝橋わきの記念館などに行ったことがあります。

     ちなみに、万以上の「死者」が出たことは事実だと思いますが、戦闘行為に巻き込まれたか、虐殺されたか、も重要ですが、死者が兵士だったか、一般人(民間人)だったか、も重要だと思います。首都攻防戦(通常ならば最終決戦)ですから、多くの戦死者が出たはずです。
     しかも、南京事件(1937年12月)の証拠写真と言われるものの中に、半袖の人々が写っていたりして、もう笑ってしまいます。何が真実で、何が虚構なのか、知りたいですね。

     バランスをとるならば、通州事件なども、きちんと説明すべきでしょう。
      

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Re:  もちろん・・・

    日米vs中国が戦争した時に求心力とするための布石じゃないですか?
    過去を説明する場所ではなくて、未来のために利用している場所ですよね。
    盧溝橋も同じですけれど、そこが靖国神社と決定的に違いますよね。

    こちらでは、日米が共同で、中国会戦という最悪のシナリオを想定して、軍再編などを始めていることへの警戒論が非常に強くなっています。

    • いいね! 0
    • コメント 0件