タイの違った一面について。この場に掲載すべきでないと思ったのですが、、
沢山の方々がタイ行かれる中、私のように感じられた方がいるのだろうかと思い掲載しました。と言うより、これから話すことも考慮し、タイ国民に接していただく方が一人でもおられたらと思い掲載しました。
楽しい観光を求め、タイに行かれる方が多いと思います。私もその一人です。
当初は、楽しさ&リフレッシュがタイに行く目的でした。
ディスコで踊り、いろんな若者に出会った。昨年のちょうど今ごろでした。
タイのディスコで知り合った大学生A君から夜中にメールが届きました。
20歳の親友が銃撃戦により、足を負傷、そして片足切断。即、電話しました。泣きやまぬA君に、どう言えばよいか無言の空間が、、、、タイ南部で負傷とのこと。その後、タイの徴兵制についても知ることが出来ました。徴兵免除についても知りました。タイの若者の選ぶことの出来ない進路もあり、心境は複雑です。知れば知るほど、心打たれます。それでも、表面は、”微笑みの国”と言われ、どの若者見ても生き生きしています。15回タイに行くこととなり、何十人もの若者と語り、、、事件多き日本人と比べてしまいます。そのギャップに複雑感が、、、。もし、みなさまもタイのこんな若者の一面に接することができましたら、是非考えてみてください。”微笑みの国”の内側も見て欲しいと願います。上手く表現出来ませんが、、、こんな事もあるんだなと思い、タイを訪れてくだされば幸いです。