最近、急に小学3年になる娘がルーブル美術館に行きたいと言い出しました。理由はモナリザの絵画を見たい為です。私としては一人娘ですし娘にとってプラスになることであれば娘がやってみたいと思うことはでる限りやらせてやりたいという意思を持っています。これまでもそうしてきました。ただこの年齢でルーブル美術館を見る価値がわかるのかどうかが疑問で意見を聞かせていただきたく投稿しました。
芸術を難解なものとして見るようになる前に・・・・・・ 私自身は画廊勤務していましたが、それでもモナリザを見れたのはつい最近のことです。 けれども、幼いころから、きれいなもの、美しいもの、感動するもの、本物に触れるのはとても良いことです。 ただ私はそういう機会に幼いころに恵まれなかっただけのことです。 行ける余裕があるなら、本人が行きたいというなら何も迷われることはないと思います。勿論余裕があるなら、が前提ですよ。 きれいな花を見せるのに価値がわかるかどうか考えてからみせますか? 芸術を難解なものとして見るようになる前の子供のころに 是非モナリザを見せてあげてください。
Re: ルーブル さまざまな意見を解釈する事もできない人だからこの程度の事も自分で深く考えもせずに質問するし、非難もする。 まあ今の時代にルーブル美術館に行く程度の事で我慢だの熟成だの言ってる方もどうかと思うけどね。
Re: ルーブル もう、話は終っちゃったみたいですけど、一言。 芸術に年齢は関係ないです。 幼児のうちから、画集1冊与えておけば何時間でもおとなしく 見入っているような子どもさんというのはいるものです。 そういう感性のある子は、幼稚園に入る前から絵に見入る傾向や クレヨンや鉛筆でいろいろ描いたりもします。 こういうお子さんであれば、何歳でも関係ありません。 美術館ではさっさと自分の好きな絵をみつけて、その前からなかなか 動こうとせず、親の方がしびれを切らしていたというようなケースを 何件か知っています。 そこまでの感性があるかないかなんて国内の美術館に連れて行けば すぐ分かります。 絵画が本当に好きな子であれば感性の合う絵を見つけて、いつまでも 興味深くみているでしょうし、そうでなければすぐに飽きてしまうと 思います。 美術そのものに興味の持てるお子さんであれば、年齢は関係なし。 そうでなければ、ただのブーム、はしかみたいなものですから、 1年も待たせていたら、そのうち熱は冷めてしまうでしょう。
こういうことが言いたかったんです(涙) こういう風に書けばいいのに、すぐ「豚に真珠」とか「親の手抜き」といった言葉を使うから、怒らせてしまうんですね。 もし同じような質問があったら、今度は、こう書きます。 お会いしたこともないお子さんのことはわかりません。 でも、航空券を買う前に、 お子さんに画集を一冊与えてみましょう。 一緒に近くの美術館を訪ねてみましょう。 そして、お子さんのようすを良く見て下さい。 見た絵について、一緒に話し合ってみて下さい。 旅行代理店に行くのは、それからでよろしいのでは。
Re: 憶測の好きな方々へ 憶測で物を言う人が多いのには驚きました。掲示板の恐ろしさともいえるのでしょうか。面と向かってでなければ何でも言えるというところでしょうか。私の質問の意図とは全くずれた解釈を勝手にしていることにも呆れます。唯自分の気に入らない相手に面と向かってでなければ何でも言ってやるという心の歪んだ方々なのでしょう。 ところで、amoromaさんの意見はとても参考になりました。今年は「ダビンチコード」の関係で特に混雑するだろうから避けたほうが良い。という考えは私の頭の隅にもありました。唯動物好きな私の家が今ちょうどペットを飼っていないので、今年に行くのがチャンスかとも思ったんです。しかし、amoromaさんの意見は私自身も妥当と確信しましたので、今年はフランス行きはやめました。国内でも行きたい所は数多くあるのでその計画を立てるのが今度は楽しみです。
Re^2追伸 私は単純な人間で今回の質問では小3の子供にはルーブルはまだ早いか否を聞いてみたかっただけなのに、投稿者の方に勝手に難しく難しく解釈されて困惑しています。このような掲示板を利用するのは今回が初めてなのですが、あのような嫌がらせ的投稿は普通にあるものなのでしょうか?いちいち相手にしないのが普通なのでしょうか? ところでルーブルが逃げるわけでもないので、行きたい気持ちを温め続けて行くチャンスを待ちます。子供は幸い気持ちの切り替えの早い子で、他にも楽しみもあるので、夏休みは有意義に過ごせそうです。
Re: ららさらま様へ 他にも否の意見の方はありましたが、あくまでも自分の考えを述べただけというものです。それに比べ貴方の伝え方は唯賛成者に対する反論としか受け取れません。また、私は行くと決定しての質問ではなく、行くべきかどうかの質問なのに、何故2回目の投稿で親の育て方の批判にまで及ぶのでしょうか?相手のことを全く知らないのに何故そのようなことができるのか、唯誰かを中傷したい、中傷して快感を覚える方なのでしょうか。いずれにせよ貴方からの意見は今後一切お断りします。
横から 私は行く事は決まっている、しかし出来たら皆さんの賛同が欲しいというように見えます。 その為ららさらまさんの考えには反感を覚える。私には悪意で反対しているとは思えません。 今もルーブル展も国内でやっていますし、私の家の近くではナポレオン展もやっています。 本場とは規模が違いますが、何れ本場のものは見る気が有れば見られると思います。 しかしご自分の気持ちが決まっているのでしたら気が済むように行った方が、お子様は兎も角ご自分が満足すると思います。
掲示板は老いも若きも参加していますので・・ 多種多様な意見が出ます。 皆さん、自分の育った時代、環境などを背負った意見・・賛成も反対も含めて・・になるのはしかたありません。掲示板ってそんなものなんです。 特に、ななみっちさんの質問は・・ >ただこの年齢でルーブル美術館を見る価値がわかるのかどうかが疑問で意見を聞かせていただきたく投稿しました。 ですよね。私は拝見して、子育て論ではないか・・と感じたのですが、案の定そういう回答になっていますね。 ららさらまさんのご意見については(酔っ払われていた事は抜きにして)私もEAVOさんのご意見と同じく中傷ではなく、同世代の私には至極当然の意見であると思います。 何時ごろから気楽に子連れで海外旅行ができるようになったのか・・・記憶に無いですが、少なくとも私の子供の頃、住んでいた兵庫県から一番遠くに行ったのは、東は修学旅行で行った東京、西は隣の岡山県です。 家族では名古屋くらいでしょうか・・・、家族旅行ができない家庭も多かったですね。 それより遠くに出かけたのは大学になってからですね。 ところで、ななみっちさん、お子様を観察されていかがですか? 私にはよそ様のお子様の感受性のレベルもわかりませんし、美術における才能もわかりません・・・。せいぜい平凡な息子2人の事しか知りません。 私のアドバイスは、モナリザを見ることに本当に価値があるかどうか・・それは、ご自身のお考えであるべき・・と言う事です。 さらに言わせて頂けば、モナリザを見た、見なかったの結果は明日明後日に、すぐ出るものではなく将来の楽しみ。 現段階では・・・時間とお金を使うか使わないか・・・に帰着するのではないかと思います・・・。 では失礼いたします。
Re: ルーブル ルーヴルにいらしたことがあるのならご存知だと思いますが モナリザの前は常に人だかりがしています。 今まで2度ばかりルーヴルに行きましたが、モナリザは素通りでした。 あの人混みを遠くから見るだけで恐れをなしたからです。 2度目は、その部屋に行くことすらせず、見たかった作品に直行して、早々に退散しました。 そもそもあの作品は、防弾ガラスの向こうにあるはずで、ただでさえ本当に間近に見ることは不可能だと思います。 しかも今は『ダ・ヴィンチ・コード』のおかげで、さらに人が多いことが予想されます。 人の頭の間からようやくちらりと見える程度で、とてもゆっくり鑑賞できるような状況ではないのでは? この夏休みはルーヴルでモナリザを見るには、最悪のタイミングのような気がしますね。 いらっしゃる場合は、そういうことも考えておかれたほうがいいと思います。 8歳の子供といってもいろいろですから、連れて行くのが良いのかどうかはなんとも言えません。 親の都合次第でしょう。
Re: ルーブル ななみっちさん、はじめまして。shananaと申します。 私は以前美容師をしていて、 いろいろな方とじっくりお話をさせていただく機会が沢山あったのですが、 その中のお客様でこんな方がいらっしゃいました。 その方は、一年に一回は必ず海外へ行くという約束をしてご結婚され、 ステキなことに、ご主人は毎年その約束を守ってらしたそうです。 もちろんお子さんが生まれてからもご家族で毎年海外に行かれていました。 お子さんが生まれてからは、お子さんの感性にいい刺激を与えられるように 小さいうちにいいものを沢山見せようという思いもあったそうです。 ・・・が、アメリカの同時多発テロ後、安全な国内旅行に切り替え、 日本にも素晴らしい場所があるのだということを見せてあげるのもよいだろう そう思って国内のリゾートへ連れて行ったところ、そのお子さんは、 この上なくキレイに保たれている一流ホテルのプライベートビーチで 「こんなの海じゃない。青くない。きたない。入りたくない」 と言い放ち、1人で部屋に帰ったそうです。(ちなみに当時幼稚園年長) お子さんはその後も意見を変えず、海辺のリゾートに滞在しながら、 まともに海に入ることなく帰ってこられたそうです。 その後その方は、「育て方を間違ってしまったのかもしれない」 と大変落ち込んでらっしゃいました。 子供の頃からいい物に触れることは、決して悪いことではないと思いますが、 パリのルーブルへモナリザを見に行くなんて、時間や費用を考えてみると、 大人になってからでもそう易々と叶う願望ではありません。 それを、子供のうちに簡単に手にしてしまったら・・・ 自分が目にしたもののクオリティもわからないまま、 妙な価値観をインプットしてしまうことになりかねないのでは?? と思います。(あくまでも私個人の考えですが; 時間をかけ、段階を踏んで、お子さんの世界観を広げてあげるほうが、 より感性が磨かれるように思います。 まずはルーブル展示作品の予備知識を書籍やネットなどを使って 親子お2人で備えてみてはいかがでしょう? 私は昨年から年明けまで3ヶ月ほどフランスに滞在し、 ルーブルや、他の美術館へもいくつか行きましたが もうすこし情報や知識を頭の中に入れてくれば、もっと楽しめただろう。 そう思い、今さらながら(次回のため)美術関係の書籍に目を通しています。 ルーブルの広さはウワサ以上ですので、ご用心(笑)ください。 長々と失礼しました。 どちらに行かれるにせよ、楽しいご旅行になりますように・・・!!
Re: ルーブル 賛否両論のご意見ありがとうございます。どちらの意見も正しいように思えてきます。行くとしたら夏休みなので、もう少し迷って前向きに考えたいと思っています。もし行くと決まった時はまた色々アドバイスお願いします。
いけるなら絶対に行くべきです。 すばらしいお嬢さんですね。 前にNHKの1時間番組で、オランダの10歳くらいのこどもたちがレンブラントの夜警の絵を色々鑑賞し、その絵の歴史やエピソードなどレポートする番組をみました。 絵の鑑賞に歳などは関係ないと思います。 知りたいと思うことは空腹と似ていると思いませんか。 興味って、いつの間にか消えていきますよ。 興味のあるときが、与えられて一番感動するときではないのでしょうか。 また、せっかく、パリに行かれるのなら、親子で、「ベルサイユのバラ」を読んでベルサイユへ、また、「リネア、モネの庭にて」(絵がとても美しい児童書です)も読んで、ジベルニのモネの家(パリからメトロで1時間)にもいかれたらいかがですか。 私も、娘が8歳の時にパリの上位の名所に連れて行きました。 (本人が望んで行ったのではありませんが。) その娘は、もう成人していますが、彼女を見ても、連れて行ったことが今の生活にもプラスになっています。連れて行って、絶対にマイナスになることはありませんよ。 親子そろって楽しく旅の計画を立ててください。
賛成派が多いようなので、再度、反対表明 正直なところを書きます。 8歳の子にルーブルは猫に小判です。 ちょうど8歳の姪っ子を見て、そう思います。 自分の8歳を思い出しても、そうです。 子供はいろいろなことを言い出すものです。 そんなことをいちいち真に受けていては、きりがありません。 本物の体験が真に意味を持つのは、シャワーを浴びるように本物の体験ができる場合です。 1回パリに行ったからと言って、お嬢さんの情操に、目に見えるような効果など期待できません。 本物体験と言えば、日本にいてもできることはいくらでもあるはずです。 お嬢さんのせっかくの興味を無駄にしたくない、というお気持ちはわかります。 でもそれならば、近くの美術館に通うとか、関連の本やDVDを親子で鑑賞するとか、そんなにお金を掛けなくてもできることは、身近にいくらでもあるのではありませんか。 パリに連れて行けば親の役目を果たしたような気がするとすれば、それは、親の自己満足か手抜きのような気がします。 私事になりますが、私の子供の頃の愛読書に「星と神話・伝説」という本がありました。 私は、その本に載っていたギリシア神話を題材にした西洋名画を、飽きずに眺めて育ちました。 今、世界のあちこちの美術館で、当時眺めた数々の絵画に再会し、思いがけないところで旧友に巡り会ったような幸せな気分を、たびたび味わっています。 私の初海外旅行は30歳近くでした。 でも、もっと早く海外に出れば良かった、などと後悔したことはありません。 (もちろん、時代が違うことは承知していますが。) 今、パリに行くこともお嬢さんの幸せかもしれませんが、今行かないことも同じようにお嬢さんの幸せになりうる、と私は考えます。 (きつく響いたら、ごめんなさい。ちょっと酔っぱらっています。)
Re: ルーブル 私は常々、子供の時から良い人や物に触れて教養を自然に身につけてこれたら人生はどんなに良かっただろう と思っていたので思わず投稿させていただきました。 私の経験に基づいたお話しかできませんが、良いものに触れれば何かは必ず本人の中に残り、そこからまた新たなものを創造したり認識したりする事ができるようになると思います。 技術的なお話ですと、私は今回は一ヶ月ほどパリやその近郊でゆっくりさせていただける機会があったので6回ルーブルへ行きました。最初は作品の数が多すぎて取り止めが無く感じられ、作品を認識するのが大変でした。(多くの物があると何らかの指針がないと認識さえできないと思います)私の場合は本を使いながらゆっくりと把握していくようにしましたが、お子様の場合はガイドかイヤホンガイドなどが良いと思います。また、ご存知だとは思いますが、(ディズニーランドのように)館内をたくさん歩かせる構造になっています。集中しながらたくさん歩くので気力、体力ともに多く使い、大変疲れます。そのため自分なりの対策が必要だと思います。(私にとってはちょっとした山登りよりも大変でした) もうすでにご存知だと思われることをだらだらと書いてしまい、また、勝手な感想ばかりを書いてしまい申し訳ございませんでした。このような話をお子様とされているというだけでも十分に価値があると思います。行く行かないは別にして、たくさん話をして検討する事自体も楽しんでいただけたらと思います。
せいぜい、上野の博物館・美術館止まりのような年齢ですが・・・ う~~~ん、拙宅の母も、私が希望する事は、出来るだけやらせて くれてますが、前提条件がありました(あります)。 ● 海外に出ていいのは、保護者がいる場合、中高生になってから。 ● 海外に一人で行っても大丈夫なのは、大学生以降。 ● 勝手モノなので、少なくても英語でコミュニケーションは取れる ようになること(トラブル解決は自助努力で)。 ● 旅費は自分で払え!!! ● 旅行の下準備(予約等)程度は自分でしろ! 何が何だかわからず、連れて行かれたサイパン・グァムは申し訳なくも、 やたら暑かった記憶しかありません。反面自分で苦労して行ったアメリカ、 ヨーロッパは、全て記憶に刻み付けてきています。 うわっ、今の小学生って贅沢~~~、と第一印象思いました。 まずは、上野の国立西洋美術館等に連れて行って、様子を観察してから、 考えても、遅くはないと思いますし、一口に『モナリザ』といっても、 諸説あります。 簡単に連れて行ってしまっては、お嬢さまのこれからの人生の大きな 「達成感」を殺ぐことになります。その絵画が見たかったら、まず レオナルド・ダ・ヴィンチの人生について本を読み、どうして似たような 構図の絵画が2-3つヨーロッパに点在することになり、一体何を 意味しているのか・・・程度、お嬢さま自身で調べられてからにしても・・・ まだ旅費程度にもなりませんね・・・ Uー。ー;U 恐るべし、小学生・・・(沈黙)
Re: ルーブル こういう考えが今の主流でないことは、承知しています。 でも、一つの考えとして、うるさいばあさんになっちゃいますね。 本物に触れる体験が、お嬢さんにとって、決して無駄にならないことは間違いないでしょう。 しかし、あこがれを心に秘めて時を待つ体験、長年の願いがかなう感動を味わうといったことも、人生の中では捨てがたい経験ではないかと思います。 お嬢さんの願いをすべて叶えてやることだけが、親の役割でしょうか。 いくらでも余裕がおありで、どうせヨーロッパは毎年のように訪れていますから、とおっしゃるなら別ですが、無理をしてまで、今パリに渡る必要はないように思います。
待つことの意味・・・ 「うまみ」は日本人の発見した味覚要素だそうですね。 基本的には発酵による熟成作用が基本のようです。まあ 昆布などはべつとして・・。 でこれって待つことからうまれる醍醐味とおなじ要素なのではと最近思います。 手軽に手に取れるもの、口に入るものよりも 苦労して、探し回ってやっとめぐり合える うれしさ、楽しさ、生きている喜び・・は大げさですが。 与えることで手に入れる喜びを奪ってしまうなんて考えた事もない人もすくなくない・・・なんていうと また私の悪口をと思われてしまいそうですが、欲しがるものを簡単にあげない・・・のも愛情ですね。 生活の厳しい西欧の中産階級に染み付いた価値観のひとつとおもいますが・・・。 極東のビンボウ育ちのひねくれオヤジは そういって子供たちをそだてました。
Re: ルーブル 年齢に関係なく本物を見るのは良いことだと思います。 またパリは素敵な街ですね。 でももし娘さんがちょっとした気まぐれだけでルーブル行きをおっしゃっているなら、もう少し時期を待ったよいかもしれませんね。 先日行ってきましたが、娘さんぐらいの子供はいろいろです。 学校から見学で来ている子供達は、先生の説明を聞きながら真剣に見ていました。 個人で来ている子供は、さすがにモナリザ等の有名な絵画は見ていましたが、それ以外の所では、親が見ている間、暇そうにいすに座ってゲームをしてる子供を何人か見かけました。 小学生の子供さんが行くとなると、学校が休みの時となるでしょうし費用もかかります。 もし行かれるなら、お母さんの気持ちの持ち方として、 ルーブル美術館をメインにして行ってしまうと、もし娘さんが途中で飽きてしまったら、せっかくここまで来たのに・・・となってしまうといけないので、パリ観光を楽しむつもりでに行って、娘さんがルーブルに興味を持たれたら、そちらに時間をかけたらいかがですか? 母娘でパリ旅行。それも娘さんにしてみれば行ってみたいルーブル美術館。娘さんにとったら何よりもすばらしい思い出になるでしょう。
大丈夫です! 私も小さいときから親に何度か美術館に連れて行ってもらってます。 最初は興味がなくて嫌だったんですが、 絵の良さもわかってきたのと、心に豊かさを持つようになってきました。 絵を見ることによって、彼女のこれからの人生に 何らかの形でプラスになるでしょうから、 是非夢をかなえてあげてください。 ただルーブル美術館はかなり広いということと、 美術を守る為、温度・湿度は厳重に管理しています。 今年2月に行きましたが、暖房が効きすぎて、 倒れそうになりました。 もし夏休みに行かれるということでしたら、 館内は寒いかもしれませんので、服をもう一枚 持参するなどして、体調管理に十分ご注意してください。 いらぬ心配かと思いますが。念のためです。
Re: ルーブル 価値・・・本人が見たい!というならきっと感激するでしょう♪ 夏場は混雑しますが、それでも厳重に保管されている彼女を見れば、きっと娘さんも満足するのでは?! ただし、身長の関係からじっくり前で見たいのなら朝一か夕方をおすすめします◎
行ってください。 お金と時間があればルーブルに連れて行ってあげてください。 小学3年にもなれば充分に感性も発達しています。 ルーブルは、巨大な美術館ですので丸二日はざっと見るだけでもかかります。また、何度行ってもいいところです。 年齢とともに見方も変わりますし、本物に触れると言うのは非常に重要なことだと思います。 http://www.louvre.or.jp/ で基本情報を手に入れ予習していってから見学してください。