皆さん、こんにちは。
先月の下旬、6泊8日でパリとロンドンに両親と行って参りました。タイトルのことなどについて、覚えていることを少しレポートします。
<エッフェル塔について>
9:00オープンなので8:30~8:45頃にはエッフェル塔に行こうと計画していたのですが、何やかやで予定はもろくも崩れ去り、到着したのは9:15頃。が、チケット窓口に行列はなく、すぐに切符を買えました(^^)v頂上まで上りましたが、各エレベーターも待ちの行列はなかったです。逆に、私達が見学し終わって地上に降りてきた頃(11:00~11:30くらいかな?)、ふと見るとチケット売り場は長蛇の列。やはりエッフェル塔見学は、朝がよさそうです。
<パリのトイレについて>
●エッフェル塔の内部のトイレは、2フロアは確認しましたが、どの階か覚えていません。ごめんなさい。公式サイトに各階に身障者用トイレ完備とあったので、多分どの階でも対応できると思います。
●凱旋門の周り(地下)には、トイレはなかったように思います。凱旋門内部にはトイレはあるそうですが、入場しなかったので確認できませんでした。
●カフェのトイレは、確かに街中で頼りになりました。「ウ・ソン・レ・トワレット?」("Where is the toilet/restroom?"でもいけると思いますが)と訊けば、ジェスチャー入り(指差し)で教えてくれました。
●個人的にトイレがなさそうで危なそうかな~と思うのは、宗教関係の施設。本来、観光客向けに建てられていないので。ノートルダム大聖堂とか、サクレクール聖堂とか、トイレの案内を見かけた覚えがありません。教会等を見学する時は、その前にトイレタイムをとっておいたほうがいいかもしれません。
<パリの公衆トイレ>
あの銀色のボックス状のもの。以前は有料だったのが、ホームレス対策(?)とかで、今年の2月頃から無料になったらしいのですが、これが使い方が分かりません。
モンマルトルのサクレクールに行くケーブルカー乗り場の手前に2個ありました。よく見ると表示・説明はフランス語のみ。で、「LIBRE(空き)」になっているボックスのドアも閉まったままで開きません。ドアには取っ手らしきものはなし。以前の名残なのか、コイン挿入口があったので、コインも入れてみたけど、もちろん受け付けないし。
私の前に並んでいた北米系のおじさんも、「gratuitだから無料で使えるはずなんだが・・・」と言いつつ首をひねっていました。彼はもう一つのボックスが「OCCUPE(使用中)」になっていたので、そこが開くのを待ってドアを閉めずにすかさず入り、次に使用しようと待っていました。ウチ(の父)はもっと切迫した状況だったので(笑)、近場のカフェを求めて走りました。
という訳で、ドアの開け方がどうしても分からなかったのでした。ご存知の方いらっしゃったら、教えてください。
<ロンドンのトイレについて>
ロンドンでは、有名どころの観光はほとんどしなかったので、街のトイレもあまり利用しませんでした。
●パディントン駅で利用したトイレは、使用料20pでした。他のターミナル駅も同様だと思います。
●パリでは困った時のカフェという便利な存在がありましたが、はてロンドンでこれに相当するのは何だろう?と、考えてみました。カフェはそんなに多くはないし。強いて言うならパブですか。あとマクドナルドとか。
以上です。ホテルのレポートは、「地球の歩き方レビュー掲示板」に投稿したほうがいいのかしら。