遅かったでしょうか?

ばぐきち様
ごそごそ去年の資料を調べているうちに…、もう遅かったかしら?

去年の5月、フュッセンを基点にノイシュバインシュタイン城とツークシュピッツェ(詳しくはガルミッシュパルテンキルヘン)の両方に行きました。(別々の日でしたが)
ばぐきち様のおっしゃるようにHohenschwangauに宿泊し午前中お城を見て、お昼頃フュッセンに到着可能ならば1日で両方行かれることは楽勝だと思います。

私達シニア夫婦はフュッセン駅前からバスでロイテ(Reutte,オーストリア領)まで行き、そこから電車に乗換えガルミッシュパルテンキルヘンまで行きました。
 Fuessen-Reutte バス(35分)
 Reutte in Tirol-Garmisch-Partenkirchen 電車(1時間くらい)

乗車時間は1時間半くらいですから意外と近いです。
ただ、Reutteで1時間以上待ち時間がありましたから実質3時間弱…。

バスの窓から見えるチロルの風景もきれいでしたし、電車の待ち時間を利用して回ったこのReutteがまた壁画のきれいな小さな町でした。このコースはお薦めです。

たしかバスも含めてバイエルンチケットで回ったと記憶しています。トシのせいで物忘れが??……ですので、もう1度確認してくださいね。
ただ覚えていることは、登山鉄道の窓口でバイエルンチケットが使えないといわれたこと、そしてその料金が私達にとってはとても高かったこと(泣)。それで山には登らないでガルミッシュパルテンキルヘンの街を散歩しましたが、これが大正解。目の前にデーンと聳えるツークシュピッツェを眺めながら、登山電車を節約して浮かせたお金でジュパーゲルとワインをのんびりいただきました。至福の時でした。

また、ガルミッシュパルテンキルヘンからミュンヘンまではDB検索によると1時間23分で行けるそうですね。夜にミュンヘン到着は十分でしょうね。1時間に1本出ているようですし。

ロイテ経由をお薦めしたくてレスしました。
いい旅を!

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1件のコメント

  • 全然遅くないです。

    ありがとうございます。
    全然遅くないです。
    ノイシュバインシュタイン城とツークシュピッツェいけそうですね。

    ドイツのガイドブックしか持っていないため、オーストリア方面の情報が全くなくただ地図を見て想像での旅程を作ってましたが、実際に行った方の話が聞け、大変心強く感じました。
    ロイテという町もよさそうですね。
    ただ、ドイツ語は全く分からなくバスの乗車に不安があります。
    すぐわかりますでしょうか?ロイテゆき?経由?
    この地方は田舎という風に聞きましたので、あまり、迷うほどバスも通ってないのかもしれませんが、もし、わかりましたら教えてください。

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    Re: 全然遅くないです。

    ばぐきち様 こんばんは。
    私が推薦したロイッテ(Routte in Tirol)経由はムーミンママ様が紹介していらっしゃる「DB利用ガイド」の中の「お勧め 駅名簡単入力」で時刻表を検索すると(日本語で検索できます)、フュッセン発13:10が該当します。
     フュッセン 13:10(Bus74)-ロイッテ13:45
      3分歩く
     Routte in Tirol発 15:00-Garmisch Partenkirchen着 15:59 

    バス乗り場はフュッセン駅前ですぐ判ります。この時刻表にあるように74番に乗れば30分でロイッテにつきます。終点です。但しロイッテ駅前ではなく街中に着きます。iの前だったような?(ごめんなさい頭にカスミがかかっています)。
    ここから駅は3分ほどですから街を散策する時間も十分あります。列車待ち時間が1時間以上ありますので。

    Garmisch Partenkirchen駅に到着してから確か地下道をくぐるとすぐZugspitzbahn(登山電車駅)があったと記憶しています。

    私の心配はGarmisch Partenkirchenに16:00に着きますのでそれから登山電車に乗って十分に山を楽しむ時間がとれるか?と言うことです。登山電車の時刻も良く調べて(ムーミンママ様のレスにアドレスあり)、時間的にムリなようでしたらロイッテ回りに固執せず、もっと早い交通手段を検討してくださいね。先ほどのDB利用ガイドの時刻表で。
    ちなみに私が今持っている去年の資料には
    Alpspitzbahn の6月から9月までの下り電車最終が17:30になっています。前述しましたように私は乗っていないので、これが何(どこ)を指すのかよくわかりませんが。

    こんな雲を掴むような私のあやふやの説明でよかったら、不明な点があればまた聞いてください。