レポート

四川パンダ生息地は世界遺産

公開日 : 2006年07月14日
最終更新 :

7月12日、リトアリア首都ビリュスで行われた国連ユネスコ第30回の世界遺産
大会は一致して決定されたのは中国四川パンダ生息地が世界遺産として「世
界遺産リストに組み入れ、中国の第32カ所の世界遺産になる。
今回、世界遺産の四川パンダ生息地の面積は9245平方キロもあり、現在全世界3
0%以上の野生パンダがそこに生活して、世界的に最も大きい完全なパンダ生態
区です。四川パンダ生息地は大量の珍しい動植物があり、パンダの除き、金糸猿
、ハンカチノキ、ギンナンなどもあります。その核心区は挟金山ー四姑娘山ー臥
龍をとして、パンダ居住の最も集中する地域で、生活しているパンダは300頭以上
があります。これからも、パンダの生態をいっそうよく保護することができる。
現在までのところ、四川省は合計5カ所の世界遺産を擁して、それぞれは、青城
山ー都江堰、九寨溝、黄龍、峨眉山ー楽山大仏、挟金山ー四姑娘山ー臥龍で、中
国の世界遺産一番多い省です。
また、安岳石刻も世界遺産申請準備中です。

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1件のコメント

  • Re: 四川パンダ生息地は世界遺産

    へぇ。
    具体的にどこが世界遺産指定されるかホームページで地図とかありますかね?
    まぁでもパンダは警戒心が強いから遠めに見ることも無いのかな。。

    安岳石刻って何ですか?

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    • コメント 2件

    中心地

    中心地は挟金山ー四姑娘山ー臥龍です。南は雅安の宝興県から、東は成都の崇州鞍子河自然保護区までです。成都の新聞は詳しい地図がでないので、後、あると思います。