レポート

バチカン美術館、待っている間サリ-をまとって紙コップを持った女性が…

公開日 : 2006年07月18日
最終更新 :

バチカン美術館入場を待っている1時間30分の間、物売りやら例のサリ-をまとった女性が近づいて来ます。

このサリ-の女性、何故か日本人ばかりにに紙コップを持って迫ってきます。
日本人は「いいカモか?」私にもマネ-マネ-と紙コップを持って迫って来て反対の手はバックを探っていました。手口が「地球の歩き方」で分っていたので両手でしっかりバックをガ-ドしました。

こんな時は近づいて来たら無視するよりさっと離れた方が諦めて去って行くでしょう。

バチカン美術館の待ち時間は7月中旬の平日で8時30分から10時まで1時間30分でした。

地下鉄オッタヴィア-ノ駅で降りるとちょうど並んでいる列の最後に着く事が出来ます。

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1件のコメント

  • 私も昨日帰ってきたところです

    私もバチカンへは8時過ぎに着いたのですが、やはり1時間くらい待ちました。とても暑く、長蛇の列。そのときにいろいろな物売りの人や物乞いの人がいました。
    ほとんどの人が頭をふったり、無視をしていました。
    特に日本人だから来るといった印象はなかったです。

    オッタヴィアーノ駅からすぐに並びましたが、1時間待ったあと、入場したはいいけれど、中もすごい人で、システィーナ礼拝堂なんかは、特にすごく、人の多さに疲れました。

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    06/07/18 22:33

    Re: 私も昨日帰ってきたところです

    りゅんまるさんは待ち時間1時間でよかったですね。

    私の時は結構個人で並んでいる日本人がそこかしこにいて例のサリ-の女性に紙コップを突きつけられていました。

    外国人ははっきりしていて大きな声で「NO!」で一括していました。

    ロ-マ、テルミニ駅は怖いと聞いていたのですが全然怖くなく貴重品さえ気を付けていればOKで4日間、楽しく歩き回れました。

    今までの経験で歩き回って一番怖かった所は中国の成都です。