アメリカへの入国審査は、他国と違い、厳しいと聞きました。 指紋押捺はわかるような気がしますが、他はどのように厳しいのでしょうか? 持ち込み禁止物、入国審査時の質問など、どう厳しいかをご存知の方、教えていただけませんか?
考えてみれば 指紋は手術で消す事も出来、顔は整形で変える事も出来、パスポ-トは写真を貼りかえられるとしたら、簡単に入国出来てしまうのかな? ここまでする人はいないでしょうね。
みなさん、ありがとうございました。 そうですか~心配しすぎですかねぇ。 ただ、荷物に鍵がかけられないのが、イヤですねぇ。 私、今回は、中部国際空港から、成田、ロサンゼルス、ラスベガスと乗り継ぎます。貴重品は預けませんが、心配です。 みなさんの意見を参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
Re: 入国審査 厳しいと言われてますが、特に厳しいとは思わないです。 勿論、当たった係員によるところもありますが、以前のように、牛鳥肉製品OK(カップラーメンOK)とか、 機内持込荷物に爪切りやハサミ持ち込みOK、ライターOK、ということではなくなりましたし、 スーツケースも施錠しないよう言われるので(検査対象にならなければ 開けられることはないので、施錠してもいいですが、対象となった場合、 施錠していたら壊して開けられます)、そういう意味で厳しいと感じるのかと思います。 牛鳥製品はエキスからダメですが、持ち込み可能なモノは申告すれば持ち込めます。 預け荷物であれば包丁もOKです。 顔写真、指紋採取は、指紋のスキャンがサクっと一発でいけば数秒で終わります。 乗り継ぎ、帰国時のセキュリティーで引っかかった場合、 座って足の裏まで探知機で調べられるので、外せるものは外して通過するほうがいいです。
他の方に追加で >指紋押捺 ではありません。スキャナーで読み取ります。両手の人差し指です。 皆さん仰せのように別に厳しくありません。 質問は ・アメリカに来た目的。答えはビジネスか観光など。 ・何日滞在するのか? 程度ですね。 >持ち込み禁止物 グレーな表現なので判りにくいですが、税関申告書に書かれている通りです。 http://www.s-ssp.co.jp/etra_ed/ame/usa_cus/contents.html 思い出しましたが、アメリカ人のボーイorガールフレンドに会いに来た・・等、そのまま(結婚して)アメリカに住み着いてしまう可能性がある・・・と審査官に思われた人には厳しいと言う話題がありました。 掲示板を検索してみてください。 そういう理由でVISA無しでかつ帰国用航空券が無い場合は非常に厳しくなるようです。
Re: 入国審査 先ず関空、成田でアメリカ方面は荷物を預ける際、トランクを開けて中身のチェックがあり鍵はかけないようにとアドバイスされます。 アメリカの入国審査では入国カ-ドをしっかり書いておけば係りの人は指紋や写真をとるのに夢中でそんなに質問は受けなかったような。 特に指紋が薄くて取り難い場合は何回も何回も取りつづけ大変そうでした。 という事で結構入国審査には時間がかかります。 指紋はまだいいのですが写真を撮られるのはちょっといい気がしないので今度とってもらう時は思いっきり笑顔の顔を作って撮ってもらおうと思っています。
普通の人ならば、何の心配も要りません。 EAVOさんからもレスが付いていますが、 普通の人ならば、何の心配も要りません。 亀田興毅のような態度だと、ヤクザと疑われて、 入国拒否の可能性も多いいですが。 普通にしていれば大丈夫です。 僕がカナダから陸路入国した話。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/north_america/rainbow.htm みどりのくつした
Re: 入国審査 確かに9.11以後厳しくはなったと思いますが、特別変わった物を持っていなければ、恐れる事は無いと思います。 私は薬や受信機、いびき防止の医療器具を持って行きますが、直ぐ見えるようにしたり、こちらから聞かれる前に、どんな薬か説明し始めると、直ぐ通してくれます。 1度だけニューヨークの入管で小さなザックだけで10日間アメリカの横断鉄道へ乗るために行きましたが、 余りにも荷物が少なく着替えは持っているか、お金は幾ら持っているかと聞かれた事があります。 圧縮袋へ入れた一揃いの着替えと寝台切符をもっていましたので、現金も400ドルとカードがあると言って、 荷物を開け始める格好をしだしましたら、OKになった事もあります。 自分にやましい事が無ければ恐れる事は何もありません。唯ヒッピー然とした貧乏旅行者風は損です。 これはモスクワでの経験でしたが、私の前の女性の髪形がパスポートと違っていて 英語も殆ど話せず何回も聞かれていて私を振り返って助けを求めていましたので、 日本では今この髪型が流行っていて同じ人間だと助け舟を出しました。