レポート

レストラン・コマンダーズパレスでの嫌な思い出

公開日 : 2006年08月09日
最終更新 :

 歩き方ラスベガスのレストランのページで、最初に載っている店で、高い店と聞いていたが、入り口の看板では昼はサンドイッチなどもあって気軽そうだったので入ってみた。
 しかしウェイターが日曜の昼はサンドイッチはできないと言うので、コースをたのむことにした。すると別のウェイターが来て「ここはサンドイッチの店ではない。サンドイッチの店はあっちにある」と言う。親切で言っているのかもしれないと思ったが、その後この人は我々にむかって"No English?"と聞き(それならさっきの説明はどういうつもりだったのか?)メニューも渡さないで説明を始めた。「メニューをください」と言うと黙って渡して行ってしまった。
 感じが悪いので最初に来たウェイターを呼び止めて注文し、食事を終えた。トイレの前で待っていると、さっきの感じ悪いウェイターが来て、いっしょに待っていた白人の婦人だけに「もうひとつトイレがあります」と言っている。
 支払いの時にまたこの人が来たので食事は80ドルくらいだったけど、感じ悪いのでチップは5ドルだけ現金で渡した。店を出てから主人が「チップは10%が常識だと言われた」と言う。主人は英語が得意でなく、言い返せなかったそうだが、私がトイレに行っている間に言うなんて卑怯だと思って余計腹が立った。
 チップはサービスが気に入らなかったら払わなくてもいいと思うのですが、どうでしょうか?ちなみにこのレストラン、味も感心しなかった。

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7件のコメント

  • なるほど

    みなさんのご指摘、興味深く拝見しました。ありがとうございます。
    私はアメリカ本国に行くのは初めてで、ヨーロッパなどとはチップの感覚も違ってわからないことが多かったのです。
    多分この件はウェイターの個人的問題だと思いますが、マネージャーにでも苦情を言っておけばよかったと思っています。

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  • Re: レストラン・コマンダーズパレスでの嫌な思い出

    チップはサービスが気に入らなかったら払わなくてもいいし、普通は15%以上が常識です。きゃんべるさんの言う事もコマンダーズパレスの言う事も両方正解です。なので腹を立てる場面ではありませんね。

    >メニューも渡さないで説明を始めた。「メニューをください」と言うと黙って渡して行ってしまった。

    →そのウエイターの説明に対して正しく応対した上でメニューをお願いしたにも係わらず「黙って」渡したとしたら失礼な話だと思います。

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  • 別にコマンダーパレスをかばうつもりはないですが

    きゃんべるさま こんにちは
    せっかくの旅行で嫌な思い出が出来、残念でしたね。

    さて、私はコマンダーパレスの本店のあるニューオリンズに住んでいたので、そちらの評判ですが、
    とにかくこの店は数あるニューオリンズの有名レストラン(と言うことは、ある意味アメリカ中でも
    非常に有名レストランと言うことです)のなかで、いつも総合評価が一番かそれに近い評価を受けるレストランです。

    特にサービス部分に対し、評価が高いです。

    近くの席を見ていても、4,5人で座っている人に料理を出す際、同じ人数のウエイターがそれぞれの脇に立ち、
    リーダ格の人の目配せで、さっとテーブルに料理を同時に出します。

    評価に書いてある文章では「例えばあなたがナプキンを落としてしまった場合、それが着地する前に誰かが
    拾ってくれる」とあります。
    自分の担当テーブル以外の席の客の様子にも目を配り、お皿が空いた頃合いが自分の通過と合っていれば
    担当以外の人でも、さっとかたづけてくれます。

    コマンダーパレスの日曜昼はサンデージャスブランチが有名で、これはコース料理です。

    店頭にメニューが出ていたとの事ですが、そこに「日曜日はこちらのメニューになります」と、なかったですか?

    また、他の方も書かれたように、飲み物をたのむ人、食事をたのむ人は別の場合があります。

    メニューも渡さずぺラペラ説明をするパターンの店もあります。それはたいてい「本日のオススメ」を
    言っています。

    サンドウィッチが食べたくて、店頭メニューにサンドイッチもあったので入店し「今日はブランチでコースのみ」と
    言われたら、その時点で「サンドイッチが食べたかったので、出来ないのなら帰ります」でも全然問題ないです。

    きゃんべるさんご夫婦の様子を見て、英語が不得意そうに見え、それを最低限の言葉で伝えるために
    "No English?"と、少々不作法な聞き方をしたのかもしれません。

    それから、コマンダーパレスクラスのレストランではチップが10%と言うことはないと思います。
    18%~20パーセントだと思います。

    また、女性と男性がいる場合、支払いは男性がする場合が圧倒的に多いと思われるので、お金の
    話は男性側にする場合が多いと思います。
    その意味では、女性の前で男性に恥を欠かせないよう、敢えてきゃんべるさんが席を外している時を
    見計らって言いに来たとも考えられます。

    味に関しては、クレオール料理一般的に日本人の口にはくどいと思います。
    私もコマンダーパレス、エメリール等、ニューオリンズに本店のある、クレオール系料理店の味は
    好みではないです。

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  • 退会ユーザ @*******
    06/08/09 20:59

    Re: レストラン・コマンダーズパレスでの嫌な思い出

    数ヶ月前、テレビをみてたら、レストランのチップの話がありました。
    (わたしはカナダ在なので、この番組は日本のではありません)
    それでこんな事言ってました。

    レストランのチップは礼儀のような部分もあるが、
    ほんとに嫌な思いをしたらあげなくてもいい性格のものだ。
    勿論、嫌な顔はされるだろう。むこうだって人間だから。
    あなたはもうそんな嫌なレストランには行かないのだから、
    何も心配する必要はない。無視しましょう。

    きゃんべるさん、
    嫌な思いは覚えてても何の得にもなりません。
    さっさと忘れて楽しかった事だけを考えて
    次の旅行の計画をたててください。

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    06/08/10 00:12

    Re^2: レストラン・コマンダーズパレスでの嫌な思い出

    チップは、サービスに対する気持ちなので、自分が気分が良いサービスを受けられなかったら、払う必要が有りませんよ。私は、以前に最低のサービス受けたときは、チップを払いませんでした。
     ちなみに、テーブルにチップとして1セントを置くと、もう二度とこの店には来ないという事だそうですよ。

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  • Re: レストラン・コマンダーズパレスでの嫌な思い出

    >「メニューをください」と言うと黙って渡して行ってしまった。
    >感じが悪いので最初に来たウェイターを呼び止めて注文し、
    >食事を終えた。

    ラスベガスの中級以上のレストランでは、
    飲み物担当のウェイター、テーブル担当のウェイター、
    すべてバラバラで日本人には少し複雑です。
    黙って行ってしまったのは、無視したのではなく、
    テーブル担当があったのかもしれません。

    >トイレの前で待っていると、さっきの感じ悪いウェイターが来て、
    >いっしょに待っていた白人の婦人だけに
    >「もうひとつトイレがあります」と言っている。

    これは考えすぎだと思いますよ。
    だって、スーパーでも混んでいたら、
    もうひとつレジを開けて、後ろの客に「どうぞ、こちらで」
    とやることはあるでしょう。

    >チップはサービスが気に入らなかったら払わなくてもいいと
    >思うのですが、どうでしょうか?

    自分が気にいらなければ、払う必要はないです。
    それは、あなたが人権そのものを馬鹿にされたと感じたのですから。

    私もアジア人というだけで、アメリカで、
    何度も言葉の差別に遭ったことがあります。
    日本の学校や社会では教えてくれない差別、
    自分の人生を振り返っても、
    本当の現実への驚きには相当にショックを受けました。

    でも生きていくということは、
    こういう不連続なことばかりですよ。

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  • コミュニケーションが上手くいってなかった?

    >別のウェイターが来て「ここはサンドイッチの店ではない。サンドイッチの店はあっちにある」と言う。
    >親切で言っているのかもしれないと思ったが、その後この人は我々にむかって"No English?"と聞き

    う2 がテーブルに来たとき、挨拶しましたか?
    「ここはサンドイッチの店ではない」との説明をされて、何か英語で答えましたか?

    このへんのコミュニケーションが上手くいってないと、
    "No English?" と聞かれたことが私はあります。

    >いっしょに待っていた白人の婦人だけに「もうひとつトイレがあります」と言っている。

    アメリカのお隣カナダの列車内で、
    賑やか3姉妹が後ろの席にいたとき、検札に来た車掌は、
    他のカナダ人乗客には、「向こうの空いている席に移ってもいいですよ」
    と言ってました。
    ま、そんなこともあるでしょう。

    日本人社会の中でも、似たようなことはありますから。

    あくまでも想像なんですが、
    最初に、"No English?" と聞かれ、
    英語が話せないと勘違いされ、よってアメリカのマナーなどを知らないと、
    さらに勘違いされたのかもしれません。

    せめて味が良ければ、嫌な思いと相殺されたのでしょうが、
    残念でしたね。

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  • ウェイター 1 と 2 の存在がわからない

    きゃんぺるさん、キャンベルスープが大好きなのですか?

    ところで、アメリカはテーブルごとに担当ウェイターがいる
    と思うのですが、文面を読むと、「う 1」 「う 2」が
    いらっしゃったようです。

    「う 1」はレストラン責任者だったんでしょうか?
    どうも、この面接の意地悪役と親切役めいた、役割分担と
    2人互い違いに出没するのが、解せません。

    あと、私はアメリカでサンドウィッチを食べるならば、
    出せる所はSUBWAY止まりなので、要するにサンドウィッチには、
    $80(約1万円)は支払う気は、さらっさらありません。
    チップは、その程度だったら、$5でも仕方ないのかなぁ~?
    普通だったら、$10-15になりますけどね。

    とにかく、「う 1」「う 2」の違いがわかりません。

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