アンティークの手鏡っていうと 鏡の周りが金属で、鏡の周りや裏面に飾りが彫ってあって、 柄のついているものを言うのでしょうか。 例えば、アンティークのネット販売のサイトを見ると、 以下のようなものが出ています。 (デザインや値段などの参考に) http://search.ebay.fr/miroir-a-main_W0QQbsZRechercherQQcatrefZC6QQcoactionZcompareQQcoentrypageZsearchQQcopagenumZ1QQfgtpZQQfposZCodeQ20postalQQfromZR2QQfsooZ1QQfsopZ1QQftrtZ1QQftrvZ1QQga10244Z10425QQlopgZQQsacatZQ2d1QQsadisZ200QQsaprchiZQQsaprcloZQQsargnZQ2d1QQsaslcZ3QQsbrftogZ1QQsofocusZbs (上記のサイトの最初に出てくるラリックのものは、ガラス加工品で、特別高価ですが、 その他のものは、まずまずの値段ですね。) 柄のついた形ものは、クリニャンクールの蚤の市で、 以前見かけたような記憶があります。 一般的に、比較的安いものは金属部分がブロンズか錫で、 高価なものは銀製品だろうと思います。 (古い鏡の類は、鏡のガラスの反射面がややくすんでいる感じになっているような気がします。 置いておくのが目的ならそのままでいいでしょうけど。) このようなものを置いている店は、シガレットケースとか、 金属のペーパーナイフとか、金属のコップとか、金属の一輪差しとか、 小さな置物とか、金属の小物をいっぱいショーケースの中に並べているので、 店を丹念に見て歩いて見つけることになります。 半日以上、根気よく探す必要があるかもしれません。 さいわい、クリニャンクールは、区画によって、同類の店が集まっています。 値段は、交渉すれば、値札より負けてくれます。 店の人がもう負けられないという線が出たとき、 キャッシュで払うからもう少し負けて欲しいと言うと、さらに5%くらい負けてくれます。 カードでも買えますが、現金の方が値切りがきくので、 現金を持ち歩くことになり、スリが暗躍し、被害に遭う人が多いそうです。 特に、クリニャンクールから帰る地下鉄4号線は、厳重にスリ予防をするように、 フランス人に以前教わりました。 気に入ったものが見つかるといいですね。