Q&A

同じ場所でも訪問時によって、印象が異なるものです。

公開日 : 2006年08月21日
最終更新 :

皆さん、こんばんわ。
最近、数年ぶりにストーンヘンジを旅行しました。すると、昔はストーンの近くまで行けたはずですが、今ではロープが張りめぐされており
近づけなくなっていました。中に入れるのと入れないのでは、大分感じが変わってしまい、失望してしまいました。最近、ヨーロッパではこのような遺跡が増えたのではないでしょうか?
また、カナディアンロッキーは確かにすばらしいのですが、秋の紅葉の時期を見てしまい、2度目に夏に来ると印象がおちるような気がするのですが・・
皆さんは2度目の訪問で同様な経験をしたことがありませんか?

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/08/22 11:11

    やはり一度目の感動が大きいのかしら

     「石もの」が好きなので、ストーンヘンジはとても楽しみにして訪れたのですが、近くまで行けずがっかりしました。
     ロープのない頃をご存じのjoyさんが、うらやましいです。

     「石もの」といえば、これは以前にも書いたことがあるのですが、飛鳥の亀石の話。
     修学旅行で訪ねた時は、麦畑の中でのんびりお昼寝していて、背中に登って遊ぶこともできた亀さんが、30年後に再訪すると、人家の間の柵の中に閉じこめられていて、本当にがっかりしました。

     海外で再訪の地はほとんどないので、日本の話になってしまいますが、再訪して前より良くなっていると言うことは、ないですね。
     変に人手が入っていて、寂しい思いをすることがほとんどです。
     おいしい料理などでも、二度目は感動が薄れるから、仕方ないのでしょうか。

     その中では、開発規制のしっかりした国立公園などは、再訪しても失望することが少ないように思います。
     その代わり、自然は、そのときの天候、花の咲き具合などで、印象が大きく変わりますよね。
     そこは運次第。

     でも、雨にたたられて散々だった山行が、山小屋で出会った人とのふれあいで、楽しい思い出になったりすることがあります。
     そういうふうに、ふとしたことで全体の印象が変わるのも、旅のおもしろさかもしれません。

     海外から話がそれてばかりで申し訳ありませんが、ハプニングと言えば、前々日に事故でロープウェイが止まってしまった、木曽の千畳敷カールに登ったことがあります。
     普段なら観光客であふれているはずの頂上駅に人気はなく、たった2人で満喫した、お花畑の美しさと静寂は忘れられません。

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    06/08/22 11:38

    「石もの」が好き

    「石もの」といえば、大英博物館のロゼッタストーンです。
    昔は、警備員が1人立っているだけで、すぐに触れそうな感じで飾ってありました。実際にもう少しで触れるところでした。今、見るとガラスケースの中に入っているではありませんか・・これでは、文字も読みにくいです。昔、確かイギリスの小学生が遠足で大勢来ており、ロゼッタストーンをスケッチしていたのを覚えています。
    観光優先か保存優先かになるのでしょうか?

  • そんなのきりが無い

    話は古いが例えばロス、台北に地下鉄が出来たとか、今ではデリーにも地下鉄が走っている。

    地下鉄だけでも数えられない程の都市が有りますよ。

    景色についても同様春と夏と秋でそれぞれ趣きが有り良し悪しは人それぞれ。

    街でもシンガポール、上海は激変しました。ドバイ他アラブ諸国も。

    ヨーロッパは比較的見た目(外観)はかわりませんが内装は近代的設備にリフォームしてます。

    世界中が10年パターンで行けば印象?は変わっています。
    でも途上国?インドは相変わらずって感じです。でも今高速道路を建設中です。

    中国の張家界も階段しかなかったのに最近は絶壁にエレベーターを取り付けたそうです。万里の長城もリフトで行ける等他の観光地も変化しています。

    それに・・・もう面倒です。

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    06/08/22 11:13

    確かにそのとおりです。

    ひょとしたら、アンコールワット・アユタヤ・スコータイに自由に中に
    入れるのは、今のうちだけかもしれません。
    東南アジアは早めに行っていた方が良いかもしれません。