Q&A

アメリカ行き飛行機における機内預けについて

公開日 : 2006年08月24日
最終更新 :

来月頭から、米国に旅行します。初海外旅行で勝手が分からず困っています。

日数も短く(出発から帰国まで6日程度)、知人の家に泊まる予定なので荷物もさほどないことから、すべて機内持込で済まそうと思っていました。
しかしテロ未遂があってから機内に持ち込み出来る荷物に制限が出来、化粧水などの持込が出来ないため、止む無く機内預けを利用しようと考えています。

そこで質問なのですが、機内預けというのはハードスーツケースでないと駄目なものなのでしょうか。(セキュリティ面、もしくは旅の常識的に。)もし、ハードスーツケース以外が可能であれば、どのようなものであれば大丈夫なのかも教えていただけるとありがたいです。あと、鞄の鍵の有無も必要かについても教えてください。

航空会社はノースウェスト航空です。

よろしくお願いします。

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3件のコメント

  • ありがとうございます!

    回答、ありがとうございました。
    とても参考になりました。

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  • Re: アメリカ行き飛行機における機内預けについて

    ほんと、トイレタリーが持ち込めないのは痛いですね。

    チェックインの荷物は梱包したダンボール、ボストンバッグやスポーツバッグ、ソフトケースでも問題ありません。

    施錠については、千差万別です。かけたい人はどうしてもかけますし、わたしは太平洋線ではかけないことに慣れました。
    盗られても諦めのつくものだけにして、貴重品は絶対入れません。中身の盗難や紛失は今のところありません。しかし知人は日本発LA行きのNWで貴重品を盗まれました。悪い人が好きそうなものは入れないことです。

    ご心配ならbach42bさんのおっしゃるようにTSAの鍵がよいのでは。
    彼らには合鍵があるわけで、盗られるときは開けて盗られるわけですが、気持ちの問題ですものね。



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  • Re: アメリカ行き飛行機における機内預けについて

    別にハードスーツケースでなければダメなんてことはないですよ。
    私はスキーのキャリーバック(板を入れるやつじゃないですよ、念の為)
    をよく使っています。

    中のものが壊れるかどうかはかばんの外が硬いかどうかではなく
    かばんの中で衝撃をどう吸収するかにかかっています。
    ただ、かばんの表面に近いところに置いたものの場合は、
    やはりハードケースの方が直接衝撃を受けにくい分いいとは思いますが。

    鍵はケースバイケース。
    最近のテロ未遂でチェックがどう変わったのかわからないので
    安易には言えませんが、以前は私は鍵を掛けていました。
    日本からアメリカの単純往復の場合は日本ではチェックインの前に
    荷物の検査をしますから、その後で鍵を掛けても大丈夫でした。
    ただ、アメリカで乗換えをする場合は外しておいた方がいいでしょう。
    検査のために壊される可能性があります。

    最近はTSA(Transportation Security Administration)認定の
    スーツケースがありますので、これでしたら鍵を掛けても
    アメリカ側の検査するところが合鍵を持っているので壊される
    ことはありません。

    不安な方は
    -壊れそうなもの、壊れたら悲しいものは持っていかない
    -貴重品は絶対に入れない
    を守れば預け荷物なんてそれほど気になるものではありません。

    では良いご旅行を

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