Q&A

パリの焼き栗

公開日 : 2006年09月01日
最終更新 :

年末にパリに行くのですが、その時期でもまだ「焼き栗」って売っていますか?

栗は秋のものなので、もうないですかね?

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5件のコメント

  • ぼったくりもあるのでご注意を

    2年前の冬,パリのオルセー美術館前で栗を売っていたので1つ買おうとしたのですが,1袋(袋といっても直径8cm程度の円錐形ですが)10ユーロ要求してきました。1ユーロと間違えてないか?と聞くと「いや,10ユーロだ!」と日本語と英語でまくし立ててきました。これぞまさしく「ぼった栗(くり)?」結局無視して通り過ごしましたが,同じように日本人カップルが捕まっていて渋々支払っているのを見ました。安易に日本語で話しかけてくる場合は注意した方が良いですよ。もちろん栗に限ったことではありませんが…

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    ひーー!

    ありえなーい、10ユーロの焼き栗なんて。
    サイフのヒモはかなりカタイ方なのでその辺は大丈夫だと思います!

    「ぼった栗(くり)?」ウマイ!ウケました。

  • みなさま!

    焼き栗情報ほんとにありがとうございます。
    こんなにたくさん情報をいただいたからには、
    もうこれは何が何でも食べなくちゃ!と今から気合い十分です。
    あと、マロングラッセも食べてみようかなっと。

    楽しみです~。

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    マロングラッセ&…

    クマコさん、こんにちは。

    マロングラッセ、これは、お土産用ではなく、現地で食べるなら、より生っぽいものを食べることをお勧めします。

    日持ちするものに比べ、ネットリ感がいいです。作り方が違うのか、マロンコンフィという呼び方をする店もあります。たとえばジャン・ポール・エヴァンですとか。

    あとは、街角の屋台のクレープやワッフル。マロンクリーム(クレーム・ドゥ・マロン、発音が難しいですが…)をかけて。寒い冬の街歩きのエネルギー補給にぴったりです。時間もお金もかからないし。

    お土産にマロンクリームをお求めになるのもいいかも。
    スーパーで買えます。見つかれば、コルス(コルシカ)産のものがいいですよ。栗は名産です。現地の栗を使ったデザートも忘れがたい絶品でした。

  • 退会ユーザ @*******
    06/09/02 10:10

    年末年始でも売っていましたよ

    昨年、年末から年始にかけてパリにおりましたが、至る所で「焼き栗」を売っていましたよ。
    買えないと心配する必要は無いと思います。

    但し、味の方につきましては、他の方も書かれていますが、甘くはありません。
    日本の甘栗をイメージして食べると「なんだ!!この激マズの栗は!!」ということになりかねません。
    召し上がるときは。パリの「焼き栗」は日本の「甘栗」と別のものと言い聞かせると良いですよ。

    それでは、良いご旅行を!!

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  • 冬の間中売ってるんじゃないかな

    こんにちは。

    あまりに風景の一部に溶け込んでいるからか、全く興味がないからか、目には入っているはずなのに、いつごろからいつごろまで売っているかあまり記憶に残っていません。

    が、ユーロのハードカレンシーの導入直後、つまり2002年1月に、物価がどうなっているか気をつけてみていたとき、焼き栗が便乗値上げ?されていたことに気が付いたので、少なくとも1月初旬までは売られているということになります。

    ちなみに、当時、10とか12フランだったものが、2ユーロになっていました。

    確実に買いたければ、ギャルリ・ラファイエットやプランタン百貨店の前や、オペラ座の周囲に、スーパーのカートの上にバーナーと鉄板代わりのドラム缶のふたを切り取ったものを載せた不法営業の男達がいます。
    警察の取締りがあれば、蜘蛛の子を散らすように離散していきます。

    ところで、フランスの栗は、奄美がなく、はっきり言ってまずいです。
    だからマロングラッセにするのかなと思ってみたり。
    ゴルフ場で拾って家で栗ご飯をした人の話も聞きましたが、日本の栗で作るほど美味しかったという話は聞いたことがありません。

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    1月下旬&栗話余談

    トベロラカシさん、こんにちは。
    3年前、1月下旬にオルセ美術館近辺で、焼き栗売りを見ました。(ドラム缶で作っているのです。)

    途中まで美術館の列に並びかけたのですが、張り紙に気づきました。今日はテレビ局の撮影があるため
    公開は一部のみ、その分入場料を割り引くと。

    列を誘導する警備員に質問し、撮影は今日だけと確かめたので、帰りましたが、
    警備のお兄さんがいても、甘栗売りは堂々と営業しているなあと思ったのを覚えています。



    素材そのものを味わわず加工するか、料理の一部とするのは、なるほど、栗そのものに甘みがないからなんですね。
    玉村豊男さんだったかな、栗・蕎麦のような産物が、日本とフランスでは随分位置付けが違うと著書で述べられていたように思います。
    フランス人は、栗だの蕎麦だのに対して素朴な食物というイメージがあると。

    日本ではある種の食物(果物や一部の野菜)は大きく甘く育てますから、栗も、甘みや大きさを追求して栽培されているんでしょうね。

    近隣国からの土産に、栗をチョコレートでくるんだものを貰うのですが、
    甘栗なのです。はじめ、うわあ甘栗をチョコにするのか!とびっくりしましたが。

    去年、サロンドショコラで、みたシャルパンティエさんのマロングラッセ、
    メゾン・ドゥ・ショコラでハロウィンの飾り付けの中、オレンジのリボンを巻きかわいらしく積んであったグラッセの栗は凄くおいしそうでした。

    ゴルフ場の栗で栗ご飯は、剥くのが大変だったのでは。おいしければ苦労も報われますが。

  • Re: パリの焼き栗

    年末に行ったことがありますが、寒い中焼き栗は売っていました。
    ただしどこにでもたくさんあったというわけではなさそうです。

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    06/09/01 11:49

    Re^2: パリの焼き栗

    自分はいつだったか忘れましたが、冬の時期ノートルダム寺院裏の公園あたりで買ったことがありますが、思ってたほどおいしくないね。天津甘栗の方が美味いよ。