レポート

帰国しました。

公開日 : 2006年09月07日
最終更新 :

パリ3日間フリープランでのツアーでしたが、ほとんど個人旅行感覚で夫婦2人珍道中を、楽しみました。
ここで、お世話になったヴェルサイユ宮殿には、到着した日に、行きました。ホテルから、まず最寄のメトロの改札をくぐったのですが、オーストリッツに行きたいけど、どう行けばいいのかわからず、困りました。パリでは、どの駅でも改札をくぐると駅員さんは、いません。そこで近くにいた、フランス人に聞いたのですが、フランス語でとても親切に教えてくれ、地図を見ながらでようやく自分たちのいる位置と 乗換えが必要なことを理解できました。それでも。そのマダムの指示通りと思って乗ったメトロは、逆方向でしたけど…それでなんとなくメトロをの乗り方を覚えRERの出ているオーストリッツ駅に到着しました。そこでも同じように改札をくぐると 駅員さんはいなくて、次々と到着する列車のどれにのればいいのかわからず、とまどいました。一応駅で行き先標示時は確認はしたんですけど。ほかの人たちも 観光客ばかりでみんな疑心暗鬼ってかんじでしたね。フランス語標示しかないので、わかりにくいですし、聞きたくても地元のフランス人は、いないようでした。英語圏の人たちも たぶんこれだと思うと言う感じで列車に乗っていました。切符を買う時点で次の発車時刻を聞いて乗れば、二重にチェックできてよかったなと思いました。
ヴェルサイユについてから、正門ではなく、皇太子の部屋などがあるところでワンデイパスポートを購入し入場しました。間違えて入ったのですが人と逆周りになり空いていてゆっくり回ることができました。正面に戻るとチッケト購入の長い列ができていましたが、パスポートを持っていたのですぐに横から入場できました。ワンデイパスには、オーデオガイドもついています。
宮殿の中は期待どうりの豪華さで、大満足でした。大小トレアノンもゆっくりみてまわりました。ヴェルサイユへのツワーは、半日ですので、自由時間は、1時間ぐらいしかないとききました。時間に余裕のある人や、じっくり見たい人は、個人で行く方がおすすめです。
中1程度の英語力と ボンジュール、メルシー、パルドンが言えればなんとかなります。あちこちで道を聞きましたが、フランス人は、誰でも親切でした。地図を持っていれば、言葉はわからなくても どうにかわかりました。

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1件のコメント

  • 06/09/07 22:16

    道を聞くとたいてい親切ですね

    お帰りなさい。楽しんでこられたようですね。

    フランス人は、道を聞かれると、かなり親切に教えてくれますね。
    特に、中年以上の男の人は、教えるのが楽しそうです。
    (私も年配の男ですけど教えやすいのかどうか)

    地方に行き、お礼を言って、分かれるときに、
    Bonne journée ! Bonne Promenade !
    (よい一日を ! よいお散歩を ! )
    なんて続けて言われることがあると、一日が楽しくなるような気がします。

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