ははは、厳しいですね、、、 旅行のスタイルは、人それぞれだと思います。 何ヶ月もかけてゆっくり旅行する人もいれば、三泊五日といった超過密スケジュールで旅行する人もいます。地元の人との交流を楽しめる人もいますが、語学の壁は高く、なかなかそこまで行かない人がむしろ多数派なのではないでしょうか(雑談で盛り上がるまではいかない)。 みどりのくつしたさんのがまさにご指摘なさっているとおり、急に話題は思いつかないし、ましてそれを外国語でというと至難の技です(もちろん海外旅行に行く人の殆どは「英検一級」は持っていません)。また、ハプニングを楽しむだけの余裕があればいいでしょうが、そんな余裕はない人もいるでしょう(あと、答えがハッタリかどうかを見極める能力も必要ですし)。なので、聞きたい人は聞けばいいし、答えたい人だけが答えればいいようにも思うのですが、、、、、。 要は、素人(私も含めて)が気楽に海外旅行をするようになってるので、素人なりの楽しみ方もあるのではないかと、、、、。甘いですかね!? ただ、いつかはみどりのくつしたさんのようなスタイルで旅をしてみたいと思ってます!
海外個人旅行というものは、旅先で悩んだり、失敗したことが想い出に残るものなんですよ。 海外個人旅行で想い出に残るのは、 旅先で、トラブルが起きたり、 どうしようかいろいろ迷ったりすることなんですよ。 自分で旅行するのに、 まるでツアーのように、細かく計画をするのでは、 たとえそれがうまく行ったとしても、 うまく行くだけに、何も想い出には残りません。 例えば、僕がパリにいたとき、 パリからどこへ行こうか、迷って、 パリのカルチェラタン付近の旅行代理店を回りました。 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20060915 僕はこの日が祝日で休日だとも知らずに、 パリの街を歩き回って、 ルーブルへ行っても、休館日で見れませんでした。 ノートルダムへは入れましたけどね。 肌寒い小雨の降るパリを歩き回って、 結局新しいことは、フランスっぽいゴミ掃除車に であっただけでした。 でもそれの方が、今でも想い出に残ってます。 だから、海外個人旅行では、 本当に重要な部分以外は、 あまり計画しない方がいいんですよ。 乗るはずの列車に乗り遅れた方が、想い出になるものなんです。 海外旅行では、細かく考え出すと、いくらでも問題が出てきます。 そんなものを調べたところで、意味はないんですね。 例えば、長距離バスにトイレが付いているかどうか? これは、トイレが付いていても何かのトラブルで、 使えないこともあるわけです。 また、どうしてもトイレに行かなければならないときは、 運転手に言うしかないでしょう。 飛行機の中で、離陸や着陸の時に、トイレに行きたくなることもあるでしょう。 世界中には膨大な数の飛行機が今も飛んでますから、 シートや通路でお漏らしする人は、毎日たくさんいるでしょう。 でもそういう事件がおきたら、一生の思い出です。 絶対に忘れません。 まあ、それが、海外個人旅行というものなんですね。 何を言いたいかわからない文章ですが、 それもまた、文章なんですよ(笑)。 みどりのくつした