レポート

初スイス

公開日 : 2005年08月08日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

8月5日に無事、帰国していました。

http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/1907/-/parent_contribution_id/1907/

質問に無かった事ではグリンデルワルト滞在中に一日レンタカーを借りて、三つの峠とラウターブルンネンへのドライブをしたことがあります。

また、最終日に帰国便への乗り継ぎまでにチューリヒで8時間ほど時間が出来たので、
シャフハウゼンとシュタイン・アム・ラインまで足を伸ばせました。
二つともとっても素敵な町でした。

時間は足りないと思う事ばかりでしたが、限られた時間を存分に過ごし、大満足と言えるスイス旅行になりました。
これも皆様のお陰とお礼申し上げます。

これから、もう少し詳しくレポートしますね。

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8件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    07/08/04 13:39

    写真をまとめました

    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/259100/-/parent_contribution_id/259100/

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  • 退会ユーザ @*******
    05/09/02 04:55

    移動時刻と滞在時間など(覚え書きから)

    1日目(7/26火) <S>チューリヒ空港駅(19:02)→チューリヒ中央駅(19:12)

    2日目(7/27水) <IR>チューリヒ中央駅(08:04)→ルツェルン駅(8:49)
            <ゴールデンパス・パノラミック特急>ルツェルン駅(13:55)→ブリエンツ駅(15:28)
            <ブリエンツ湖遊覧船>ブリエンツ埠頭(15:34)→インターラーケン・オスト埠頭(16:50)
            <BOB>インターラーケン・オスト駅(17:20)→グリンデルワルト駅(17:54)

    3日目(7/28木) <BOB>グリンデルワルト駅(8:32)→クライネシャイデック駅(09:06)
           <ユングフラウ鉄道>クライネシャイデック駅(09:15)→ユングフラウヨッホ駅(10:07)
           <ユングフラウ鉄道>ユングフラウヨッホ駅(12:15)→アイガーグレッチャー駅(12:55)
           <BOB>クライネシャイデック駅(15:12)→ヴェンゲン駅(15:45)
           <ゴンドラ>ヴェンゲン駅(16:00)→メンリッヒェン(16:05)
           <ロープウェイ>メンリッヒェン駅(16:30)→グルント駅(17:00)
           <BOB>グルント駅(17:24)→グリンデルワルト駅(17:28)

    5日目(7/30土)  <BOB>グリンデルワルト駅(09:05)→インターラーケン・オスト(09:40)
           <IC>インターラーケン・オスト(09:56)→ベルン駅(10:54)

    6日目(7/31日) <IC>ベルン駅(12:30)→チューリヒ空港駅(13:50)

    10日目(8/04木) <ICN>チューリヒ空港駅(12:22)→ヴィンタートゥーア駅(12:35)
            <S>ヴィンタートゥーア駅(12:42)→シャフハウゼン駅(13:14)
            <R>シャフハウゼン駅(14:01)→シュタインアムライン駅(14:26)
            <ライン川下り>シュタインアムライン埠頭(15:30)→シャフハウゼン埠頭(16:45)
            <S>シャフハウゼン駅(18:21)→ヴィンタートゥーア駅(18:54)
            <IC>ヴィンタートゥーア駅(18:58)→チューリヒ空港駅(19:11)

    ルツェルン滞在 5時間6分
    ユングフラウヨッホ滞在 2時間8分
    アイガーグレッチャー駅からクライネシャイデック駅までのハイキングと休憩 2時間17分
    シャフハウゼンとシュタインアムライン滞在 5時間7分

    3日目のグリンデルワルト発ユングフラウ行きの始発は7:15で、乗ったのは次々発です。

    <ICN> High-speed train
    <IC> InterCity
    <IR> InterRegio
    <R> Regio
    <S> S-Bahn(rapid transit system)
    <BOB> 登山鉄道

    間違いがないよう,気をつけましたが、なにかありましたらお知らせくださるとうれしいです。

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  • 退会ユーザ @*******
    05/08/19 16:52

    グリンデルワルトのホテル

     グリンデルワルトのメインス・トリートに多くのホテルが集まっていますが、ホテル Glacierは駅をメインストリート方向に出て、右手の谷の方に下ったところにありました。
     ガイドブックを見ていた時点では、私はこの道は上り坂だと思い込んでいました。

     ホテルから迎えに来てくれないものか、駅前のバス発着所のところの無料直通電話をかけましたが、どうもつながりません。
     仕方がないので、ここのホテルへはどうやって行くと良いか、駅の窓口の人に訊ねると、右手の方に歩いて5~10分ほどと教えてくれます。
    でも、大きなスーツケースがあるのに、それでは..と思い、タクシー乗り場を訊いて、通りを挟んで駅の向かいへ。
     タクシーはいなかったけど、連絡の出来る電話があったので、駅前に1台来てもらうよう頼み、しばらく待ちましたが、どうも、もう、歩いた方が早そうだと思いました。(タクシーさん、ゴメン..)
     道は舗装されていて歩道もあるし、下り坂なのでその点、楽です。
    というより、加速されてスーツケースに引っ張られるのを、ブレーキをかけつつ運転?して行く感じ。
    大きいカーブを描きながら、トトトと歩いていく。
     あんまりホテルに着かないので、通り過ぎたのかもしれないと思い、ジョギングで登ってきた人にホテルを訊くと、たぶん、もう一つ先のカーブを曲がったところとのこと。

     こういう風にして行ったホテルでした。
    距離は500mほどなんですけどね。
    歩き方のこのレストラン紹介のところには、駅から6~8分とあります。
    この時間の幅は登り時と下り時の差なのですね!

     下りはまぁ、いいとして、登り。
    駅前まで出るのに、毎回(2回だけど)、息が切れました。
    私の場合は、ホテルを出るのが列車の出発時刻が迫っていて、走ることになり、大袈裟だけど、死ぬかと思いました。
     結構な急坂なので、このホテルから駅に行くには、車を使うか、歩くのならば、十分時間を取っておきましょう。

     駅前のホテルの横の抜け道を通ると少し距離が短縮されます。
    私には上り坂がちょっと大変でしたが、以上の事をふまえると、静かで景色も良い、とてもいいところでした。

    予約時のメールでは、その日は東側のシングル・ルームしか空きがないとのことだったのですが、実際私が宿泊した「First」と名のつく部屋はダブルの部屋でした。
    ベランダからはヴェッターホルンとシュレックホルン(の一部)が真近に見え、なかなかいい景色でした。
    夜には窓からは家々の灯りがちらほらと見えるのでした。

     レストランのテラスでは、どどーんとそびえるアイガーが大迫力!!!
    ディナータイムはいつもこのアイガーと一緒。
    ハングライダーが空を舞うのも見ました。
     夕暮れ前にはアイガーも薄いピンク色に染まり・・・大変ロマンチックです。
    食事も美味しかったです。
    地ワインや地ビールも楽しみました。
    ただ、チーズフォンデュは滞在中には出ませんでした。
    レストランメニューとして注文するものなのかもしれませんでした?

    川も近いので、夕食後川べりまで降りて散歩も良かったです。
    グルントの駅が近いのに気がつきました。
    ホテルからさらにゆるやかに下ったところにあり、こちらの方へは楽に行けます。

    最終日は、到着時の約束通り、駅まで車で送ってくれました。
    (到着時も連絡が取れれば来てくれるのではないでしょうか?)
    車は北欧車のボルボ。
    トヨタのハリアに似た感じのピカピカの新車でした。
    この車に乗れるのも貴方たちが泊ってくれたおかげ、とは宿の主人。
     ホテルの人たちは皆、フレンドリーで感じが良かったです。

     ちょっとメインストリートからは離れたところににあるホテルですが、紹介してみました。
    日本人も何組か見かけましたよ。

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    退会ユーザ @*******
    05/08/19 17:12

    部屋の訂正

    >「First」と名のつく部屋はダブルの部屋でした。

    「First」と名のつく部屋はツィンの部屋でした。

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  • 退会ユーザ @*******
    05/08/16 14:42

    日程(足跡)のまとめ

    あらためまして、おおよその旅行中の日程は次のようでした。

     1日目(7/26火)
    チューリヒ市内散策
    (リンデンホフの丘~バーンホフ通り~チューリヒ湖北岸~ケー橋~リマト川左岸、リマト通り~リンデンホフの丘) 
    [チューリヒ泊]

     2日目(7/27水)
    チューリヒ→ルツェルン
    (散策/ルツェルン駅~ライオン記念碑~旧市街~新市街~イエズス教会~カペル橋~ムーゼック城壁~シュプロイヤー橋~ルツェルン駅)
    →ブリエンツ(ブリエンツ湖クルーズ)→インターラーケン・オスト→グリンデルワルト 
    [グリンデルワルト泊]

     3日目(7/28木)
    グリンデルワルト→ユングフラウヨッホ
    →アイガーグレッチャー(ハイキング)~クライネ・シャイデック
    →ヴェンゲン(ローブウェイ)→メンリッヒェン(ゴンドラ)→グルント
    →グリンデルワルト(散策) 
    [グリンデルワルト泊]

     4日目(7/29金)
    グリンデルワルト→インターラーケン(ここからレンタカー)~ブリエンツ湖北岸~マイリンゲン
    ~グリムゼル峠~フルカ峠~アンデルマット~スーステン峠~マイリンゲン~ブリエンツ湖南岸
    ~ラウターブルンネン(トゥリュンメルバッハの滝見物など)~インターラーケン
    →グリンデルワルト 
    [グリンデルワルト泊]

     5日目(7/30土)
    グリンデルワルト→ベルン(クレー・センター~ベルン旧市街散策~アインシュタイン・ハウス) 
    [ベルン泊]

     6日目(7/31日)
    ベルン(バラ公園~熊公園~ベルン歴史博物館)→チューリヒ空港

     7日目(8/4木)
    チューリヒ空港→シャフハウゼン(散策)→シュタイン・アム・ライン(散策、ライン川下り)
    →シャフハウゼン(散策、ラインの滝見物)→チューリヒ空港

     ルツェルンは意外と大きな町のようだったので、駅のインフォメーションから出発するシティツアーに参加してみました。
     ルツェルン在住のご婦人たちや、アメリカとフィンランドにもお家のあるというルツェルン滞在中のご婦人、ネーデルランドからの若者、マレーシアからの母と息子、そして私というメンバーで、現地のガイド(女性)の説明(この日は特別に英&独で)を聞いては歩いたのですが、
    まず、ライオン記念碑まではエレクトリックカー?で往復でした。
     なので、カペル橋での解散後、余力で城壁に登れました。
    全部歩くのはちょっと大変ではないかと思われるコースでした。
     でも、お友達とお喋りしながら..だったら平気なのかな?
    私も今回、チューリッヒ行きの飛行機で隣の人とお喋りしていたら、あっという間に着いた感じで、
    時間的感覚や疲労感がいつもと全然違ったので、そんなものなのかな?とも思います。

     山もおかげさまでお天気に恵まれ、目一杯アクティブに過ごせました。
    曇り、一時雨の日は車だったのでノープロブレム。
    しかも降りる時には雨が上がるという。(行いの良さを自覚..)

     素晴らしい山岳地帯の景色!音を立てて流れる、みるくエメラルド・グリーンの川!自然と共存する大人の落ち着いた街!
    どこを取っても、ほんとにサイコーな旅行でした。

    以上デス。

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    退会ユーザ @*******
    05/08/16 15:17

    追記)グリンデルワルトの現地発音

     これは、登山電車の中でハッキリと聞きました。
    落ち着いた女性の声で、グからリにかけてアクセントをつけて、「グリンデルヴァルト」と言っていました。

     なお、「グリンデルワルトというのは英語読み、まして日本語のイントネーションでは通じにくいので、「グリ」を強調して「グリンダーバルト」と発音しよう。」
    というのは「地球の歩き方」に書かれていたことでした。
     私はてっきりラジオで聴いたと思っていたのですが・・。

     でも、いろいろなので、そんな風に発音する地域もあるのかもですね??
    あるいは,そういう風に聞こえる人とか、カタカナではそういう風に表記する人とか...??

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  • 退会ユーザ @*******
    05/08/14 10:45

    チューリヒ空港駅~中央駅~ホテル/歩き方地図が変?

    チューリヒ空港駅では、切符の裏に次発と次々発の列車時刻とホーム番号をメモしてくれていた。
    せっかくだったのに、ATMで遊んでいたため?、実際に乗るのは次々々発になってしまった。

    ホームにいた一人のドイツ人男性に、チューリヒ中央駅に行くにはこの列車で間違いないか訊き、乗り込んだ車両にはこのドイツ人と二人だけ。(なぜかドイツ人と決めつけているけれども?)

    確かチューリヒ中央駅は終点のようで、終点じゃない場合もあったと思い、
    いくつ目で降りれば良いのか、何分くらいで着くのか、次か?、まだか?など、いちいち、このドイツ人をつかまえては訊くのだった。

    チューリヒ中央駅から階段を上り、地上に出ると、路面電車(市電)の停留所が目に入ったので、ここの地図で現在地を確認。
    再び地上をチューリヒ中央駅を目指して歩いて移動。
    駅の横、何本目の道を入ったところ..と当たりをつけて行き、
    通りの表示を確認して真っすぐに歩いて、ホテルに到着。
    ---

    さかのぼって、チューリヒの地図に関して、チューリヒに向かう機内での話。

    チューリヒ出身の隣のMさんは、列車はチューリヒ中央駅より少し南西側にある駅舎の方に着くのではないかと推測していたので、
    簡単とは思ったけど、そこからホテルへの道を歩き方の地図で見てもらっていた。

    Mさんは、しじゅうムツカシイ顔をして、見る度に、この地図は変だと言う。
    ここは、こんなに細い道ではなく、もっと大きな通りだとか、この空白部分は何なのかわからない、などと..。

    不謹慎だけど、私は、内心、やはり、歩き方の地図はうわさ通りなんだ?と面白かったのだった。

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    退会ユーザ @*******
    05/08/15 11:48

    空港駅が終着駅ではない(訂正)

    >確かチューリヒ中央駅は終点のようで、終点じゃない場合もあったと思い、

    終着駅でないのは空港駅でした。
    なので、'空港駅では'逆方向に乗らないように注意しなければいけないのでした。

    とすると、中央駅はやはり終着駅だったのでしょうか?
    (あの時、私に問いつめられたドイツ人?の心中お察しします。)

  • 退会ユーザ @*******
    05/08/12 12:23

    パスのバリデーションとゴールデンパス・ラインの指定券などを購入

     パスのバリデーション。
    たぶん、両替しようとしたことよりも、こちらの方が先でした。

     チューリヒ空港駅のガラス張りの一室の案内所(発券カウンター?)でパスとパスポートを一緒に提示。
    使用開始日と終了日、パスポート番号を記入してもらい、鉄道駅のスタンプが押され、
    署名欄に係員の前でパスポートと同じ表記で署名すれば、バリデート手続きは終わりです。

    (あとで見ると、パスに私の署名がなかった。係員の前でするべきものだったのに??
    ま、すぐに書いておきましたけど..。)

     私の購入したフレキシー・パスは2等で通用日数4日のもの。
    (お金に余裕があれば1等を購入した方がいいです。2等車両にも有効だし。w )

     パスの使用日は、わからなくなったり間違えたりしないように、日本であらかじめ鉛筆で薄く書いておきました
    今日は近距離のチューリヒ駅までしか乗らないので、フレキシー・パスは使いません。

     明日乗る、ルツェルンからブリエンツ間のゴールデンパス・ラインの一部はせっかくなので展望車両のパノラミック特急にすることにしました。

    この路線もパスが有効ですが、パノラミック特急は1等車のみの編成なので、2等のパスの場合、アップグレード料(CHF17.00)が必要。
    座席予約(CHF5.00)もしておきました。
    それから今から乗るチューリヒ駅までの切符(CHF5.80)も同時発券してくれ、全てカードでOKでした。

     でも、このパノラミックカーってどうだったのだろう・・・、VIPカーと名付けられた、もちろん、眺めのいい車両でしたが、
    他に乗り合わせの運のようなものがあるように思えました。
    実際は座席指定が必要だったのかもちょっと疑問だったのでした。

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    退会ユーザ @*******
    05/08/12 14:10

    VIPパノラミック車両が泣く。そこの韓国の若者、たのむよ・・(苦情)

     話が前後しますが、ルツェルンからインターラーケン方面に向かうゴールデンパス・パノラミック特急に乗った時の話。 

     この車両はルツェルン始発なのだけど、ルツェルンの観光を終えて乗り込んだところ、すでに20歳前後と思われる韓国人のグループが10人ほど近くに陣取っていて、
    自分の席のところはテーブルに食べ物や飲み物、ペットボトルや袋のせんべいなどを散乱させながら宴会状態。
     こんな中に座らなきゃいけないのかと、愕然としながらも、私の席はそこだからと座っている一人をどかして窓側の席に座ったら、しばらくすると皆、荷物をまとめて他の席に移動した。
    (なんだ、ここの席じゃなかったの・・)
    それほどゆったりしていた車両。
     
     通路を挟んで反対側にはまだ他の韓国の若い女性たちが座っているのだけれども、こちらは中の若干人が大層お疲れモードで、
    履物を脱いで座席に足を上げて、ダレダレ・・。
     なんとかならないでしょうか?
    今のところ、スイスの景色よりもあなた方の景色の方がインパクトが強い。
    しかも景色のいいのはそっち側の窓ときている。
    こんな車両で疲れ果てて寝てしまわなければならなくなるようなスケジュールは止めましょう。
    VIP車両がこれでは、泣きます。
    私はしばし、苦虫を噛み潰したような気持ちなのでした。

     「発車しても展望席が空いていれば誰か来るまで座っていても構わない」と地球の歩き方ガイドブックにはありますが、
    '座っていても構わない座席の座り方'というのもあると思います。
    大方は大層気分がいい旅行だっただけに汚点として目立つのでした。

  • 退会ユーザ @*******
    05/08/11 23:40

    スイス・フランを入手する?

    チューリヒ空港に続き、国鉄チューリヒ空港駅もピカピカ綺麗です。
    そして機能性とデザイン性に優れている感じです。(分ければですよ)

    まず、滞在中に必要と思われるスイス・フランの現金を調達しておこうとATM。
    英語表示にしたけれど、2者選択場面が馴染み無い英語で、どちらが自分の希望するものなのか判断がつかない。
    たぶん、キャッシング or 自分の預金からの引き出しかの選択で、どちらにしても、さほど支障なくスイス・フランが入手出来たと思うけど、
    ちょっとしたパニックになり、止めてしまった。
    一応、さしあたってのスイス・フラン(CF50ほどだったか)は日本で両替して持って来ているし、ユーロ現金も少しある。

    今,歩き方ガイドブックを見直してみても,スイスの自動両替機の使い方についての記述はありません(?)。
    それにしても、あの機械の引き出しの時の二つの単語は何だったのでしょう?

    結局、今後もスイスで両替をすることはなく、ほとんどはカードで事足ります。

    ただ一度,チューリヒ空港駅でコインロッカーを利用するのに、スイス・フランの特定のコインが必要になり、
    キオスクでユーロで買物をし、必要なスイス・フランのコインでお釣りを貰うということがありました。

    現金でなければいけなかった場面はどれほどあったのでしょう?
    コインロッカーとキオスクでの買物と、・・他には思いつきません。

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    退会ユーザ @*******
    05/08/12 09:36

    現金が必要だった場面

    もう一つ思い出しました。

    チューリヒ駅やルツェルン駅などにあった、リフレッシュ・ルームとでも呼ぶべきところ。
    係の人がいますが、バーを押して入るところで確かCHF2コインが必要でした。
    男女別のシャワー・ルームやパウダー・ルーム、WCなどの入った施設です。

    ※レポートにあるCHFやCFはスイス・フランのことです。

    他にもあるのかもしれませんが、私の知る限りです。

  • 退会ユーザ @*******
    05/08/09 00:40

    フライレールバゲージ

    テーマを「鉄道の旅」にして投稿したので、なるべく鉄道に関連した事にポイントを置くことにしますね。

    まず、スイスは交通システムがよく確立している国。
    Q&Aにあるように、事前にスイス・フレキシーパスと、
    また、スイス入国時に日本(世界中)の空港からスイスの主な目的地まで荷物を直送できる「フライレールバゲージ」というサービスがあったので、グリンデルワルトまで送るチケットを購入してみました。

    ただ、このフライレールバゲージというサービスが福岡空港から問題なく使えるのかはちょっとわかりませんでした。
    代理店に問い合わせた時、一旦インチョン空港で荷物を受け取ってからになるかもしれないというような話だったのでした。
    え”!?と思ったけれど、まあインチョンからでもグリンデルワルトまで直送されれば良いと思いました。

    パスの方は問題なかったので以後、フライレールバゲージのみについて書きますね。

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    退会ユーザ @*******
    05/08/09 01:58

    空港カウンターで受け付けてもらえなかったフライレールバゲージ

    さて、フライレールバゲージのタグが送って来ました。
    チケットには代理店の方で目的地は「グリンデルワルト」とマジックで書かれています。
    そして、これをチェックイン前に荷物に取り付けるようにと書いてあります。

    チケットは取り付けるためのグリーンのビニール製のチケット入れに入っていますが、
    チケットの半分は外に出てピラピラしているので、この状態で預け荷物にするのにはなんだか大きな疑問がありました。
    バーコードのようなものが付いており、折り曲げるのもはばかられましたし、
    ビニールは乱暴な扱いでは、ちぎれるんじゃないかと思えるのでした。
    まあ、わからないことは空港でチェックインの時に係の人に訊けば良い事だと思いました。

    さて、チェックイン・カウンターで、荷物はチューリヒまでのスルーとのこと。
    このサービスを受けたいとフライレールバゲージのチケットを出すも、意外にも全くわかってくれないのでした。
    コリアンエアーではこのサービスが受けられる事になっていると教えてあげたけれど、
    どうも、航空会社のサービスとは別のものでこれはスイス国鉄のサービスなので、知らないという主張なのです。
    ではインチョン空港で付けられるかと問うと、乗り継ぎまでの時間が近いので無理とのこと。
    どうすればいいのかわからず、困っていると、
    係の人は、チケットにある文を読んで、チェックイン前に付けておくようにと書いてあることを言う。
    今すぐ付けてもいいことに思え、意思表示をすると、
    だけど、こんなものではちぎれたり失くなったりしてしまいそうだとうことで、付けてもらえないのでした。

    判然としないまま、(購入時の注意書きはなぜか携帯していなかったため)歩き方ガイドブックで確認すると、
    確かにフライレールバゲージは成田と関空で行われるサービスとあります。
    だったら、使えないサービスを売っちゃ行けないよねと内心、代理店に不満の矛先を向けつつ、(まぁ、使えないサービスを買っちゃいけなかったかとも思いながら)、
    こんな馬鹿な事ってあるのかと疑問のまま、でも、これ以上なす術もなく、やがて機上の人となったのでした。

    つづく


    <参照>
    フライレールバゲージ
    http://www.myswiss.jp/baggage/flyrail.htm
    スイス インターナショナル エアラインズ
    http://www.swiss-japan.co.jp/flyral.html


    答えを言っちゃうと、空港のカウンターは無関係なので?、当てにせずに
    自分で事前にスーツケースにタグを付けたら良いんですね。
    チケットは折り曲げて大丈夫です。

    こんな私にも幸運の女神が現れ?最悪の事態は免れますのでご安心を。^^