判断が分かれるかも 膝丈の場合、板門店に着いた時にガイド・監視役の軍人によって判断が 分かれるかもしれません。ダメだしされるとせっかく現地に着いても バスから降ろしてもらえないという悲しいことになる場合もあります ので、スカートであれば、膝がしっかり隠れるものを当日は選んだ方が 良いと思います。秋冬の場合は冷え込みを考えるとパンツルック (これまたジーンズ、ジャージっぽいの、ローライズ、7分丈は厳禁) の方が悩まなくて良いかもしれません。 ご自分で考えてどうかよりも、北側の人から見て『南の傀儡の連中は ふしだらな格好だ』と思われないことを主眼におくと良いでしょう。 ツアーから帰った後でどこかにおしゃれに出かけたい場合は、面倒 でも着替えのスカートを持ち歩いて(観光中はバスにおいておけば 良いでしょう)、解散後に集合指定のホテルなり、ロッテや新世界 デパートのトイレなり・・・で着替えするなり、ご自分のホテルに 戻って着替えるなり、をお奨めします。 こんなことを書くと下らないと思われるかもしれませんが、同行した バス一台の参加者が全員取調室へ呼ばれる羽目になったケースも 過去にあったので、結果的には確率の問題でもリスクの側に転んだ 時のデメリットが非常にイタイので、敢えて書いておくことにします。 何事もなく帰ってこられたら、めでたしということで・・・。