Re: 四川省の山奥のその奥、果たして行く価値があるか?

亜丁には4年前に行きましたが、当時は未舗装の道が多く大雨で道がぬかるみ四輪駆動車でも移動が大変でした。

亜丁では馬に乗らず全行程歩き、山にも登りました。高山植物の花が咲き乱れ素晴らしい景色でしたが、雲が多く朝ちょっとの時間だけしか山の写真を撮れなかったのが残念です。

4年前は訪れる人が少なかったのですが、最近は日本の団体旅行も訪れるようになり、彝驫靉さんのHPを拝見すると遊歩道が舗装されていて大分観光地化されているように感じます。
観光地化がひどく進まないうちにもう一度訪れたいと思っています。

亜丁を訪れた旅の旅行記を書いてありますのでご覧ください。
http://ikokunotabi.web.infoseek.co.jp/etibet/index.html

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1件のコメント

  • こんにちは

    ikokunotabibitoさん こんにちは

    いつもHPを拝見しております。
    ikokunotabibitoさんのような旅ができたらと思いながらいつも表面
    だけを舐めるような旅で終わらせてしまいます。

    4年前はだいぶ道も厳しかったようですね。
    いまは山岳部の道はほとんど舗装されていますが、その道もだいぶ
    痛みながら補修はされないままです。

    亞丁からの山道は遊歩道を作った痕跡がありますが、舗装をしなかった
    ためか道は抉られひどい状態です、辛うじて路肩の縁石がその後を
    残しております。

    あの道を牛■海まで行かれたとは凄いですね。
    牛場までも12km、馬に乗りましたが往復24kmだけでも疲れを
    感じましたが・・・。
    とかく道が悪く馬の背を借りても大変だったのに歩きではさぞかし
    きつかったと思います。

    確かに標高が疑問ですね、私の高度計もやはり低めのメモリを表示
    するので補正してみるのですがやはりこちらも低め・・・
    それでも場所がはっきりしないのですが高度計の記録に4960mの
    記録が残っていたのには驚きでした。

    亞丁には雲南省のシャングリラから多城経由で入ったほうが時間的に
    楽かも知れません。

    干しマツタケ、2kgほど買い近所に配り終えたところです。
    匂いが強いですね、バックに入れておいた衣類までがマツタケの
    匂いがついてしまい参りました。

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    Re: こんにちは

    彝驫靉さん こんにちは

    いつもHPご覧になっていただいていてありがとうございます。

    牛■海に行ったときは大変でした。山道がぬかるんでいて1歩ごとに滑るのです。登りは良いのですが下りは1歩ごとに転びそうになりながらなんとかバランスをとって下まで戻りました。
    この日は仙之日山の下の珍珠海までも行っているので全部で40kmくらい歩いているかもしれません。カメラ2台と大きいビデオカメラを首にぶら下げて歩いていたのですから今ではとてもできません。年をとっていくと知らず知らずに体力が低下していくのですね。

    来年秋は濾沽湖のほうから亜丁に行ってみようと思っていますが四川のシャングリラは物騒だとの情報をいただきましたので十分注意しようと思っています。

    明日から四川省の旅に出ます。今回は木格錯、五須海子、打古氷河、卡龍鎮など日本にはあまり知られていない景勝地を回り、最後に九寨溝を見てきます。来月下旬に旅行記をアップしますので是非ご覧ください。