笑えますね~

みなさんの意見を聞いていると笑えます。

自分を日本人の中で50年先に行っている知的な人間と信じている自称世界旅行者とその愉快な仲間達ですね。


経験を重ねることにより自信やプライドを持つのは大切な事ですが、結局はいくら経験を積んでも人間的に成長することはないのだという典型的な良い例を見させて頂きました。


ま、がんばってください。

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1件のコメント

  • 三丁目の夕陽さん、「嫉妬の世界史」を読むことを、オススメしておきます。

    僕がインターネットをやっていて、興味深く思うことは、
    「日本人(日本人に限らないかもしれないが)は、本当にねたみ、そねみ、ひがみ」で動いているなー、ってことです(涙)。

    世界百カ国以上を本当に旅行して、
    本を5冊出している海外旅行豊富な世界旅行者を、
    何とかして誹謗中傷したい人は、
    最後には、「性格が悪い」としか言えないんですからね。

    またそれを、よせばいいのに(笑)、
    僕は本にも書いてますし、
    僕のブログにも書いています。

    日本社会の基本は「ねたみ、そねみ、ひがみ」である(笑)。
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20060126

    最近話題になった本「嫉妬の世界史」を読むこともオススメします。
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20060922#p1

    ちなみに、僕の存在は文化放送だけではなくて、
    東京新聞にも知られていて、
    先日特集にコメントをして、
    取材料をどっさり振り込んでいただきました。

    東京新聞からのコメント料の振込み確認しました。
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20060904#p1

    いつもインターネットの狭い世界に閉じこもらずに、
    僕の本を読んだり、東京新聞を読んだり、文化放送を聴いたり、
    した方がいいですよ。

    みどりのくつした

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    ある人の考え方

    ある所に世界を旅する人がいました。
    その人は何十カ国の国を旅をしました。
    そして頑張って本を出し、ほんのちょっとだけ放送局やテレビにも出ました。しかし全然売れません。

    「そんなものじゃない。俺はもっとすごい筈だ。」
    いつもそう思っていたので、自分の信じる世間の自分への評価と実際の評価がかなりかけ離れている事に、常に不満を持っていました。


    そしてある日思いついたのです。
    「そうか、俺が理解されないのは、自分の知的レベルが一般の日本人よりはるか50年先に進んでいるからなんだ。そんな優秀すぎる自分を一般人の馬鹿に理解できるわけない。」
    その考えは能力に比べ非常に肥大した自尊心を持つその人の心を大きくくすぐりました。


    それゆえに自分の発言には間違いはない。
    理解できないのは常に馬鹿な相手方なのだ。
    あまりに優秀すぎる自分に皆は嫉妬しているに過ぎないのだ。
    「日本人は、本当にねたみ、そねみ、ひがみで動いているんだな~。」と信じられないことにその人は思いこみ、あまつさえ平気で発言するようになってしまったのです。



    世界のあちらこちらを色々巡っていけば、そこには大勢の人がいて多種多様の人種・考え方が存在します。
    それらの人々とより多く触れあっていけば、どんな人の意見も考え方も否定すべきでなく、むしろそれらを十二分に尊重した上においてこそ、自らの信じる考えを主張すべきなのだと自ずから分かっていく筈です。


    しかしその人は自ら
    「旅行経験が豊富だという意味は、
    何事にもとらわれず、自分で自由な判断ができる
    という態度を身につけることですから、
    ちょっと間違っているような気がしますね。」
    と正しい発言をしながら、自分がそれがまったく出来ていない事にすら気づきません。


    そして日夜ネットで他人を卑下し自分の自慢ばかりしては、優越感に浸り、その矮小な自尊心を満足させているのでした。

    おしまい。

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