中国の人は財布を開くまでは固いですね 値段が納得いくまでは(あと、おまけの量に満足するまでは)絶対 財布を開かないですね。朝イチから電器屋で値段交渉していて、昼時 までずっとレジの順番を譲らなかった人とか見たことありますし。 その代わり、買うことに決めると親族一同全員の分をどっさり買って いくので、それもまたすごいです。座るのに使う座席は1/3くらい なのに、空いている座席をお土産が満杯に占めていたり、チェックイン のその足でその日買ったお土産を航空便でもう送っていたり、 すごいです。きっと『自分から豊かになろう政策』でうまく 親族の誰かが儲けてくれたんだろうな~などと下世話なことを 考えちゃいました。 韓国の人は安いものをさらに大量にって感じが強いです。空港とか でも、スーツケースに使っているカートよりもお土産分のバカでかい ダンボールをいくつも乗せたダンボールの方がよほど多かったり、 エクセスどのくらい払ってるんだろう?とか、強引に払わずに 済ませたのか?とか、こちらもけっこう想像欲をかきたてます。
4年前の話ですが インスブルックで現地の友達と市街地をぶらぶらしていたところアジア系のツアー客30人ぐらいがマクドナルドに入っていきました。友達に「あれは日本人じゃないの?」と聞かれその集団の言葉をよく聞くと中国語で服装は少々古びた背広姿で「観光旅行にその服装は...」という感じだったのであわてて日本人じゃないことを否定しました。最近はそのような集団を良く見るということでした。2年前のヨーロッパ旅行の時も含めて国籍の違いの見分け方は1~2人(3人)で行動しているのはが日本人、5人ぐらいまでが韓国人、10人以上が中国人が適当なところでしょうか。ツアーの日本人や韓国人は別ですが。
背広姿多いですね >集団の言葉をよく聞くと中国語で服装は少々古びた背広姿で「観光旅行にその服装は...」という感じだった 中国(中華人民共和国)からの団体旅行者のひとつの特徴ですね。本国でも、男性はけっこう普段着として背広(スーツじゃなくて)を着ています。