ニュースでも、大きく報道されていますが、 トルコのコンヤ近郊でバス事故が起きて、 日本人観光客に死者が出ているようです。 http://www.sankei.co.jp/news/061018/kok002.htm 原因は、雨の中でバスがスリップしたようです。 大きな事故なので、トピックを立ててみました。 みどりのくつした
Re: トルコのコンヤ近郊でバス事故。 事故を起こしたバスは三菱のようですね…。 HISはトルコにあるチグリスという旅行会社に依頼していたそうです。チグリスが組んだツアーを、HISにもってきて、日本国内でHISが売っているという。
なくなった方のご冥福をお祈りし、又ご家族の方に謹んでお悔やみをこの場を借りて申し上げます。 このレスを読んでいて、亡くなった方の補償の話では、と感じていまし たが良く見るとそうではないみたいです。 みどさんどうも、チョットこの場をお借りします。 『楽しみ』にして行けなくなったことに対する『精神的』な補償の法律 諭が語られているようです。 HIS側のキャンセル通知の時点で、楽しいであろうツアーを遂行できなく なった旨の連絡、責任はどうあれ、事故によるものならラッキーと感 じないですか。亡くなった方には申し訳ないですが危険かも分からない (死地に赴くかも分からない)旅行を、そのままの企画で続行すること の方がよっぽど無責任だと感じませんか。 私は枝葉末節、本末転倒だと感じますがいかがなものでしょう。
なくなった方のご冥福をお祈りする気持に 敬意を表します。 なので、あまり反論もしたくありませんが・・・ 大多数の方が顔も知らない人にそれほど思い入れ出きるわけではありません。同じ旅行者として、又、ココに投稿された方はトルコにも行かれた方がほとんどだと思うので、やはり身近に感じるのでしょう。亡くなったと聞けば残念、酷いと思うメンタリティは持ち合わせていますが、その事と自分自身の旅行が一方的に中止になった事を重ね合わせて納得するのは無理もあるのでは? 法律論や解釈論はそれだけ語るのは無味乾燥、時に現実乖離で意味が無い場合も往々にしてあり。ただ、自分に責任を持ち旅行する為には本来ないがしろ(どのぐらいの方が約款読まれてるのでしょうか?)にされてる部分も必要になってはきます。無くなられたご遺族にとっては、悲しみが過ぎ去れば場合によっては死活問題である場合もあります。 >危険かも分からない (死地に赴くかも分からない)旅行を、そのままの企画で続行すること の方がよっぽど無責任だと感じませんか。 あたりまえでその通り。でも、ちょっとおおげさでないですか?旅行会社がやらねばいけない責任は、危険かも解らないなどという適当な逃げ言ではなく、契約を実行する為、安全な旅行になるよう努力する事であり、危険な旅行にしている事事態が(事故も起こしたし・・・まだ正確な理由は不明としても)本末転倒。きっちりとした体制や条件の履行を求めていく姿勢が無いといい加減さも直らないと思われるのですが?いかがでしょうか。 少なくとも、中止するならどう努力するのかを示した上で、それでも無理だと判断するなら危険性を説明し中止するかどうか意見を求めるべきでは?私のレスもそう書いたつもりですがそう読めなかったのなら失礼。 取り合えず危険があり対策出るまで止める事は次善の策としてあり得ますが、それであれば補償等誠意を示すべきです。勝手に止めて電話連絡だけなんて言うのは・・・大人の社会人のやる事では無い。なので日本の会社はいつまでたっても子供扱いなのでは?
まったく賛成しかねます。 旅行会社が募集した、 >危険かも分からない(死地に赴くかも分からない)旅行 に、そうだとも知らず、お金を払い、楽しみにして参加し、被害にあったとしたら、その旅行会社が事故の後旅行をやめても、責任ある旅行会社だと思うのでしょうか。被害にあった方は、自分でお金を払うモルモットのようですね。 被害にあった方、ご遺族関係者を含め そんなことをいう人に、お悔やみやお見舞いされても腹が立つことはあってもお礼を言う気にもならないでしょうね。 直接の当事者でなくとも腹立たしく感じます。 >そのままの企画で続行すること が無責任とか何とか言う前に、そんないい加減な旅行を企画し、募集し実施することのほうが、よほど無責任でしょう。 こういったいわゆる主催旅行の主催旅行会社の責任を論ずることが、枝葉末節なことだとはまったく思いませんし、はっつさんの意見のほうが本末転倒したものだとおもいます。 なお、不幸にも今回の事故があった主催会社が、はっつさんの見解のとおり、モルモットとして参加者を見ていたとはまったく思っていません。 どちらかというと事故の原因に旅行会社の責任はないと思っていますし、主催会社としての約款上の責任も果たしていると思います。 ただ、このことと、以降の旅行を中止したことは関係ないはずなので、その会社の対応方がおかしいといっているまでです。 旅行を主催する会社は、日程から利用する運送、宿泊の機関等まで安全を確認して募集する責任があるのです。 そこまで行ったとしても今回のような不幸な事故をゼロにすることができないというのも、残念ながらひとつの現実ですが。
Re: トルコのコンヤ近郊でバス事故。 シートベルトをしてなかったら、皆すっ飛んでいったんだろうな。
本日HISのツアーキャンセルされました! 私は、11月のエジプト・トルコ・ギリシャの3カ国周遊ツアーに 申し込んでたんですけど。 今日、電話があってトルコを含む全ツアーの11月までのものは全て キャンセルになったと言われました。 賠償金など出ないそうです。 すっごく楽しみにしてすっかり準備してたのに、もうショック! 他の会社のツアーはもういっぱいみたいだし、どうしようかと悩み中です。
私が学んだこと 昨夜のニュースの中で意識不明の方のご家族の発言がとっても 気になりました。 ついあのような本心のままのことを言ってしまったのでしょう。 さぞかし動転していたからと思いますが。。。 この事故を通して私が学んだこと、万一の時は家族も言葉を選んで 発言しないといけないということ、その場で家族に言っておき ました。
気になります 先月、初めてのトルコ旅行に出かけたものです。 そのご家族の発言というのがとても気になります。 どのような内容だったのでしょうか?
ここは昔から無茶な行程だった 私もほぼ今回の事故と同じルートのツアーに参加したことがあります けど、特にパムッカレ→コンヤ→カッパドキア近辺の区間はきついです。 何しろ、一日に700km前後走ります。朝7:30にホテルを出て、宿泊する ホテルに入るのは21:00過ぎ(添乗員によればこれでも早い方らしい) でした。 一昨年からトルコは憲法をEU加盟国基準に合わせたものに改訂して おり、観光バスの一日の走行距離も500km未満にするようになった はずなのですけど、まだこんな無茶やっていたんですね。 他の会社はこの憲法改定にあわせて一日の走行距離をちゃんと500km 未満に減らしたのに、なぜここはやらなかったのでしょう? やっぱりタダのケチ? トルコの場合、郊外の国道は両方向あわせて奇数車線の区間があって、 一番真ん中の車線はどちら方向の車が走行しても良いようになって います。ただし、正面衝突しないように反対方向からの車が見えたら 必ず元々の走行方面車線に戻らなければならないという規則と セットです。ただ、実際は自分の車を早く目的地に着けたいので、 守らない車が続出、郊外(というかほとんどの区間がド田舎)なので 取り締まる警察車両もロクにいません。事故が多くなるわけです。 今回事故が起こった区間は、観光がようやく全部終わった後、宿泊地へ 向けて突っ走る一番疲労のたまる時間帯のもので、おまけに雨、 いつ起こってもおかしくない一番危険な区間です。これに懲りて、 ツアーの行程をちゃんと考えてもらわねば・・・。 ちなみにドライバーの件ですが、トルコでは断食月でも勤務がある 日はきちんと食事を取らなければならないと規定されています。 バス、トラックの運転手とか飛行機のパイロットとか、重機の 操作員とかは必須です。これはトルコが『宗教と日常生活を切り離す』 事を決定したときからずっと変わらないので、これは単にドライバーが 個人的に食べていなかったのでしょうね。マスコミも調査不足なの でしょう。 トルコに限らず、イスラムの規律に厳しい国でも、断食は自分が 非番の日に合計で29日分(月の満ち欠け一周分)取る事とされて いるので、食事を取らないことによって業務に支障が出る職業の 人は昼間でもちゃんと食べます。大体、太陽が出ていない時間帯は 断食月でも食べますしね(むしろ多いくらい)。
僕個人は「断食」を信じてませんけどね。 僕が、タイトルを 「ラマダンで断食して運転していたそうです。(テレ朝) 」 と「テレ朝」を付けたのは、 もともと、テレ朝の報道を信じてなかったからです(笑)。 僕が気になったのは、 テレビで見たバスの画像では、 大型バスじゃなかったんじゃないかということ。 50人くらい乗れる大型バスに、 25人程度だと楽なんですけどねー。 みどりのくつした
かんじんの HISのHPには特に事故の事も何もUPされてませんね。ニュースの所も関係無い記事ばかり。事故の状況見なのかもしれませんが簡単なお詫びぐらい乗っても良さそうなのに。会社の体質が現れてるようで、どうかと思います。 >バス事故多いからトルコには行かない みどりの さんが言われてる理由もあるでしょうが、ニュースとして報道されるからでしょう。特に邦人が乗ってなければ日本の報道機関は報道しませんから。中東やパキスタン、インドなどではみなさん飛ばしますので事故は多いです。東南アジアでもたくさん起こってますよ。トルコに限りません。 逆に、車台数あたりの交通事故では日本の方がトルコより上ですよ。人口あたりの死亡者も日本の方が上です。死亡者が多いのはヨーロッパ、欧州なので高速が発達しているからかもしれません。まあ、同じように世界でも交通事故の多い国で暮らしてる事は忘れない方が良いでしょう。
HISのHP ホームページに出ていますよ。 小さく出ていますので見落とされたのでは?
Re: かんじんの 私も同じツアーへ参加したことがあります。確かに9日間と言っても移動距離が多く特にその日はクシャダスあたりからコンヤまで移動する日だったような気がします・・・。 運転手も大変だろうけどスピードもかなりだとは思いました。 先ほど見たら、HISさんのHPお知らせ欄におわびのってましたよ! 11:00付でしたが・・
Re: トルコのコンヤ近郊でバス事故。 トルコってバス事故多くないですか?なんでだろう。 日本にいても交通事故にある時はあうけど、それにしても多い気がする。 何年か前にも卒業旅行の大学生亡くなりましたよね。 だいぶ前ですが、私の学校の先輩もトルコ自由旅行中のバス事故で亡くなりました。直接知ってたわけじゃないけど、ショックでした。 私の周りには「バス事故多いからトルコには行かない」って人もいます。
トルコ旅行の交通手段は、ほとんどがバスですからねー。 ファンクスさん、どーも。 >>私の周りには「バス事故多いからトルコには行かない」って人もいます。 まあ、トルコの移動はほとんどがバスですからねー。 列車はアンカラからイスタンブールのやつがありますが、 これは、ツアーの目玉になっているだけで、 普通の旅行者は使いません。 トルコの道路は舗装されてますから、がんがん飛ばすでしょうしねー。 トルコ旅行でバスを避けるわけには行きませんしねー。 どーも、カキコありがとうございました。 産休 苺 近藤真彦 みどりのくつした
Re^2: トルコのコンヤ近郊でバス事故。 4月にツアーでトルコに行ったときに、観光バスの多さにびっくりしました。それも日本の「走る凶器」と石原元大臣が言っていたメーカーの中古バスばかり、その中の1台に私も乗っていましたが、いつも不安でした。と言うのは、アンタリアからパムッカレに向かう山道は、今にも落石しそうな大きな岩ばかりの道が多く、よく事故が起きないと思ってみてました。(今回事故を起こしたバスも同じメーカーのバスですね。) 私のツアーはドイツ人ばかりのツアーで、同じホテル1週間滞在で、毎日自由参加の観光地めぐりが付いているものでした。 それに比べると今回の日本のツアーのスケジュールはチョッとスケジュールがきつかったのではないでしょうか。
Re: トルコのコンヤ近郊でバス事故。 みどさん、こんにちわ。 トルコに限らず、外国のツアー運転手に限っていえば 荒い運転が多いような気がします。 強調したいのは、日本語ツアーのバス運転手です。 とくに日本から参加した 日本語ツアーの現地運転手は、 どこから引っ張ったか分からないような人が多く、 素人のような運転をする人が多いと思います。 歩き方掲示板でも 過去にエジプトのツアーバス事故が横転したことがありましたよね。 そのときは、押し迫ったスケジュールと時間との狭間、 そして飛行機の時間など、 運転手を急かしたためのスピード事故でした。 ツアー自体に無理があったということです。 スケジュール詰めなんですよ。 トルコもそうじゃないでしょうかね。 タイヤが減ってて、 雨の中で勢いよく突っ込んだら、 そりゃあ横転しますよ。 ラスベガスに行ったとき、夜6時からの 50$の日本語ツアーに参加しました。 左、右のカーブの際、横転するんじゃないかというぐらいの スピードでまわるので死ぬかと思いました。 恐ろしい運転をしたので、 日本語ガイド共々、みんな顔がひきつっていましたよ。
ラマダンで断食して運転していたそうです。(テレ朝) cat-policeさん、どーも。 テレ朝のニュースで言ってましたが、 いまラマダン中で、運転手は断食して運転していたと いう話です。 でも、HISのトルコツアー、 これ12万円弱だそうですから、 安いですよね。 逆に宣伝になったんじゃないでしょうか。 みどりのくつした
HISにイスタンブール支店があるのに、気が付きました。すると…。 この事故で、HISにイスタンブール支店があるのに気が付きました。 HISイスタンブール支店 http://www.his-j.com/navi/branch/ist.htm ここでは、海外航空券も取り扱っているようです。 すると、アジア横断したあと、 イスタンブールから日本への片道航空券を取れるのではと、 思いました。 また、HISの海外支店リストも発見しましたよ。 http://www.his-j.com/branch/overseas.htm みどりのくつした