以前郵便料金の問合せにレスポした際、郵便事情の悪さに一寸触れましたが、私が東京に住む娘宛に出した葉書の到着状況は最終的に以下の通りでした。
9月4日 ウラジオストック発(郵便ポストから) 9月19日着
9月8日 バイカル湖畔発(湖畔ホテルフロント) 10月6日着
9月12日 モスクワ発(イズマイロボホテルフロント) 未着
1999年モスクワ長期滞在中に都内の友人宛に郵便ポストから出した手紙が結局未着でした。
未着の原因として、輸送中に紛失(日本でも年賀状を臨時の配達員が捨ててしまった事件等あり)ホテル内に郵便ポストがなくフロントで取扱ってくれる場合に起りうる事故?等々考えられます。
特にホテルのフロント係りに渡す際、引受け証でも貰っておかないと
貼りつけた未使用切手を頂かれかねないような気がしてなりません。
同じ様な経験をされた方いらっしゃいませんか?
10年ほど前のこと、マイセンでお皿を購入し国境超えでdetaxe手続を
し、チューリッヒ空港内の郵便局で書類の郵送手続きをしましたが、
戻し税は未だに私の口座に入金になっていません。
書類を郵便局員に渡し、局員に聞いた料金を支払い、局員が切手を貼って出してくれることになりました。実際に郵送されたものか?到着前に誰かに受取人の口座が改変されてしまったか?も判らずじまいです。
絵葉書程度なら諦めも出来ますが、大事な書類等を送る際には十分
気をつける必要があると思います。
話は変わりますが、シベリア鉄道のトイレ問題につき以前本掲示板に
投稿、トイレ使用に関わる規則情報をその際利用した旅行社に取寄せ
依頼してありますが、ナシの礫で1ヶ月以上経ちました。
きっと正確な情報入手努力もせず、相変らず利用者に事前案内等サー
ヴィス欠如を続けているのでしょう。