以前はアドバイスありがとうございました。 こちらのサイトを教えて頂いて、www.rail.co.uk/ で 時刻 料金などを調べていたのですが・・・・ どうして あんなに値段が違うのですか?22ポンドから 150ポンドくらいまであったのですが なにが 違いが あるんでしょうか??
安ければ安いほど制限がつく mangonekoさん、こんにちは。 皆さんのおっしゃる通りで、安いには安いなりの理由があります。 ● 安い切符は早割りのようなもので、席数も限られているため 早い者勝ちとなる ● 通常、安い切符にはキャンセルや変更に制限が付く。安くなれば なるほど、制約がきつくなる。多分、その一番安い£22の切符は、購入後の キャンセル、変更は共に不可のはず(つまり、いったん買ってしまったら、 何が何でもその日付のその時間の列車に乗らなければならない)。逆に £150の切符は、これが最も高い切符なら、購入後もキャンセル、変更は 自由にできるはず。 これらが、大きな特色かと思います。 私はwww.rail.co.uk/は使ったことがないのですが、おそらく、 カンパーニュさんがおっしゃられるように、切符の種類と値段の表示が 出たら、各切符の名前をクリックすると詳しい説明が出てくると思います。 試しにその£22と£150の切符の説明を読んでみてください。 インターネットを利用して安い切符を購入して上手に旅行すると、 お得です。ただし、そのためには、 ● 早い段階から切符を押さえるために、スケジュール(特に乗車の)を かなり早くから決めて固定化しなければならない ● 旅程の変更がきかない。特に、その切符を利用して移動する日は絶対に 動かせないし、時間の変更もきかない。もし予定を変更すると、買った切符が 無駄になる。 ・・・ということになりますね。
もちろん違いはあります HPをご覧になってらっしゃるなら それぞれのチケットの名前のところをクリックすれば 購入条件等が出てきますよ。 変更が効かないとか。
アメリカの場合ですが、 たぶん一緒だと思います。 アムトラックでも、同じ路線、同じ所要時間にもかかわらず、料金が違うことがよくあります。たとえば、ボストン~NY~ワシントンDCを結ぶ路線の特急列車は、季節、曜日、時間帯により、料金が変化します。購入方法によっても違いがあります。 これは、ひとことで言えば、需要と供給の関係です。便利で、利用者の多い時間帯は高くし、逆の時間帯は安くして、乗客を分散させようとするのでしょう。 日本と海外では、習慣やものの考え方が違いがあって当然です。はじめから日本の常識を基準にして批判的に見ない方がいいと思います。