約一週間でイスタンブル、パムッカレ、西沿岸部行ってきました
時期によるかと思いますが、事前調査以上に寒暖の差が激しく、
Tシャツ(パムッカレ)からコート(トロイ)まで必要でした。
それで妻が体調を崩し、イスタンブルで病院(空港近くのインターナショナルホスピタル)にお世話になりましたのでレポートします。
まず、旅行保険を初めて利用しましたが、かなり有効です。
保障金額よりも病院の諸手続きで活用でき、小保障でも加入すべきと思います。
段取りとして、妻発病。最初町の薬局で済まそうと思いましたが、
当方英語もままならぬ為、症状伝えられず、加入していた保険会社へ
コレクトコール。(ホテルから外線への料金もかかりませんでした)
症状を伝え、どうして良いか分からない事伝えましたら、病院を
紹介され、先方にあらかじめ症状を伝えてくれました。
自力でタクシーを使い病院へ行き(タクシー代領収書で帰国後請求可)
受付に行くと、保険屋が送ってくれていた日本語のシートに記入し、
パスポートコピーをとられただけで、すぐに診察、問診、血液検査をして処置(点滴でした)の後、検査結果と予後の話、女医さんで英語のみ
でしたが、分かるまで単語を置き換えたりしてくれて、親切に説明してくれました。
休日診療の為、薬の処方が出来ず、月曜日に再来と言われましたが、復調したので、旅行日程を進めてしまい行きませんでしたが、改めて
保険屋に電話して経過とその旨伝え処理してもらいました
帰国後の手続きはこれからですが、ここまでは保険屋も病院対応も
まったく不安なくできました
地方都市等ケースバイケースと思いますが、楽しい旅行の参考にしてください
