その他のところでも掲載しましたが、こちらにも載せさせていただきます。 欧州在住です。 昨日友人から必要費用を全部出すからアルバニアに一緒について来てほしいと頼まれました。 インターネットで探してもあまり情報がありません。 観光など存在するのでしょうか? 行かれたことのある方、情報お持ちの方よろしくお願いいたします。
皆様ありがとうございました それ程危なそうではないけれど、やはり多少不便を覚悟で行ったほうが良いとわかりました。 友人と相談し、日程が合えば行って来ようと考えています
Re: アルバニア 9末に、マケドニアのOhuridから国境歩いて越えて、ALBANIAの何とやらという村に入りました。そっから、タクシー8時間くらい乗って、デュレスという港町まで抜けました。 まず、鉄道については、トーマスクックに時刻表が出てます(一応)。 ロンプラにも書いてある通りですが、車両も鉄路もかなりボロボロの模様(残念ながら、私は時間の都合がつかずに乗れなかったけど)。 -> すごくチンタラ走るというか歩くくらいのスピードらしいです 幹線の国道も信号なく、時々、舗装がなくて穴ぼこだらけの悪路に突入したり・・ でも、国道を馬車が走っていたり、旧政権時代のトーチカがそこかしこにあったり、Ohurid湖脇ではきっと密漁のマスをローカルの人々が手持ちビニール袋で売っていたり(一体、誰が買うのか)・・・・ といった感じで、物凄く印象深い、味のある国でした。 ちなみに、デュレスでは、ツアリストオフィス・インターネットカフェなどでは英語は通じました。ただし、ローカルな軽食屋では一切通じず(イタリア語を使うべきだったのか)・・・ あと、ドイツ系のATMがあるのでCity Bankとかはデュレスでは使えました。
Re: アルバニア いくらか情報はありますが、何と言っていいのでしょう。 総じて、アジアだと思っていれば要領はつかめると思います。
楽しめますよ アルバニアには観光地らしい場所はあまりありませんでしたが、ティラナ市内で宿泊したホテルは、快適なホテルでした。 私は、サランダという海沿いの街に宿泊し、「ブトリント」という遺跡に行きました。遺跡にはアルバニア語、イタリア語、英語で説明書きがあり、綺麗に残っていました。 このサランダは、ギリシャ領の「コルフ島」の目と鼻の先(ほんの数キロです)で、定期船もでているようなので、ゲートウェイの候補の一つにしてもいいかもしれません。 私はガイドブックとして「ロンリープラネット」と持参しました。今は物は揃っているので、必要な物は現地で調達できます。 共産主義で鎖国をしていた時代は、市民はこっそりとイタリアのテレビやラジオを受信していたそうです。なのでアルバニア人はほとんどの人がイタリア語を喋れます。共産主義時代の貧しい話を聞くと、胸が締め付けられる思いがします。文献は少ないですが、予備知識はあった方がいいです。 私はアルバニアに行って本当に良かったと思っています。色々な意味で違う物の見方ができるようになりました。
Re: アルバニア アルバニアは見るところは今の処あまり無いですが、 町の中心に銀行、ホテル、博物館等が集中しています。 博物館では1944年から共産主義崩壊までに政府によって殺害された人の名前が列記されていました。 信号が無い国です。鉄道もないと思いますが地図にかかれているのも見多様な気もします。 ホッジャ書記の独裁時代は最も過激な共産主義でしたが、今はホテルもカードが使えるし、すっかり反米から親米になりイラクにも派兵しています。 バスでマケドニアから入るか、ウィーンとベオグラードから空路では入れます。 1ヶ月位前にベオグラード空港で掲示板を見ていましたら、チラナ行きは乗客が少なくキャンセルのようでした。 私は3年前になりますが、ウィーンから入りました。入国の際10ユーロ払いました。 空港からチラナまで23キロでしたが、タクシー代は円換算で2000円くらいでした。 失業者があふれているような感じで携帯電話機などを並べていましたが、その割には危険な感じは無かったです。 今は事件が起こっていませんが、北のボスニアからの山越えは危険と言われていました。バスもありませんでした。 その時のチラナ市街の写真です。 http://www.c-player.com/ac45785/thread/1100027704825
ありがとうございます 観光地ではないものの普通の国のようで多少安心しました。 もし行くとしたら、恐らくアテネまたはイタリア乗換えで行くと思います。 まだ行くかは決めていないのでもう少し調べてから決めたいと思います。
鉄道 鉄道はあります(あるはずです)。まだ共産党政権下の80年代に旧ユーゴスラビアとの間に開通しました。NHKテレビでもアルバニア特集番組の中でその運行(開通?)シーンが放映されたと思います(わたしはその時日本に住んでいなかったので、後になってその番組をまとめた本で読んだだけです)。 ただしその時は貨物専用で、旅客営業は行なっていないということでした。
今は旅客営業も 調べてみるとこんなページがありました http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/alba2.html 件の鉄道、いまは旅客営業もしているようです(読んでいたら行って乗りたくなりました)。 それとわたしが本で読んだのは国境を越える路線の開通についてですが、上記のページを見ると首都ティラナにも鉄道があり駅があるとか。 NHKの本が出てから20年弱の間に造られたのか、はたまた本で(番組)で取り上げられられたのは、その路線の開通により、鉄道が初めて他国の路線とつながり、国家の体制より一足先に「鎖国」状態を脱したからなのか。確認したいのですが、その本がどこにいったか出てきません...
アルバニア? アルバニアって、中欧なの? 地図を良く見て、配置換えした方が賢明です。 やばい国ですよ。
なぜ?? ユーゴスラビアが中欧に含まれるのでアルバニアもこちらに入れてよいと思いますが違いますか? やばいというのはもう少し説明していただかないとわかりません。 外務省からは北部を除けば危険度1になっているだけです。