1ヶ月前の、11月8日より7泊9日のフランスのアルザス地方を
中心にドライブ旅行に行ってきました。
3歳10ヶ月になる息子と二人旅です。
子連れヨーロッパ旅行の参考になればと思い綴ります。
準備
ホテルの予約はすべて日本でしました。
Rate To Go
地方観光局
ロッジ・ド・フランス連盟
などのサイトを活用し、今回はホテルとの直接交渉なしでサックリ決めました。
レンタカー
普段はオートマしか乗りませんが、海外ではいつもマニュアル車です。
AVISとEuropcarを比較して、若干安かったので、
Europcarに決めました。
フランスでは12歳未満の子供は後部座席のみに座らせなくてはなりません。
日本と同様チャイルドシートの着用義務ありです。
4泊5日のレンタルでトータル320ユーロ程です(保険やチャイルドシート代込み)。
ルート
飛行機はフランクフルトIN パリOUT
フランクフルトからフランスのストラスブールまではバスでの
移動を予定していました。(実際は電車を利用しました)
アルザス地方のストラスブール・コルマールを中心にワイン街道沿いの村々を訪れる。
その後はパリに向かわなくてはならないので、無理のない距離、
1日に3~400キロの移動で、宿泊地をブルゴーニュ地方のボーヌ。
イル・ド・フランス地方のモレ・シュール・ロワン(フォンテーヌブロー近郊)に決めた。
このルートを決めるまでが一番の悩みでした。
子供連れの場合、一人旅より無理は出来ません。
まだ3歳という事で、多少の我慢は出来ますが、
積もり積もると、おおぐずりする事もあるからです。
街から街への移動は、お昼ね時間にするという計画で、
このルートに落ち着きました。
荷物
最大の難関、出発当日まで持っていくか、置いていくか悩んだ物もありました。
いつも機内持ち込みだけで済ませているので今回も同様、荷物は必要最低限。
しかし二人分なので、機内持ち込みサイズのスーツケースと、
無印のバックパックにしました。
(子供の分は私が持つという名目で荷物2つです)
スーツケースには、洋服、夜用オムツ、絵本など、嵩張る物や重たい物を入れました。
バックパックには使う頻度が高いと思われる物をいれました。
子供が機内やホテルで遊べるように、おニューの絵本2冊、
お絵かきセット、ミニカーを用意しました。
飽きてしまった時のためにキシリトールガムやノンシュガーの飴も
大変助かるアイテムでした。(食い物で黙らせるのは良くないのですが、
最終兵器です。だらだら与えてはいませんよ~)
成田空港見学
息子は飛行機を乗るのがはじめてなので、
イメージ作りに1日プチ社会見学をしました。
成田空港へ行き、空港内を散策し、デッキで飛行機を眺めた結果、
「ママ、旅行楽しみ!」と!
その1週間後に出発したわけです