レポート

トイレのボタン

公開日 : 2006年12月17日
最終更新 :

今7時のニュースで水洗便所のボタンの位置がまちまちで障害者が困るのでJIS規格が出来たと放送していました。

私も今回のAMIGO旅行で2ヶ月で19カ国とめまぐるしく動き回りましたので、インターネット事情がまちまちなのと同様、
トイレのボタンの押し方が一様でなく時々戸惑いました。

このような旅行は今後余りしないと思いますが、JIS規格だけでなく世界の規格が統一されれば楽だと思いました。

他にエレベーターも新旧色々でした。
エスカレーターも電気の節約の為か下りが止まっている事も時々あり、重たい思いをした事もあります。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • 06/12/18 01:14

    JISの上位規格がISO

    日本法的にはJISですが、
    国際的には、ISOで決めるしかないですね。
    あとはISO次第で今後どうなるかです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: トイレのボタン

    大長老お元気で何よりです!

    さすけねえの家の水道蛇口のハンドルは、左い熱く、右に冷たい、上が水量が多く、下が止まる。

    逆の蛇口もあるのですよ。

    どこだったか、日本は「H」が熱水「C」が冷水なのに逆な国があった。

    これを「色」にすればよいはず・・・が今回の規格ですね。

    日本のルールでは「T」「オレンジ色」は電話、「D」「茶色」は下水、「W」「水色」は水道、「G」「緑」はガス・・・・でも世界は異なったりして。

    さすけねえは、某大阪の有名な場所の飲めない水を水道につないだ施設の切り替え前の水を飲んで・・・も下痢もせず平気でしたが!


    • いいね! 0
    • コメント 1件

    >上が水量が多く、下が止まる。

    さすけねえさん こんばんは

    >上が水量が多く、下が止まる。

    阪神淡路大震災以降、水道の規格(法律?)が変更になり、さすけねえさんの家のように、
    上げると水がでて、下げると止まるようになったと聞いたことがあります。

    地震で物が落ちてきて蛇口が下がったままになってしまい、水道が復旧した際に、
    水が出っぱなしになってしまうのを防止するためだそうです。

    我が家のキッチンは、大震災の直後に建てたので、逆で下げると水がでて、あげると止まる方式です。

    不動産屋さんが、中古物件の築年数を誤魔化そうとしても、水道の蛇口を見れば、
    阪神淡路大震災以前か以後かわかってしまいます。