今度、中国東方航空(MU)と日本航空(JL)の共同運航便で上海に行きます。MUで予約しましたが、機材や乗務員はJLとのこと。 MUで予約したので、65000円くらいだったのですが、この運賃の違いは何なのでしょうか?(食事、保険?) お解りの方いましたら、教えてください!
ベトナム航空とエヴァ航空の例 もう3年も前になるが、ホーチミン往復をベトナム航空発券で旅行したのじゃが、帰りの便はJL機材・クリューでした。 一方エヴァ航空はエアニッポン(ANAの関連会社)と共同運航して、いるが、エヴァ航空発券の航空券では、スターアライアンスへの マイレージ登録は出来ないとはっきりと断られた。
利用者側の視点でみれば 利用者からの視点でみると、 今回のように日本ー上海などの乗り換えなしの単区間の場合、マイルがMUの企画又は提携会社のものでないと貯まらない(JALマイレージバンク他,JL便としてのマイル加算の扱いは受けられません)くらいの違いしか実質的に感じられないと思います。食事を含めた機内サービス等一切変わりません。なのでマイルにこだわらないのであれば安いMU発券の航空券で正解です。 共同運航が利用者にとって存在意義を持つのはどちらかといえば、乗り継ぎがある旅程の場合で、たとえば「日本-(JL/MU)-上海-(MU)-中国のどこか」という旅程を組んだ場合にも、日本ー上海間のJL運行の便をMU便とみなして乗れることで、全旅程MUとしてのディスカウントチケットを買えるわけです。
なるほど!! マッピーランド さん ありがとうございます。 マイルがたまらないのは残念ですが、料金も かなり安いのでMUでよかったと思います。 乗り継ぎの件、機会があれば参考にさせてもらいます。
中国南方航空 実は私、日本航空と中国南方航空のコードシェア便を南方航空で予約して、本日広州へやってきました。機材は日本航空なので状況は一緒だと思います。 機内のサービスは何も変わりません。食事も一緒です。座席の希望を言う時に不利になるわけでもありません。よく言われるのは、飛行機が落ちたときの補償金が違うというものです。私は別に気にしませんので、いいのですが。
コードシェア便の実態 MUっと言う事は、中国東方航空なはずですが。 結論は、【MU「中国東方航空」発券】【JL「日本航空」運行】です。 機内では、JLの乗務員、機材、サービスが提供されます。 MUは中国の会社ですので、JLに比べ安く発券出来ます。 MU側は、JLから座席を買い、その差額でMUの航空券として発売しています。 JL側のメリットとしては、MUとして発券するため、MUのマイレージサービスを利用している人にもマイルが溜るっと言う事も有ります。 結局の所、MUの乗務員が乗っていないため、MUではないっと思うかもしれないですね。 勿論、保証もMUでの考え方っというものありますね。 最終的責任の所在は、JLです。 乗務員に問題が有れば、JLに問題提議でよいっとおもいます。 考え方としては、【製造元】【発売元】の考え方に近いです。 今回の場合、【運行元:JL】【発売元:JL】です。 最近ですと、アライアンス同士のつながりが大きくはなっています。
ありがとうございます。 xiong2さん、ありがとうございます。 参考になりました。 補償金に関しては私もあまり気にしていません。