レポート

真夏のデスバレーでゴルフ!

公開日 : 2005年08月17日
最終更新 :

夏期休暇を利用してサンフランシスコからヨセミテ、デスバレー、ラスベガス、ザイオン、パウエル、グランドキャニオン、LAと旅行してきました。
この中で真夏のデスバレーでゴルフしてきたのでレポートします。
本当はダンデスビューというデスバレーを一望できる展望台に行きたかったのですがビジターセンターで確認するとロードクローズで行けず。仕方なく次ぎの手を考えていたら「ゴルフコース」の文字が。こんな灼熱の砂漠にゴルフ場!?と思って行ってみると18ホールの立派なゴルフ場があるじゃないですか!。何で国立公園のド真ん中にゴルフ場が存在するのか謎ですが。受付の女性に聞いてみると、今日はプレー者数9人と多い日だったが皆AM7前にはスタートして、小生が訪れたAM11にはプレー者数ゼロとの事(!)。飛び込み全然OK、18ホール20$なので思い切ってプレーする事にしました。近くのジェネラルストアで大量の氷と水を仕入れスタート。結局18Hを完全貸し切り状態でプレーして来ました。開始時気温42℃、終了時気温45℃。アメリカのゴルフ好きでも真夏のデスバレーでプレイした奴は少ないだろう。これは自慢できるかも。

 

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1件のコメント

  • すごい

    こんにちは、DontWorryさん。

    そんな状態なのによくオープンしているものですね。
    この時期やはり気温の高いパームスプリングスでも安いゴルフパッケージ
    を提供していますが、行った人の話によると9ホールで力尽きたとのこと。

    DontWorryさんの行為は賞賛に値します。
    でも、よく死にませんでしたね。

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    Re: すごい

    原則は午前のみの営業だったみたいです。でも当日は私が終わるまで「待っていて」くれました(笑)。昼近くに行ったので強烈に暑かったのですが、逆に太陽が真上にあったのでカートの屋根の下に居れば直射日光は避けれました。御存知だとは思いますが、アメリカではカートがフェアウエイを自由に走り廻れるので、グリーン上と打つ時以外は殆どカートに乗って直射日光から隠れていました。日焼け止めを塗りたくっても、日光が「痛い」と感じるのはそうない経験。あと大量の冷たいドリンクを確保して行ったの生還できた大きなポイント。1ラウンドたった2時間半で2リットル以上飲み干しましたよ。