Re^5: 安昌は 謹賀新年、阿光様、さっそくのお返事、有難うございます。 とても具体的なアドバイス頂きました。拝読の結果、やはり私共のような 旅慣れない者はホテルでタクシーを頼むのが一番安全と再確認致しました。 次の問題は言葉ですが、必要と予想される言葉を指差し式カードにして準備 出来れば安心ですね!(幸いお互いに漢字の国ですので)課題として是非とも 考えてみます。 願わくば黒い帽子を被った船頭さんがいらしたら、乗せてもらうことと致し ます。 ツアー付きでない旅ですので、何でも出会えればラッキー、行き着かなければ それなりに楽しむ、で満足です。 ・・・と言いながら「か(木編に可)岩」は位置的にはどのあたりでしょう か。だんだん欲張りになって困ったものです。
Re^6: 安昌は 新年快楽!!! どこで仕入れるのか、海南島から帰って、どこで飲んでいるのかと台湾人から電話が入り、雑煮とすき焼き、鰤の刺身で一本空けて出来上がっています。 次に行くと言うので、明日は仕事と逃げ帰りました。 文面を拝見すると、いよいよ安昌にはまりだしましたね。 どこかのサファリパークのレポート、中国は中国です。 昔の日本の動物園も同じでした。 私の部下には30年前は日本も同じだったよと、いつも言っています。 私の祖父母、両親も昔は手ばなをかんでいました。 当時、ティッシュなど無く、新聞紙を切って鼻紙にしていた時代が有ったことをご存知ないと思います。 今の中国は、30年前の日本と同様です。 それましてすみません。 木可岩は、紹興から杭州に帰る途中に有りますが、時間が無かったら飛ばしてください。 入園料が100元だったと思いますが、歩き方を見てください。 但し、最近のは、記載されているかどうか分かりません。 中国の仏教の園区は、ぼったくりのお寺が多いです。 別社 エリヤガイド上海を参考にいきました。 岩を切り出した後に仏像を魔崖仏のように刻んだ、国家級のエリアです。 安昌、紹興と回った後では、感激は少ないので、予算と時間を見て決めてください。 ご一緒の方々にお酒の好きな方が居られましたら、是非、安昌の運河沿いで 壺から酌んだ熱燗紹興酒の茶碗酒を試してください。 雰囲気とあいまって、それはそれは こんな美味い酒があったのかと思いました。 私は酒が大好きです。 中国に来て、杭州でいろんな銘柄をのみ、台湾の紹興酒とあまりにも味の差があり、美味しい紹興酒を探し、はまっています。 空気が、雰囲気が、飲ませると思いました。 料理が特別美味しいわけでは無いと思いますが美味しく感じます。 すべて、試試看(試してみる)です。 杭州では、呉坊街東端にある老舗の王潤興酒楼と仁和街の知味観へは必ず食事に行きます。 酒楼はメニューに写真があり隣で食べている料理を盗み見て注文します。 老酒に酔った蝦は毎回注文します。 知味観は地元の人が朝飯に行っています。 チケットを購入し、料理を取りチケットで支払いし、余ったら払い戻しできます。 美味しいですよ。 試してみてください。 ここで食べると、ツアーでのバイキングは最悪です。 歩き方に出ていますので参考にしてください。
Re^7: 安昌は お返事有難うございます。これで、ますますマイブーム安昌に突入致しました。運河沿いで壷から酌んだ熱燗紹興酒の茶碗酒ですね!その土地の空気がお酒を美味しく感じさせるというのは確かにあると思います。僅かな経験の中ですが、韓国で味わったジンロやマッカリ(?)も日本に戻ってみると味わいが違って感じられるような気が致しましたもの。 杭州での食事処もアドバイス頂けたのは大変有り難かったです。食事は付いていないツァーですので是非参考にさせて頂きます。メニューに写真付きは助かりますね。そうそう、書店で指差し式の会話ブックをさっそく購入してしまいました。言葉の出来ない私共のお守りになりそうな本があるものなのですね。本の裏表紙が水性ペン使用で書いては消せるボードになっているタイプです。買い物や乗り物の際に値段など書いても貰うのに便利と思いました。