台湾に電話しようと、いつも使っているKDDI SUPER WORLD CARDというプリペイドカードを取り出し、残高確認すると680円。
このカードで中国やタイへ電話すると、1分50円程度なので台湾もそうなのかと思いつつダイヤルした。
ところが、受話器から「この通話でカードを使い切った場合、3分お話しになれます」とのアナウンスが流れた。
冗談じゃない、680円あれば13分は話せる筈、とKDDIのカスタマーセンターへ電話した。
カードナンバーを聞かれて答えると「確かに残額は680円です、台湾は中国やタイに比べて高いです、5倍以上します、3分しか通話出来ません」とのつれないお答え。
あわててネットで調べると、OCNなら1分30円、KDDI以外のプリペイドカードならかなり安い。
NTTでも普通のダイヤル通話なら台湾へ1分140円、KDDIのプリペイドカードが無茶苦茶高いのが分かる。
国際電話をする場合、事前調査をしっかりしないとトンでもない金額を払う羽目になり大損することになる、クワバラクワバラ。
