Q&A

航空機のチケット、空港等支払う諸税に関し納得行きますか?

公開日 : 2007年01月07日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

最近、海外旅行で航空券や空港で徴収される空港使用料、出国税、燃料サーチャージ、貧困国支援費、ツーリストカード・・・(その他にも色々有るようです?)に関して航空券の1/2~1/3程度まで占める場合もあります。

皆さん思わぬ出費に戸惑われるのではないかと思いますが如何でしょうか?

これ等を徴収する航空会社も既に低くなりすぎた航空運賃を高く出来ないのでこれ等の税金を元に徴収費で幾分見返りがあるのではないでしょうか?

燃料サーチャージですが、固定でなく月単位でその月の燃料平均単価を使用して反映してもらいたいですね。(最近原油の高値から約3割も下がっています。)
また、遠距離と近距離では当然使用する燃料費が異なりますが燃料サーチャージは変わらないのも納得行きません。(飛行機の種類、年式によって燃費が異なりますが各社で詳細な判断基準を出してもらいたいですね。)

更に、旅行会社がこれ等の税金を¥で徴収する場合がありますが、これ等も本来US$なのでそれを明示してもらいたいですね。

この他にも皆さんの納得行かないご意見が有ればお聞かせ下さい。

  • いいね! 0
  • コメント 8件

8件のコメント

  • 難しい事はわかりませんが

    サチャ-ジ料が出来てから何度か出かけていますが・・・航空券のほかに数千円から数万円を取られて、今まで仕方が無いかと思っていましたが、不公平な処って沢山有ったのですね!!来月タイに行きます。1人三万円近くかかります。払うのが嫌なら 行くな!と言う事でしょうね
    贅沢税だと思うことにしました。

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    ウーンわかるような気もするけど しょうがないんじゃないの・・・

    ツアー料金なんだから全部ひっくるめて表示するのが あたりまえじゃないか・・・という至極ごモットモなオハナシですが、でも 旅行社側から見たら しょうがないじゃあないないか・・・と言う気がします。

    まず燃料サーチャージは 日々変わる燃料(ケロシン・・・灯油の仲間 ?)でしかも国際投機の対象になっているため 価格の変動が激しいので ある一定価格以上は乗客に負担してもらおう・・・という便宜的措置だと聞いています。 しかも 価格の方が先に上がって 徴収の方が追いかけているので 下がったからといって明日から下げる訳にはいかないらしい・・・。 そりゃあ余分なオカネは払いたくないのは ダレも同じでも 誰かが負担しなければならないのなら やっぱり利用者
    ジャないでしょうか。

    とてもこのドサクサでもうけるほどではないはず。なぜって相手は投機
    市場が相手ですから・・・。

    それに 航空機燃料って特別のものだから 各地の空港でかなり料金が
    ちがうのだとか・・・。

    それと距離が短いのに高い・・・という声がありましたが 航空機って
    あがるときと 下がるときに一番燃料がいるので 高度を上げて仕舞えば 後は逆風でもなければそんなに燃料を食わないと 聞いた事があります。

    さて 空港税だったり 乗客サービス料だったりする空港費用だって 乗客が増えて拡張したり、新設したりする空港施設費用を利用しない国民全部に負担させるのか・・・というと やはり利用者負担は妥当な所でしょう。 でも空港だって あんまり高いとお客が利用しなくなるので そうそう高くは出来ないらしい。

    旅行社にしてみれば みんな織り込んで一本の料金にしたくたって 燃料サーチャージそのものが 地域によって変わるし、空港によって空港税が変わるという事は 利用する航空会社が変われば 経路の空港が変わって、さらに 航空保険の超過料はその航空会社がどの国に属しているか、所属する国の保険会社がちからがあるか・・・ちなみに日系は保険料は安いんですよね・・、
     
    ようするに 変動要素が有りすぎて一本表示は怖くて出来ない・・・のでは。 多少の事なら 呑みこめても その限界以上だから 旅行社だってメンドウなのに追加の形にしている・・・と解釈してます。

    特に メズラシイ・・場所ならなおさら 料金の外に切り離しておかないと いったん間違えるとなんだかんだといって払ってもらえないお客
    がフエテいるんでは・・・。

    国によっては 明日から徴収・・なんてところも しかも USドル建て
    だったりすることも・・・。

    とらえきれない変動要素は 切り離すのは 商売の基本でしょう。

    人の行かないところへいくなら 多少のゴメンドウは勲章とでもおもってお出かけください・・・。   というのはいかがでしょう。

  • Y、C、Fクラスのサーチャージ

    ・・・は皆、同額なのでしょうか?やはり航空券価格とは関係ないのでしょうか?


    とりあえずビジネスをエコノミーと比較しますと・・・

    ① 航空券価格(格安)→3~4倍(名分)

    ② 座席や荷物棚のとるスペース→3~4倍(名分)

    ③ 結局輸送する重量→1倍(名分)・・※大きいがシートはひとつでその分軽い

    ④ 専用チェックインカウンター(並ばない、格好いい)

    ⑤ 専用待合いラウンジ(生ビールただ、エコノミーは買って飲む)

    ⑥ 機内食事、飲み物、その他のサービス(豪華)されど食事等1名分

    ⑦ 出発及び到着地の優先的な機内出入り(入国審査順番待ちに有利、でも荷物はすぐ出てこない)

    ⑧ ご自宅送迎サービス(快適)

    ⑨ その他諸々


    以上の条件、特典で考慮した場合サーチャージは同額が適切なのか、あるいはもっとふんだくった方がいいのか、あくまでもサーチャージはサーチャージで航空券を上げるべきだ、下げるべきだ・・・


    ちなみに私は、③の軽さ重視でサーチャージはむしろ安くするべき。
    ただ、国の税制や海外の外国人価格を思うと「お金持ちからはおおいにふんだくる」というグローバルな思考も一理あり。航空券価格をCクラスを少々、Fクラスは一気にグンとあげてもたぶん乗る・・・・かな。


    いかがなものでしょう。



    • いいね! 0
    • コメント 1件
    07/01/08 21:28

    パキスタンやUKでは

    パキスタンの空港は
    F/P 1,400パキスタン・ルピー
    C/J 1,300パキスタン・ルピー
    Y 700パキスタン・ルピー

    UKの空港で優先レーンのある空港
    F/P,C/J 51.30スターリング・ポンド
    Y 31.30スターリング・ポンド

    利用クラスにより空港税が異なります。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 07/01/08 09:12

    燃料サーチャージと空港税とは分けて考えましょう

    燃料サーチャージの徴収方に関しては以前から法律家も問題点を
    指摘しています(本来エアラインが取るべきではないかと)。

    しかし、空港使用料などは制度として航空券に切り込まれている
    だけで、これを「納得できない」というのは筋違いではないでし
    ょうか?今までは空港で支払っていたのが、航空券に含まれるよう
    になっただけです。バンコクがすぐそうなりますが、これを「理不
    尽だ」と文句言うのですか?

    燃料サーチャージに関してはアシアナのようにシンガポールケロシ
    ン市場の変動に応じた改訂を謳っているところもあり、これで儲け
    ようなどという思惑はないでしょう。

    原油価格高騰の背景には投機筋の思惑が絡んでいるのですが、個
    人的には米国の石油大量消費の生活と中国の省エネルギーと環境
    を考慮しない経済発展を是正することが先決だと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    退会ユーザ @*******
    07/01/08 09:38

    航空券に必ず組み込んで・・・

    空港税ですが、航空券に入っている場合とそうでない場合が未だに存在します。

    私達は時々、現地で出国税は切符に入っていますが、空港使用料は入っていないと言われることがあります。

    総額表示が出来ないなら、少なくとも切符発券時にはその旨言って貰いたいですね。(現地で支払う金額が幾らあって、支払する通貨は何かも知りたいです。)

    アシアナ航空ですが、シンガポールのケロシン変動をどの様に反映するのでしょうか?
    反映すると言っても変動が激しいので難しいでしょうね。言葉だけと言うことも考えられませんか?

  • 07/01/08 04:16

    理解不能

    空港使用料や入国審査料などは航空会社が代理徴収しているだけです。
    該当国政府や空港会社などにクレームを付けるなら理解出来ますが、航空会社にクレームするのは間違いです。

    航空会社は自社サイトなどでサーチャージの金額を表示していますし、ケロシンの価格で上下することも表示されています。


    問題があるのは各社で金額が異なるのと、ノーマル料金にも掛かることです。


    公正取引委員会のことを仰っている方がいらっしゃいますが、それをいったら、IATA運賃自体が問題です。
    国際線航空券には消費税が掛かりません。
    つまり国内と違うと言う見解だと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    航空運賃カルテル違法・・・新聞に出ていました

    それこそ公取委もちょっとやる気が出てきたようですね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • サーチャージ内訳の試算

    以前、以下のとおり内蔵介さんがサーチャージについて概算されています。
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/page/2/-/view_num/30/-/id/116943/-/order_field/default/-/parent_contribution_id/115151/
    それに基づき、以下のとおり試算してみます(数字のお遊び)。

    ●仮定条件
    ケロシン価格は下記サイトよりUS$75/バレルとする(2005年12月)。
    http://www.jal.co.jp/jalcargo/fuel/main2.html

    JALの場合、サーチャージは基準ケロシン価格US$28.49/バレルとの差額としているようである。下記サイトを参考にした。
    http://www.jal.co.jp/jalcargo/fuel/img/fuel.pdf

    ●具体例(北米の場合)
    日本からニューヨークを飛行する場合を例にとり、具体的な燃料費の見積もりを行う。
    ニューヨークまで飛行する場合、燃料消費量は約125トン(下記サイトより)なので、ケロシンの比重は0.8なので、約156000リットルである。
    http://www.jal-foundation.or.jp/html/taikikansoku/kitai/36.htm

    したがって、現在日本-ニューヨークを飛行するための燃料費は、
    156000 × (75×118/159) = ¥8,683,019 となる。
    ここで、1US$=¥118、1バレル=159リットル とした。 

    一方、サーチャージ適用前の燃料費は、
    156000 × (28.49×118/159) = ¥3,298,389 となる。

    したがって、燃料費の差額は、¥5,384,630 となり、乗客一人あたり(300人/機)は、約¥17,000 となる。
    ただし、カーゴにもサーチャージはかかっているので、分母を乗客数だけとすることは正しくないだろう。また、ここで乗客数を満席と仮定することも正しくなく、実際の算定には、過去の乗客数の平均値等を用いているのだろう。しかし、仮定だらけの計算にしては、まともな数字がでてきたものと思う。

    JALのサーチャージは、下記のとおり北米で13,000円なので、ニューヨーク線の場合、過少という結果になる。
    http://www.jal.co.jp/other/info2006_0714.html

    一方、北米でもバンクーバーはニューヨークの約7割の距離であるから、燃料費は距離に比例すると仮定し、試算すると約¥12,000(=17000×0.7)となり、サーチャージ(13,000円)は過大になる。

    わざわざ試算するまでもないが、上記、ニューヨークとバンクーバーのように、サーチャージの価格設定は広い地域を一括しているために、不公平が生じていることは問題であると思う。
    また、機種による燃費の違いも考慮すべきであろう。ボーイング777は747よりも25%程度低燃費だそうで、この差を無視すべきではないと思う。

    ●結論
    試算してみた結果、サーチャージはそれほど「ぼったくっている」とは思われないが、路線や機種による不公平感が明らかにあるので、もっときめ細かい料金設定をすべきだと思われる。

    利用者の立場では不透明な金を支払いたくはないし、また「サーチャージでぼったくっている」と思われることは航空会社にとっては損なことなので、航空会社はその内訳を明らかにし、透明性を高めるべきだと思う。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    退会ユーザ @*******
    07/01/08 09:20

    試算についてお尋ねします。

    航空機燃料に関する詳細な計算有難う御座います。
    本件に関してお尋ねします。

    1、この試算は片道の燃料費ですね。
    往復の場合はUSAまで行くと帰りの燃料費は往きに比べて相当多く必要です。
    通常往復切符を購入するので片道の2倍と言うわけには行かないのではないでしょうか?

    2、長距離はこの試算が当たるのかも知れませんが、短距離でも結構高い燃料費が追加されていますが、この当たりはどの様な考え方なのでしょうか?

    もしご存知でしたら教えて下さい。

  • 日本らしい対応

    何かと問題の 政策調査費 同様曖昧さ、その気になれば
    出来るのに明確にしない文化?が日本です。

    消費税も未だ併用状態の店もあり又消費税自身も不明確税制です。

    法律に違反しても罰則がないのも多くやり得なのが日本。


    燃料サーチャージも庶民に拘わる問題でないので表示規制は難しい
    でしょう。

    現状では日本発の航空券料金は他国に比べ極安なので良しと
    しましょうよ。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    退会ユーザ @*******
    07/01/07 14:17

    総額表示は如何でしょうか?

    燃油サーチャージは日本のザル法律に旨く乗っかったのでしょうか?

    本当に燃油サーチャージが必要なら、原油価格が下がっている場合は当然定期的な見直しをして費用を下げなければならないでしょうね。

    そして、総額を表示する事に対して貴方様のご意見は如何でしょうか?

  • 納得いかない例

    燃油特別付加運賃については、納得できないものがあります。
    たとえば、JALの場合では
    日本-香港が1800円なのに、香港より近い台湾だと5400円です。しかも、それが台湾-日本だとUSD17.50です。

    自分が使うのは米系の航空会社が多いですが、安売りチケットだと、北米に行く場合で表示金額に3万ぐらいはプラスされてしまうようです。航空会社のサイトで購入すると、運賃+諸税だけなので、すっきりします。もっとも、諸税が1万ちかくかかりますが。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    退会ユーザ @*******
    07/01/07 14:10

    Re: 納得いかない例

    納得のいかない料金は問題ですね。

    これ等の料金は航空会社に見返りが十分考えられますね。

    一層、燃料費を公に明示して、1マイル当りの燃料費が分かるようにしてもらいたい。

    一方、旅行会社にも空港税等に於いてメリットがあるのでしょうか?

    格安航空券は総額表示が良いですね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 07/01/07 10:23

    公正取引委員会は総額表示するように指導すべき!

    各国別の空港使用料と税金までは、金額が大きくなっている国もあるが、今まで通りでも、やむおえない部分はある。

    格安航空券に関しては、表示価格と実際の販売価格の違いが多き過ぎる。

    燃油サーチャージの存在の是非に関しては、利用者として納得がいかないが、、どうしても航空会社が、取りたいのなら、認可を受けて正当だと言うのなら、、

    総額表示で堂々と販売すべき、と思う。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    退会ユーザ @*******
    07/01/07 10:45

    総額表示賛成です。

    旅行代金を見ると非常に安く感じていて、これなら行けると、飛びつく人も多いと思います。

    昨今、急に空港使用料や出国税等が高くなり目立つようになりましたので是非総額表示をして貰いたいです。

    燃油サーチャージですが、先日、パプアポートモレスビーの見積りをしてもらったのですが、航空運賃¥69,000に比べて燃油サーチャージだけで¥18,600でした。
    燃油サーチャージ設定以前から¥69,000にはその燃料費が含まれていたのですから、燃料費値上げによる追加分が余りにも多過ぎます。

    また、南アフリカの見積りでは燃油サーチャージだけで¥59,150でした。

    ここまで大きな金額になるなら燃油サーチャージは利用者の目に見える形で管理して欲しいです。

    そして、勿論、総額表示をして貰いたいですね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件