Q&A

円安・ユーロ高について

公開日 : 2007年01月10日
最終更新 :

こことのころ円安がずーーーーーーっと続いていますね。。。このままあ上がる一方なのでしょうか??
3月にヨーロッパ旅行をしようと思っているのですが、毎日両替は早くした方がいいのかな?もしかしたら少しはユーロ安になるかな?
と毎日不安でいます(旅の資金が少ないので)こればっかりはわからないと思うのですが。。皆さんの意見を聞かせていただければと思います。よろしくお願いします

  • いいね! 0
  • コメント 6件

6件のコメント

  • 高かったです、やっぱ。 160円だと。

    両替は直前でいいかと思います。
    そんなに変わらないですよ。
    ただ現地だと170円越えたレートのとこもあったようなので
    あせらないように国内で替えてからのほうがいいかも。
    わたしの場合は120円くらいで両替したのがまだあったのでそれ使いましたが。

    ユーロが日本人旅行者にとって高いのは実感しました。
    でも向こうに住んでる人から考えてみると、普通に生活している人にとっては1ユーロ=100円くらいの感覚なのではないでしょうか。

    ちょっとしたレストランで「飲み物は?」と聞かれて「いらない」と答え
    「水は?」「じゃあ、水」なんて答えたら1リットルの瓶で出されて、
    あとで5~6ユーロくらい請求されたら160円なら1千円ですよ。。。
    頑なに断るか、「水、小さいの」と言いましょう。
    カフェでのカプチーノも、テーブルで飲むのと腰掛で飲むのとでは値段が・・・、セコイかな。
    そんなことの積み重ねで、為替の埋め合わせをしてみてください。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: 円安・ユーロ高について

    ユーロの勢いとまりませんね。幸い今月の欧州中央銀行(ECB)の定例理事会では今月の金利の引き上げはなく、翌月の利上げの示唆も無かったようです。という事は、来週開催される日銀金融政策決定会合で金利が引き上げられれば、少しはこの勢いに水を差す可能性は残っていると思います。ドルに対しても円安が進んでいる事だし、国内の経済指標は微妙ですが、そろそろ金利も上げ時ではないかと思います。

    それにしても、ユーロの経済は好調ですね。これだけ金利上げても、まだまだインフレ懸念があり今後も金利上昇する可能性大です。それに、ドイツに関しては今月から付加価値税(消費税)が16%から19%に引き上げられており(ただ、生鮮食品などは7%のまま据え置き)、強気の姿勢を感じます。どこかの国みたいに、消費税増税の論議を選挙後に先送りしようとしているのとは対照的で、将来の世代にツケを先送りしない姿勢には好感が持てますけどね。ただこんなのを見ていると、日本の消費税が5%なのが低く感じます。

    円安ユーロ高、さらに消費税の引き上げとますます日本人にとってヨーロッパ旅行にお金がかかるような時代になりました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: 円安・ユーロ高について

    ECBの総裁が代わるまでユーロ高のままでは。

    旅行にいかなくても13万円でユーロを買ってれば今15万円に
    なってるし、130万円だと150万円になってる。
    調子に乗ると痛い目に遭いますけれど。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 今更気に病んでも

    仕方がありませんよ。
    さらに円が安くなると予測しても対策として出来ることはしれています。
    クレジットカードや現地でのキャッシングしての支払いをすればそのときの決済レートになってしまいますから。資金が少なければお金を使わない旅にするだけでしょう。ユーロ建てでの支払いはどの程度見積もっていますか?3月にさらに円安になったらどの程度負担が増えるか計算してみましょう。たぶん不安になるほど多くはないのではと思います。
    もっぱら現金やT/Cで支払うつもりなら今から数回に分けて両替しておけばヘッジにはなります。でもたいした額にはならないでしょう。
    今後も海外に出かけられるでしょうから今後の対策として、旅行資金を外貨預金にして貯めることが為替変動に対するヘッジになります。外貨の預金金利は円預金よりかなり高く、また外貨預金をそのまま手数料無しでT/Cに替えてくれる銀行があります。今後の参考にして下さい。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 07/01/11 08:03

    日銀次第

    日銀に直訴でもしてみては。

    冗談はさておき、ここが超低金利である限り、円安傾向は止まらないでしょう。対ドルはここ一年でほとんど変わらないのに対し、他の主要通貨に対してはほとんど円は下がっています。ここでも何度も書いているのですが、先進国のなかで、米国と心中しようとしているのは日本だけなのです。原則的にはドルペック制を採用している、中国、香港元に関しては変わっていないはずです。

    単純計算ですが、ここ一年で12%程度ユーロに対し値を下げたはずなので、二ヶ月後には2%の下落です。日本での金利はゼロとして良いので、今換金すれば、2%はお得。本日のCITIBANKのTTS、TTM 、TTBがそれぞれ156.20、155.20、154.20です。TCや現金それぞれの差は1%以下です。こうなると計算が簡単。クレジットカードの上乗せ+借金返済に関わる利息のほうが上回ります。勿論、直線的に変動する訳ではなく、振幅があるし、逆に触れる可能性もあります。

    欧州の経済は順調で、日本のように米国と中国だけに頼っている訳ではなく、主要な国で政権が変わっても(昨年は政権交代が続きました)、基本路線は変わりません。ですから、ユーロ高の傾向は続くはずです。

    私自身は、欧州内発展途上国のEU加盟や、主要国国内でのEU統合への反発、ユーロ脱退の動きなどから、一時期ユーロ安を予想していましたが、見事に外れました。

    結論:素人が悩んでも仕方ない。ユーロを考えて、日米関係やEU統合などの社会勉強をすることは意義あることなので、それに繋がるならば勉強するのは価値があるとは思います。それに関心がなければ、ホテルの手配とか現地の交通手段とかを調べる、相手国の言葉を学習することに時間を掛けたほうが有意義だと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 神でもわからない

    確かに困惑しますね。でもこればかりはエコノミストをはじめ誰も
    判らない事です。

    現実を受け止めるしかありません。現金は日本で換えて行き使うのは
    最小限にし、クレジットカード払いを優先しましょう。

    円は世界的に弱くなっていますね。日本の将来の予兆・・・。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    そうですよね。。。

    やっぱりカードを使うのが最前ですよね。

    円弱・・日本の将来の予兆・・・

    気が重いですね・・

    • いいね! 0
    • コメント 0件