レポート

1月の北京(報告)

公開日 : 2007年01月11日
最終更新 :

1月6日から北京へ行ってきました。皆さんのアドバイスに従い、防寒体制で望みました。ズボンの下に男性用ストッキング?、足首にウォーマーをつけて行きました。上は半袖の肌着、長袖シャツ、セーター、ダウンジャケットです。気温は最高2℃、最低-6℃くらいでした。空気が乾燥しているせいか、風の強い日本の方が体感温度は低いのではとも感じました。
 朝6時に外に出ましたが、手は寒いですが、手袋はしませんでしたし、マフラーも、ニット帽も不要でした。バスに乗ると、切符売りの乗務員は非常に寒そうに手をさすっていましたので、寒かったのでしょう。
 さて、昼ですが天気も良かったせいか、上記の服装で問題ありませんでした。地下鉄、商店、庶民の行くレストラン、快餐など寒くありませんでした。
 さすがに、夜11時に北京で知り合った方の家から地下鉄駅までは寒かったです(帽子、手袋なし)。但し、脚は重装備のせいでまったく寒くありませんでした。川は凍っていましたし、舗道の街路樹下部には凍った雪が融けずに残っていましたので寒かったのだとは思いますが。
 北京市内では、学生さん、カップル、おばさん、店員、等色々な人に道を聞いたりしましたが、皆さんに親切にして頂きました。英語は若いカップルの方は通じましたが、あとは北京語が、発音が下手でも、やはり通じます。知り合った北京の方にはみっちりと中国語の発音を矯正して頂き、表現を教えていただいたりして非常に有意義な旅が出来ました。
 服装についてアドバイス頂いた皆さんにこの場をお借りしてお礼申し上げます。ちなみに私は寒さに強い方ですので、この季節には帽子、手袋を持参されることをお薦め致します。

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