昨年より2月頭からバンコク行きを予約していたのですが、 年末年始は日本にいなかったため、バンコクの数箇所でテロが あったことを恥ずかしながら今知りました。 ネットで事件の概要はなんとなく分かったのですが、 当初いなかったので、実感として掴めません。 今、バンコクはどんな感じなのか、 キャンセル者などもたくさん出ているのか・・・等 ご存知の方よろしく御願い致します。 キャンセルするべきかどうか迷っています。 勿論決定は自己責任ですが。
Re: 正月のテロについて・・・ 当日の昼間、テロ現場のセントラル付近にいました。カウントダウンになると人だらけで身動きのとれない場所ですので死傷者数名の爆発ですからそれほど規模は大きくないと思います。その後もバンコクに滞在しましたがMRTで軍人が警備している以外はいつもとなんら変わりのない光景でした。(逆に警備してるので安全?)あくまでも自己責任ですが通常の観光でしたら交通事故に会うよりも確立が低いのではないでしょうか?現地の人も観光客もなんら変わった様子はありませんでした。
はじめまして いろいろ考えていたら、話題が終わっちゃったかもしれませんね 私は今回テロということで計画を変更したものです 旅先のトラブルも旅のうちと考えているのですが、爆弾テロは苦手ですね、まぁ好きな人は無比でしょうけど、詐欺も強盗も泥棒もよってくる間にどうするか判断できますが、いきなり爆発ではたまりません 一番躊躇するのが保険なんです、死亡も怪我も旅行保険がテロは免責ではなかったかと 爆発物の場合、近くにいては即死でなくても重症の可能性があり、離れていても爆風による内臓障害、軽くても鼓膜が破れたりします その場合、病院の費用はともかく、後遺症は保証が無いですよね そんなことを考えると躊躇しますね 地元の人は例えテロが頻発してもどうしようもないですから、気にしないとか無関心とかとではなくて、仕方ないと思っているんじゃないでしょうか では
あくまで自己責任ですかね わたしも悩みましたが結局行くことにしたタイプです。 しかも理由はただ単にテロに巻き込まれる確率は低い、自分はなんとなく大丈夫と高を括ってるという一番駄目なタイプです。航空券も手配済みでしたし・・・ 巻き込まれると日本で大々的に報道され「予想できたのになんで行くんだ」と批判されるのでしょうね。これが一番イタイ。家族とかに迷惑かけそうですし。 ただ、自分の身に限っては何が起ころうと自己責任という考えです。あきらかに危険な場所、たとえば紛争中の国や国外退去命令が出ている国等にはもちろん行きません。「税金使って救出しなきゃ!」という状態になる確率が高い場所に行くことは、すでに自己責任の範疇から外れてるような気がします。要は確率・程度の問題ですね。 そうは言うものの、タイではできるだけ危険な場所には近付かないようにしようと思います。よくテロの対象になる列車・バスなど大勢の人が利用するものには乗りません。タクシー・トゥクトゥクを利用します。でも観光地には行ってしまいます。だって旅行ですもん。。。 保険ですが、私がよく利用する損保ジャパン(宣伝ではありません。対応が○×△との情報もあります。)の規約では「戦争・外国の武力行使・革命・政権奪取・内乱・武装反乱またはその他これに類似の事変」で被害にあった場合、保険金は支払わないとあります。ただし「テロ行為」は除く、つまりテロの場合は支払うとされてますね。 内乱や武装反乱とテロ行為の違いはよくわかりませんが。。。報道でテロと言っているので今回の場合は支払い適用されるのでしょう。 では、できるだけ気を付けて行ってきます。
首謀者が不明です 現場に居ました。 夕方に何カ所か爆破があり、当局の命令でカウントダウンが中止にならねば、深夜の爆破はセントラルワールドの正面でカウントダウンでごった返す群衆のなかで起こったはず。泊まっていたホテルの隣だったので、ぞっとしました。 ただ、爆発の規模が小さいのと、建物内ではなく、中枢から外れたところというので、目的は脅しか不安感を高めることだと見られます。国際テロ組織による犯罪と見る人はほとんどおらず、南部過激派というのもおかしい。政府はタクシン派と言いましたが、不人気な政府側の犯行という見方もあります。そもそもクーデーターおよびその後の政権の正当性も疑問詞されているし、手腕にも問題があると言われています。 31日は全く知らず、食事に出たさいに道路が封鎖され、23時まで営業すると掲示されていたセントラルデパートも20時に閉店してしまいました。その時には、正面だけ閉じて群衆が押し寄せてくるのを防止するのと思っていました。翌日の日本の新聞とCNN、BBCで知りました。そのときには深夜の爆発は別の場所と報道されていました。よもや真下だったとは。 日本ならば元旦のデパートやショッピングセンターは自主休業になり、TVも特別番組の垂れ流しになっていたでしょう。流石タイと言うか、危機感がないなあという感じを持ちました。空港も検査が厳しいかと思い、少し早め(とは言っても二時間弱前)に行きましたが、何もありませんでした。タイ人の特徴でのんびりしていると言えますが、一方で、隠蔽体質も指摘すべきでしょう。観光客が来なくなる、投資が引くとかの理由で爆破事件は知らない、他の場所だったとか言っています。 爆破事件があるまで、「危機感のない都市で、ここでテロがあればパニックになるだろうな」と思いながら、大晦日の食事を終え、帰路に就きました。私はカウントダウン等の行事が嫌いなので、その日は早めに寝てしまいました。 テロは防ぐ手立てがありません。何処でも起こり得ること、そのさいにどのような行動をとるべきかは、旅行者として常に頭の隅に置いておかねばならないでしょう。今回は大型ディスカウントセンターで客がパニックになりました。このようなことに慣れていない国民ですし、管内放送は当然タイ語だけだったでしょう。タイではなかったのですが、他の国で爆破予告に出会い、道路は封鎖されてしまったことはあります。この時ほど、現地語の理解の重要性を痛感したことはありません。ホテルまでのルート、同行者とはぐれたらどうするか等は決めておくべきでしょう。 また、夜間は出歩かないでタクシーを利用するとか、政府機関や大使館の近く、多国籍企業の入っているビルへの入館を避けるとかは必要でしょう。タイに限ったことではありません。
みなさん、ありがとうございます!! 微妙な問題に色々とご意見頂いてありがとうございます!!! どこにいっても今やつきまとう問題のような気もしますが、 もう少し時間があるので、様子見つつ検討したいと思います。
Re: テロの情報 (kuit16) 様 さすけねえは、ナイロビの米国大使館爆破事件の半日前に飛行機に乗って帰国しました。 日程が1日ずれていたら、破片が飛んできた位近い場所のホテルに泊まったのです。 初めての短期滞在旅行者には分かりませんが、スルーガイドが「さすけねえさん、今ナイロビは非常に危険な状態にあります、決して家族だけでホテルの周辺を日中でも歩かないでください、もし歩きたいときには私と運転手が家族が危険に会わないように一緒に行動します」。 地元の人には、危険を察知する能力があります、二人はナイロビ市民で、中心街がテロの危険があると分かっていました。 時間が遡りますが、ケニヤッタ空港に降りたときには、ライフルをかまえた兵士の間を空港ビルに向かったのです。 飛行機に乗るときには、搭乗口で再度身体検査を受けました。 ズボンのポケットの鼻をかんだティッシュまで「ふくらみは何か?」その場で捨てました。 インドに行ったときは、まだ小学2年生の子供が持っていた懐中電灯の電池を没収されました、この時も危険なときだったでしょう。 地元の人は分かります・・・、クーデター、暴動、テロの「臭い」は地元の人には分かるものでは?
乾電池 9.11よりはるか前のことですが、 エアーインディアは乾電池が機内持ち込み禁止でした。 時限爆弾の点火装置になるからでしょう。 今もそうなのかは未確認です。
単なるレフェランス 今日バンコク在住の日本人の方に会いましたが、 長年住んでいるバンコク、日本の短期(二年くらい?)の企業の駐在者 よりも正しい意見を述べていたと思ったので、参考までに。。。 今、南部のイスラーム教徒たちが、バンコクで騒ぎを起こしても何の 特にもならない。せっかく軍との間で良い雰囲気になっているのに、そ れを打ち壊すことなど、するはずがないとの事でした。 同テロはタクシン派の自作自演であることは、見え見えだそうです。 よって、余程運が悪くない限り、巻き込まれる可能性は低いのかと。 私もバンコク長期出張を控えて、情勢把握に努めています。
運が悪ければまきこまれるかもしれない バンコクの連続爆弾事件の真相はわかっていません。 去年8月の軍のクーデターからいやな感じを持っています。 現政権はいち早く南部のテロ事件との関連はないと表明しました。しかし、その根拠は不明です。 バンコク市民は爆弾事件はなかったかのように雑踏にくりだして、市街の雑踏は変わりません。しかし、そこには都合の悪いことは見ようとしないタイの人の気質もあるように感じます。 この事件は根が深いものに感じます。まだ解決していないばかりか、今後も運が悪ければ雑踏で事件に巻き込まれるおそれがあります。 そうはいってもわたしもバンコクに行かなければなりません。なるべく賑やかなところや外国人の多く集まる場所は避けるなどの対策が考えられます。 行かないですむならそれに越したことはありません。
Re: 正月のテロについて・・・ 9日に帰ってきましたが、ほとんど影響はありません。一部の地下鉄などでは兵隊が立っていたり、荷物検査をしたりしている所もありますが、実際はどこで爆発が起きたの~と言う感じです。 私は爆発が起きた翌々日に心配しながら行きましたが、正直、拍子抜けでした。爆発が起きた場所へも2箇所(アヌーサワリーとゲイソンプラザのあたり)ほど行ってみましたが、なんて事なく平常どおりという感じでした。タイ人にも何人か聞いてみましたが、うん爆発あったねーという返事でした。ホテルもまったく問題がありませんでした。 チェンライに行ってきましたが、地元では話題にすらなりませんでした。 地元で働いている日本人の友人は話題にはしていましたが・・・。 一応参考まで。