お国によっては 旅行者にとってネットが普及していてもそのインフラが十分でない お国がまだまだたくさんあります。 先日パソコンを持ち歩いていてもLAN接続ができず出先から 指値も侭ならず高値での売りのチャンスを逃してしまいました。 苦肉の策、日本に電話して家族に指値をして貰い何とかお年玉を 貰いましたがこんな時にも手元に電話があると助かります。 ネオホームレス紛いの旅人にて旅費稼ぎをしながらの旅の辛さ。
超高級リゾートホテルになると、テレビもない、ケータイの電波も入らないようになるのでは? もうすぐ、ケータイの国際通話料も低下するでしょうね。 そうすると、国際電話にパソコンをつないで、 データのやり取りが出来るよううになります。 すると、 世界中どこにいても(衛星通信なら、エベレストの頂上からも) 電話や、パソコンが使えます。 ただそうなると、仕事と休暇の区別がなくなりますね。 いまでも、超高級リゾートではテレビがなかったりしますから、 ケータイの電波も部屋には入らないように、 するでしょうね。 みどりのくつした
私の経験 私は自己紹介の通り自営業で40代に1度だけワイン大学と称して香港マカオへ研修半分、遊び半分で往きは飛行機帰りは船で帰りました。 帰りの船に乗っている間は電話もなく一番のんびり出来ました。 毎日休みの日でも電話がかかってきていましたので、電話がないのは本当に良かったです。 しかしその頃は親が居て家に連絡する必要がなかったからです。 今は今回の旅行でも1回電話してAMIGO写真を見るように言っただけでした。 しかしみどさんの様には地元とは断絶は出来ず、出かける前には親戚代表や近所の主だった人には、留守を必ず頼んで行きます。 2ヶ月も留守にすると必ずといってよいほど知り合いの不幸があります。 今回も近所の人が気を利かせて香典を持っていっててくれました。 幾らなんでも自分の子供に何か起これば旅行中でも帰ってきます。 一人暮らしとは言え付き合いは普段から十分にやっています。 最近は個人情報保護法の行き過ぎで自分は自分他人の事は知るもんかという風潮が大きくなってきたようですが、 普段地元でもやるだけの事をやっていると安心して長期旅行も出来ます。 ちなみに私は未だに携帯は持っていません。待ち合わせる人もいないので、固定電話で間に合っています。