パリー→ニースの移動方法は ①エアー ②TGV ③夜行列車 とあるようですが 一番時間的に節約できるのはエアポートへの移動も含め①飛行機 ではないかと思いますが?検索をかけると②TVGを選んでる方が多いようですが何か特別な理由があるのでしょうか?③夜行列車を選んでる方は旅費に優先順位をおいってらっしゃるということでしょうか?
それはこうです ヨーロッパは鉄道移動が一番便利なので、多くの人が500円ほどの予約料だけで乗れるユーレイルパスやフランスレイルパスで旅行します。その人たちは当然パリ~ニースをTGVなど列車で移動しますから、当然一番多くなります。 パスを持っていない人でもパリの都心から空港、ニース空港からニースまでバスで移動しなければならず、しかも、相当前にパリの空港に着かなければなりません。ニース空港でも荷物が出てくるまでかなり待ちます。結局空路でも半日はつぶれてしまいます。 こんな面倒くさいことをするなら、1時間余り(差はこんなものです)余計にかかっても都心からニース中心まで1本でいけるTGVのほうがいいと思う人が多くても不思議ではありません。乗り換え2回より、直通の方がいいとおもいませんか? そんなわけで、空路は気象しだいで遅れたり、飛ばないこともある上、半日つぶれますので確実にたいてい半日以内で移動できる鉄道をお勧めです。女性一人での座席での夜行移動はお勧めしませんが。
明快な回答 明快な回答ありがとうございます。 こんなんどうでしょう? パリからTGVで→ニース泊2泊→CDG→NRT 夜行は危険度高くなるんですかねぇ^。
Re: なぜTGVが人気? もし何度も欧州に行かれている方なら、最適な移動方法を各自選ぶのでしょう。が、例えば初欧州とか初フランスとかであればTGV体験乗車、という方も少なからずおられるのではないでしょうか。 但し、私のように複数交通手段がある場合にはかならず列車、という人もいるかも知れません。世の中、飛行機好き、バス好きの方もおられるでしょうし。
TGV 対 航空便 そういう書き込みが多い、ということと、TGVに乗る人のほうが多い、ということは別でしょう。マルセーユなら微妙ですが、ニースは明らかに空路に歩があります。 マルセーユからニースまで在来線を走るので、日中、パリから通しで乗ると、かなりうんざりです。私はやりません。それと、パリ・ニース間の航空券は、買い方次第でかなり安く入手できます。 余談ですが、ブリュッセルからアヴィニョンまで通しでTGV(タリス?)に乗ったことがあるのですが、長かったですねえ。