来週から二週間ヨーロッパに行くのですが、お金の持ち方で迷っています。 過去のトピックスで、T/Cは現地で両替しないと使えない、現金は 安全性が低いと分かりました。 なので、カードを主に使用しようと思っているのですが、 クレジットカード(セゾン)とキャッシュカード(新生)どちらがいいでしょうか? クレジットは、レートは安いと思うんですが金利が気になります。 キャッシュカードはレートは高いと思うんですが、金利がかからない。 ご経験のある方、教えて下さい。
日経新聞2006年12月10日 日経新聞2006年12月10日(日)にずばりの特集がありました。 また実際香港で試してみました。 結果は以下の通りです。 有利順 1.クレジットカードによる買い物 換算率に1.6%上乗せ 2.クレジットカードのキャッシング 換算率に上乗せなし ただし金利がかかる 決済日とのタイミング次第 香港のケース 1/21使用 引き落とし 3/10 49日間 15日締め 3.国際カードによる口座からの引き落とし 換算率に3%上乗せ + 一回当たり200円手数料 4.日本円を換金 香港ドル 1. 15.855(換算率 15.605 に手数料1.6%上乗せ) 2. 15.921(換算率 15.548 に金利 2.4%上乗せ) 3. 16.115(換算率 15.548 に手数料3%上乗せ +200円) 4. 16.50以上 現金は安全性も高くなく、かつ換算率は良くないです。 ただカードも暗証番号の管理は要注意です。
Re: クレジットカードと国際キャッシュカード 念のためGoogle検索 したら 「用語 キャッシング手数料 」で検索した上位5サイトはまったく同じ説明をしていていました。 【ローン手数料】 ローン契約の際の契約手数料、保証料などのこと。「キャッシング手数料」「割賦手数料」などのように、「金利」の意味で混同して使われる場合も多いようです。 カード会社のオペレーターは金利という言葉ではなく手数料という言葉を使っていました。 おなじことです。
お言葉ですが ちょっと、これは看過できない誤りです。 一般に、手数料と金利はまったく別物です。 お言葉通りGoogle検索してみました。確かに、引用の文章に当たりましたが、まずこれは、いわゆる消費者金融業者のサイトで、法律の専門家の手によるものとは思えません。つぎに、この文章でも、本来の手数料と金利は別物だが、「キャッシング手数料」といった言い方で、混同(私は誤用と言うべきだと思います)されることがある、と言っているに過ぎません。 繰り返しますが、「金利」と「手数料」は、まったく別物です。 「金利」を「キャッシング手数料」などと称するのは、「借金」に対する抵抗感を薄めようという思惑か、あるいは、利息制限法等の法規制を免れる下心があるとしか思えません。 騙されてはいけません。 なお、いずれにしてもオアハカさんの当初の書き方、「手数料は25%」では、確定的に25%の手数料が発生する、すなわち100ドルのキャッシングをすれば、常に25ドルの手数料が発生する、としか読めないのですが、いかがでしょう。
Re: クレジットカードと国際キャッシュカード この板をみて、国際キャッシュカードをやめ クレジットカードのキャッシングに変えようとカード会社に確認してみました。 なんか借金するみたいで、いままで考えもしませんでした。目から鱗です。 ●OMCカード キャッシング手数料25% 帰国後ATMによる一括返済は、 電話でリボ払いへの変更依頼を行い ampmや三井住友銀行の支店内にあるATM機で返済可能。 ●YAHOOカード キャッシング手数料26.28% 繰り上げ返済は、振り込みしかできない。 または、規定の支払日に引き落とし。 為替レートは引き出した時のレートではなく、 カード会社(私の場合VISA)が事務処理をしたときのレート。 帰国後、すぐに返済したいなら、 自分のカードの繰り上げ返済方法を確認しておかないと しまった!ということになりそうです。 もっとキャッシング手数料が安いカードもあるけど そちらは、利用限度額も高いので、万が一ATMからカードが戻らない、 スキミングなどリスクを考えて、 あえて、使っていないカードで確認してみました。 ちなみに、ヨーロッパへ行くときは 旅を決めてから、出発までの間、為替レートの動向をチェックして 下がった時期に、セシールのアメックスTCを購入。 ユーロ(キャッシュ)を買うよりレートがいいです。 渡航先のアメックス営業所で現金化すれば、現地では手数料がかかりません。 にせアメックスでは手数料をとります。(看板だけアメックスで実は町の両替屋) 日本人が一般的に観光に行くような場所にはたいてい正規アメックスの営業所はあります。 なければ、空港、駅などにあります。 日本でアメックスTCを買う場合、私が調べた限りではセシールが一番お得だった。 ただしこの方法は、為替レートの動向を見誤ると損します。
手数料? 25%、26.28%というのは、年利率の間違いでは? なお、利息のほかに手数料が必要な場合もあります。 オーストラリアで、UC/マスターを利用してキャッシングしたときは、1回あたり218円の手数料が引き落とされていました。
Re^2: クレジットカードと国際キャッシュカード >日本でアメックスTCを買う場合、私が調べた限りではセシールが一番お得だった。 質問ですが,私の知る限りシティバンクに口座を作りシティで手数料なしでアメックスTCを買うのが一番お得と思いますが。
Re: クレジットカードと国際キャッシュカード 何は兎も角支払いはクレジットカード(CC)にする。 現金が必要な時のみ現金を使うが基本。 現金ですが日本で両替して行く事です。 キャッシング、国際キャッシュカードからの現金化も 今では1,2年前とは違い日本で現金化していくのと 大きな差はなくなりました。 1万円ならほぼ同じ(実質手取り額)5万円で1000円程 キャッシングが得する程度です。 便利さ以外のメリットはありません。 レートについてはキャッシング、国際キャッシュカード、CC 共殆ど差はありません。 安全性に関しては何を持っていても同じです。TCでも TCナンバー管理をしていないと再発行は難しいです。
上に同じです クレジットによるキャッシングがキャッシュカードより率はいいです。 過去トピより http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/191147/-/parent_contribution_id/191147/
Re: クレジットカードと国際キャッシュカード 過去ログを読めば分かりますし、私自身の経験でもそうですが、 >クレジットは、レートは安いと思うんですが金利が気になります。 >キャッシュカードはレートは高いと思うんですが、金利がかからない。 これは間違っていますね。 短期の旅行ならクレジットカードでキャッシング帰国後繰上げ返済、 これが一番レートが良いです。 キャッシュカードで何十万とおろせばそちらのほうがいい場合もあるかもしれませんが、 現実的には旅行先でそんなに下ろすことはないですよね。 よって現地のお金を手にするのにレートだけで考えたらクレジットカードです。 でも安全を考えたらT/Cですよ! 何かの参考に。