レポート

トンタラ ホテルに泊まってきました

公開日 : 2007年02月12日
最終更新 :

2007/2/08から11までの短期間でしたが、トンタラリバービューホテルに泊まってきました。
他の方のトンタラリバービューホテルに関するレポートを読んでブルーな気分でいきましたが・・・。
○ホテル 
入り口にガードマンが数名いて「あれっイメージちがうなぁ」、建物自体はなかなか重厚な作りでフロントがややちいさいがタイ語と英語のみ通じる「日本語はほぼほぼ通じない」、三基あるエレヘ゛ーターで八階に上がると床に絨毯が敷き詰めてあり欧州の古いホテルと同様にややかびくさい。
前述のフロントが小さいため、大人数をさばくことにとても時間がかかるのと早朝の出発時に冷蔵庫使用申告書の真偽確認などがながく、時間にゆとりをもって行動したほうがよいと思いました。
二階に24時間やっている食堂がありやすくて便利だが、あまりおいしくはなかった。ここで5時から11時までは朝食バイキング。
○宿泊客 他の宿泊客とエレペーターで同乗することもなく静か、泊まった出会ったのは白人40パーセント 日本人40パーセント その他インド人風だが、閑散としていてとてもよかった。
○室内 セーフティボックス、ドライヤー、シャンプー、石鹸、歯ブラシ、バスタオルが備え付けられており、部屋からの眺めはとても綺麗。
怖れていた冷房も切断と接続を繰り返し調節して快適で不満はテレビが映りが悪いということくらいでした。
○ホテル周辺
高いブランド品などを買うには不便だが、タイの日常生活雑貨や衣料品を買うにはもってこい。ここでタイで古本やを初めて知った。
ホテルを出て左右にセブンイレブンがあるが、どちらかというと右側にある二件目か三件目のセブンイレブンが大きくて綺麗。
○交通
タイ語か英語が話せないとタクシーで苦労。メータータクシーでプラザホテル前のサンブン海鮮レストラン支店まで75バーツ。だが、帰りが大変、夕方など交通渋滞時には皆いやがるかふっかけてくる。理由は渋滞しているから。メータータクシーを止めてもメーターを使わないのでなぜと聞くと遠いので高速にのり500バーツというので止めて降り、別のメータータクシーに乗り換えたがぐるっと大回りで渋滞を回避して119バーツ。東京でもよくあることだが、片言のタイ語理解力では不安だった。また、ホテルの名刺だけでは一目見て英語だらけで英語に弱い運転手は読んでもくれないので別の紙にタイ語でホテル住所を書いてもらうと便利。
○交通お薦め
以外に簡単に中心部へ行けたのが、エキスプレスボート。ホテルを出てから右方向へ15分くらいいくと附近にはぜったいに一本しかない歩道橋があり、それを渡ると左にお寺の入り口ここに立って道路の反対を見ると「正面を向いた船」のマーク。これがワットラーチャシンコーン(ラーチャシンコーン寺の船着き場)の入り口。地元の人にエキスプレスボートでは通じない、この辺の人は外国人なれしていないのでやたら不安がるかやたら親切で申し訳ないが正直疲れましたカタカナ発音で「わっと らーちゃーしんこーん」でお寺を聞いた方が絶対良い。
ここが始発なので廻ってきた車掌に「サートーン」といい13バーツ払い乗ったが、お昼近いとということなのか乗客は二人、「地球の歩き方」の路線図では三個目となっていたが、ボートが急行なのか五分ほどで二つ目の船着き場へ到着地図をみながらまごまごしていると出発しそうな雰囲気、さきほどの車掌に「サートーン?」と聞くと「そう、降りないの?」「えっ」。あれよあれよと船は次のオリエンテンに到着してしまい、歩いて十分ほどでスカイトレインの駅へいってみると、降りたかった「サートーン」とスカイトレインの駅は目の前でした。スカイトレインに乗ってサイアムへはらくらくでした。ゆっくりフットマッサージやって帰りは「サートーン船着き場」に6時まで机を置いた乗車券販売所が開設されており、行き先ワットラーチャシンコーンまで13バーツを払いましたが太った女の人は「間違えないのでアッチへ行くんだよ」ととても親切でした。ここでは上りと下りの船があるので間違えないように、来るときの船から見た建物などを目印にすると良いでしょう。
以上です。

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